今日の一言 その206「期間<3>を乗り越えよう」

おはようございます!!

本日もお越し頂きまして、ありがとうございます!

 

一言シリーズですが 

浮かんだ言葉を、ちょこっと書いてみます

 

いつまで頑張ればいいのか分からないのと、自分にとっての挑戦がいつ来るのか予め予想できているのでは、やる気の継続という面では大きな違いがあります。

例えば、マラソン

42.195kmと決まっているから、頑張って走れるわけです。
「あなたの頑張れるとこまで一生懸命に走ってみて!」では42.195kmも走れない。20km前後で「もう、苦しい。もう、限界」となってしまうでしょう。

目標が決まっているから、あと15km、あと10km、と頭の中でカウントダウンをしながら頑張って走っていけるわけです。

脳は8割の時点で、「もうやめた方がいいよ!」という指令を出すようです。

42.195kmのマラソンだと34km地点が一番苦しい。

同じランナーが100kmマラソンに挑戦した場合は、やはり8割の80kmが苦しいようで、34km地点や42km地点は単なる通過点と認識する。

潜在意識は、現状維持の働きを持っています。

行動をし続けると、確実にその人が変わっていってしまうので、要所・要所でひどく行動を億劫に感じさせてきます。

3日、3週間、3ヶ月

3日坊主を乗り越え

3週間で習慣化

3ヶ月で結果を出す

 

3日・3週間・3ヶ月で行動するのがひどく億劫に感じるようになっていたら、それは変わる直前のサインです。

潜在意識の現状を維持しようという働きが、強くブレーキをかけてきています。

ここで、ブレーキを弱め、アクセルを踏み込むことができれば、あなたは真の意味で変わっていきます。

 

 

今日も素晴らしい1日を!
ではまた♪

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