仕事
こんばんわ!
本日もお越し頂きまして、ありがとうございます!
今日のテーマは「仕事」
最近、ちょっと精神論の強いお話が続いたので、ちょっと現実的に目の前の仕事を行うとはなんぞや?っという単純なお話です。
では本編です
仕事とはなんですか?
人の為に役に立つことです。
その対価がお金です。
仕事とは人の為に社会の為に貢献する。
此れが仕事です。
自分の為に行う。
自分の為だけに行う。
此れは仕事では無いです。
人の為に、何か役に立つ為に、自分の時間を費やす。
此れが仕事です。
自分の為にが第一で行うことは、それはもう、趣味です。
仕事は趣味では無いのです。
誰かの役に立つ、誰かの為に自分の時間を使う
此れが仕事です。
極論、ボランティアと仕事はベクトルが全く一緒なんです。
貰える対価が違うだけ。お金か?精神的満足か?
今まで再三、自分の好きように生きろ
他人の目など気にするなっとお伝えしてきました。
夢を実現するのは、自分の内の声に正直に生きることではなかったのか?
はい!そのとおりです。
ですから、自分の得意で好きなことを仕事にして下さいと言う事です。
自分の得意なことで、他人の為に役立って下さい。
自分の好きな事で、社会に貢献して下さい。
此れが仕事、此れが天職です。
今の仕事の中でも、それを見つけることが大切です。
これが判っていないと、どんなに仕事を変えても、同じ結果です。
何をやっても、このことが判っていないと、永遠に自分の合う仕事はなんだ?と探し続けてしまいます。
仕事とは、どんな仕事も、その中で、自分の才能を生かし、人の役に立つことを考え、実行することなのです。
人それぞれ才能が違い、人それぞれ好きな事が違います。
故に相互依存で補い合い、双方の役に立ち、更に結果で社会的貢献に繋がるのです。
取り合えずは、目の前の仕事を一生懸命にやりましょう!
どんな仕事も人の為になるのです。
昔、就職面接の訓練を受けていた時に、貴方はどんな仕事がしたいですか?と言う質問に対し、「人の為になる仕事がしたいです。」と応えたら、その当時の担当に0点だと言われたのが、当時の私には衝撃でした。
「この世に、人の為になっていない仕事なんてないんだ」と。
「君は具体的に何がしたいんだ。どんな才能が有り、目標が有り、それをどの様に社会貢献に生かすことが出来るんだ!?」
あー、なんて自分は甘ちゃんだったんだと、自分を恥じたのを今でも忘れません。
その後、時が過ぎ、自分が採用試験官をやる立場になり、
毎回「貴方にとって仕事とはなんですか?」の質問をする様になりました。
さて、人によっては
仕事は仕事 辛い時間だけど、それが終わったら楽しい趣味の時間
早く仕事時間が終わる事を常に願望し、その後は自分の快楽の時間に興じる。
それも、一つの生き方です
しかし、人生の大半は、仕事の時間です
だったら、自分の才能を最大限に活かし、自分の心から正直にやりたい事で、他人の役に、社会に貢献出来た方が、楽しいじゃないですか?
趣味も楽しいですが、それは自分の世界だけです。
所詮、アマチアの自己満足の世界です。
仕事は相手があってのもので、その結果相手が喜びます。相手が幸せになります。
そして、対価が掛かってるので、プロとして最高の仕事を求められます。
その環境下であれば、貴方は自分の才能を出来る限り、集中して発揮出来ます。
それで対価が貰え、皆が喜んでくれ、皆が幸せになる。
こんな楽しいこと無いじゃないですか?
この考え方になれれば、人生は一生楽しいです。
人生の醍醐味は仕事です。
人の為に、社会の為に、自分の才能を活かし続けることは一生出来るからです。
定年も何も無いのです。
体が動く限り、頭が動く限り、何かしら人の為に、何かをやろう。
社会の為に貢献しよう。世界の為に何かをしよう。
人が幸せになる為に何か考え何かやろう!
この考え方なら、一生やる気に満ち溢れ、いつまでも楽しい人生を送れます。
仕事とは誰かの役に立つ為に何かをする
それだけです。
そうして、本当に人の役に立てたり、相手が喜んでくれたら、相手に感謝され、そのお礼としてお金を頂け、社会に貢献できる。
仕事を突き詰める事は大切です。
深刻に考えると言う事ではないです。
今出来ることが、目の前に有るならば、最善全力でやる!
それだけです。
この日々の積み重ねによって、自分の仕事をする力が、どんどん上がっていきます。
仕事の力が上がるという事は、人を喜ばせる力、人を幸せにする力、社会に貢献できる力、人の役に立つ力が上昇していきます。
そして、仕事を通じて自己研鑽し、一人でも多くの人の役に立っていく。
一人でも多くの役に立っていくと、受け取れるお金も増えていくのです。
どんな仕事も同じです。
仕事を極めましょう!
仕事を極めれば、その実力を必要とする場が必ず目の前に現れます。
必要としている人が、放っておきませんから。
本当に人の役に立てる人を、誰もが放っておく訳がありません。
その力を発揮できる必要とされる場が、時間差でも、必ず与えられます。
先ずは目の前に有る仕事から、
一生懸命に今出来る範囲の最善全力を尽くして、仕事を極めていきましょう!
仕事は嫌な事!では無く、
仕事を好きな事に!
常に考え、意識して生きましょう!
仕事を通じて、最高の人生を作って生きましょう!
最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。
それではまた!