「新訳ゴール設定④<やりたい事の見つけ方<愛の章>>」


今日は
「新訳ゴール設定④<やりたい事の見つけ方<愛の章>>」
についてお話いたします

非常に、大切なお話になります。
「人生が上手く行かない理由」は全てここにある
っと言っても過言ではありません。

これさえ解すれば、
「全て上手く行き始める」
という事です。

かなり長くなりそうなので、
2回に分けます

<やりたい事の見つけ方<愛の章>>
それでも、今回だけでかなり長くなりました。
めちゃくちゃエネルギー込めて書きました。
(12000文字 文庫本20頁分あります)

<やりたい事の見つけ方<脳の章>>
次回は、本日の内容を
「脳機能科学等」などで説明を試みます。

何か感じられた方は、
是非、何度でもお読みになり
腑に落として頂きたいです。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

さて、ゴール設定に於ける一番大切な事
「やりたい事の見つけ方」です。

ここに苦労される方
実はかなり多いです。

これさえ掴んでしまえば
コーチングは勝手に動き出します。

今回は自己啓発本やコーチング本などにある
見つけ方のやり方など

小手先のテクニックや
良くあるワークではなく

「何故?やりたい事が出てこないのか?」
其処から斬り込んでいきます。

人生の基本となる
本当に大切なお話の一つです。

今回の結論は
「あなたの全てを無条件に愛する事」です。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

どんなにコーチングを学んでも
コーチングの資格を取っても
マスタークラスになっても

これが出来ない方には
コーチングが
本当の意味で作用する事はありません。

コーチングの原書どおりに生きている
「コーチングをしている」
そんな振りになるだけです。

コーチングを語るだけの人となり
本当の意味での
コーチングを体現できません。

それは本当の意味で
「自らの望む人生を自らの自由意思で
生きることが出来る様にはならない」
という事です。

今回をお読み頂き
あなたとご自身との繋がりを深め

「やりたい事」が、
常に溢れ出る様に
なって頂けたら嬉しいです。

是非、最後までお読み頂けると幸いです

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

簡単に前置きです
「新訳ゴール設定シリーズ」は

コーチングのプリンシプルである基本を踏まえた上で、
そこは知っているものとして
「敢えて」ちょっと違ったアプローチでお話しています。

なお、この「ゴール設定」については
今なお公開中の無料メール講座でも
基本を説明しています。

一連の流れを体感式で学べるのですが
最後まで読んで頂かないと
本質はお渡しできません

是非、そちらも読んでみて下さいね。
https://peraichi.com/landing_pages/view/lifeofflowers-coaching3

今回のシリーズはメール講座とは
違ったアプローチでの説明です。

では、本文を始めます

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
やりたい事の無い人間など存在しない
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

先ず第一に
「やりたい事がない」人間など存在しません。

やりたい事とは「意図」からくるもの
「意図」の無いモノは
この世界には存在できません。

それが意識に上がっているか?
無意識かの違いはありますが
「意図」があるから存在している。

そこから
枝分かれした体験が
日常です。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

様々な認識から、自らが選んだ事象

全ての
目の前で起きる体験とは

結局は、
自分で欲した体験でしかありません

「この体験がしたかった」
それだけでしかないんですよ?

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
あなたの事を、あなたが認めて、あなたを許して
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

それでも、
「やりたい事が見つからない」って方

これは単純に
「やりたい事を認めていない」だけです。

あなたの
「やりたい事を認めてあげる」
ただ、それだけで良いのです。

「それでも浮かんできません!」
其処には
「やっちゃダメ!」って「思い込み」があるんです。

その頭で裁く「思い込み」ではなく
胸の奥の「純粋動機」を受け止める

先ずは
「自己受容」が出来ることが
肝要になります。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

自分が「自分を受け入れ」て
自分が「自分を認めて」あげる。

自分が「自分を許して」あげる。
自分が「自分の話を聞いて」あげる。

実はあなたの内側は
「黙ってる」だけで、

実はやりたい事
本当は「一杯言いたい」のですよ?

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

先ずは
あなたに「言いたい事」を言わせない。

あなたを「裁く原書(幻)」である
「思い込み」の見直しです。

「思い込み」とは「ブリーフシステム」の事です。

ここはメール講座で詳しくお伝えしていますが、
また少し違ったアプローチでご説明します

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
「思い込み」なんて全てあなたの「都合」の良い解釈
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

「やりたい事が見つからない方」の
「思い込み」には必ず「ジャッジ」があります。

それはモノごとを
「正しい」「間違っている」で判断している
そんな「思い込み」に支配されている。

この見直しから始めましょう。

それには
目を覚まして頂きます。

人によっては、
はじめは少しきつい
物言いに感じるかもしれません。

逃げずに
ついてきて下さいね。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

まず、この世界に
「正しい」「間違っている」はありません。
断言します。

それは、
ご自身が創った「都合」でしかないのです。

そう表現すると
色々と憤慨する方もいるかもですが

これさえ、
全てあなたの「都合」です。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
社会のルールも、あなたの「都合」
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

社会がある、世間がある、他人がいる、親がいる
其処には「ルール」があり、其処での「評価」がある。

「此処に正しい、間違っているが有るじゃないか?」

そうですね。

但し、
その社会的な「外部の評価」や「ルール」でさえ

採用したのは、
常に「自分」です。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

「いやいや、守らないと駄目でしょう?」

それは
あなたに「都合」が悪くなるからでしょう?

そして、
そう「思い込んでいる」からです。

だから、「外部の評価」や「ルール」を選択した。

これ、
あなたの「都合」ですよね?

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
経験論もあなたの「都合」
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

過去の経験から培った成功法則などの「経験論」

これもまた、
あなたの「思い込み」です。

世界は常に動いています。
同じ事象など何一つありません。

「いや、経験が活かされる!」
「全ては経験の積み重ねだ!」
そうですね。

それは
「自己信頼」を取り戻す為、
「自己効力感」を高める為、
だけに
必要な事です。

それ以外は
あなたの「可能性の放棄」です。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

「経験論」が物事に活きたのは

その「経験の世界」へ
「貴方の世界」を狭めたからです。

「経験論」の
「狭いパラダイム」で

「都合」よく
解釈しているだけです

これ、
あなたの「都合」ですよね?

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
「自分のやりたい事を、全て認めてあげなさい」
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

「そんな!やりたい事を全部認めていたら
世の中めちゃくちゃじゃないですか?」

おぉ?
やりたい事出てきましたね?
良い感じです!!

イラッとします?
裁いてますね~♪

それでも
敢えて言います

「自分のやりたい事を、全て認めてあげなさい」

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
「外部の都合→自分の都合」
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

あなたはいつまで
世間の「都合」に合わせて生きるのですか?

それさえ、
世間で「都合」の悪い
あなたが「都合」が悪いからだ
とお伝えしました。

先ず
外部の「都合」から思考する生き方は
「他人の人生」になります

これは、
自らを「不安」から守る
「利己的な生き方」になります。

自分が「不足」していると思い込み、
「外部に求め」「外部に欲し」「外部から奪おう」とする
「不足の想念」の中にいます。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

「利他」を初動で思考する
「外側」から観る生き方って
「利他の真逆」であったりします。

ちょっと主旨から外れますが
「内側を観る」ことが結果、
「利他」に繋がります

「外側」だけを観ることは
「利他」ではなく
「利己」で有る事が多いのです。

この場合
「自己否定」の「不足の想念」から来ています。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

この様な方は
自分の「内側」と向き合う事が

結局のところ
「都合」が悪いからだけです。

「外側」と「内側」を分離して
「利他で生きる」を
「都合」よく解釈してます。

「外側」に求めるのではなく
怖がらずに「内側」と向き合う
「勇気」を持ってくださいね。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

もう少し詳しく知りたい方は、過去に投稿した
「抽象度と自利と利他」を必要な時にでも参考にしてみて下さい。

「抽象度と自利と利他」


(注意!かなり長いので、また今度にでも読んでくださいね)

因みに前半は「空」の説明を包摂反順序で説いた論法を、抽象度高く様々なパラダイムの多角的アプローチで説いてみました。ちょっと何言ってるか解らないかもしれませんが、必要な方はなんとなく、理解できると思います。

「利他で生きる」方便の本質も語っていますのでご参考に。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
はじめは「純粋動機」ありき、「都合」は2の次
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

「外部の都合→自分の都合」
ではなく
「自分のやりたい→自分の都合」

常に「都合」は2の次です。
あなたのやりたい「純粋動機」からです。

この「純粋動機」こそ
本当の「want-to」です。
「エネルギーの源」になります。

これが沸き立たないと
「やりたい事」は出てきません。

本当に「やりたい事」を見つけるには
あなたの「純粋動機」を溢れださせる事です。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

それには
あなたの「純粋動機」を
全て認めて許してあげる事です

あなたの「純粋動機」に
一切の否定も、裁きも要りません。

あなたに「純粋動機」を溢れださせて上げる。

「純粋動機」に溢れている。
そんな本来のあなた自身を
抱きしめてあげる事なんです。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
「あなた」を叱っているのは、誰でもない「あなた」
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

今「やりたい事」が出てこない状態の方は
その「やりたい事」を
「やっちゃいけない事」と思っています。

「ダメな事」だから
「怒られる」と思ってます

誰にでしょうか?
誰があなたを「叱っている」のか?

それは
「あなた」です。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

「あなた」があなたを「裁いて」ます
「あなた」があなたを「叱り」つけてる

「あなた」があなたを「否定」する
「自己否定」が其処にあります。

「あなた」を「否定」するモノなど
この世には一切ありません。

「あなた」があなたを「認めて」あげる
「駄目!!」って言わない事が必要なんです。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
「無条件の愛」
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

「あなた」があなたを「躾け」てる
「あなた」があなたに「強要」してる

「あなた」があなたを「責めて」いる
「自己虐待」が其処にあります。

「あなた」を「いじめている」のは
他でもない
「あなた」なんです。

あなたの
「愛ゆえ」なのかもしれません。

しかし、
それは「不安」から生まれた
「条件付きの愛」です。

この「条件付きの愛」とは
「憎しみ」を生む「争い」の糧です。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

「あなた」の全てを「受け入れ」
「あなた」の全てを「包み込む」
「あなた」の全てが「愛おしい」

あなたを愛するのに
一切の「条件など要らない」のです。

「あなた」が
あなたの「全てを愛して」あげる事です。

それが「無条件の愛」です。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
他人への行為は全て、自分の内側への表れ
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

「外側」に対して厳しい方は
「内側」に対しても厳しい

「内側」に恐れの有る方は
「外側」に敵を生み出します

「外側」を批判する方は
「内側」を否定している

「内側」に不足を感じる方は
「外側」を妬みます。

「外側に対する行為」は
全て「自分への行為」の表れです。

言葉はいつも「ブーメラン」です。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

あなたが「あなたを許せない」から
あなたは「他人が許せない」のです。

「あいつは間違っている!」
それさえ、あなたの「不安の現れ」なんです。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
「自分が正しい」と「自分に思い込ませる」
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

不安があるからです。

あなたの「否定の感情」が沸き立つ「他人」は
あなたの「不安の写像」です。

「今のあなた」が正しいとする為に
「今のあなた」が否定した
「今のあなた」の思いです。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

「そんな他人」を批判し、
「そんな他人」を否定し、
「そんな他人」を叱責する。
これは全て「自分」に対する「否定」です。

それは「様々な思い」の「自分」を叱責している。
「あなたの思い」を「自己否定」しています。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

「そんな他人」に怒りが沸く。
「そんな他人」を攻め立てる。
「そんな他人」を怒鳴りつける
これは全て「自分」に対する「虐待」です。

それは「様々な思い」の「自分」を殴っている。
「あなたの思い」を「自己虐待」しています。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

「そんな他人」を正そうとする
「そんな他人」をコントロールしようとする
「そんな他人」を支配しようとする。
これは全て「自分」対する「信頼の欠如」

「自分を信頼」していないから
「他人を信頼」できません。

これは全て「自己信頼」の欠如の現れなんです。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

あなたを認めない「自己否定」
自分をいじめている「自己虐待」
あなたを信頼しない「自己信頼の欠如」

あなたの敵視する、否定する、批判する
「外部への態度」の現れは
全ては此処から来ています。

「外部への態度」の現れは
全て「内側への態度」の写像です。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
「なんでこうなった?」、あなたが決めたんです。
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

あなたが「やりたい事」が出てこないのは

あなたが「やりたい事」を言わせないのです。
あなたが「やりたい事」を聞こうとしないのです。

あなたが「やりたい」気持ちを叩き伏せる。
あなたが「やりたい」を怯えさせている。

「外部は一切関係ない」
全てあなたが行っている
あなたがその「あり方」を採用している

それを
あなたが「採用した時」から始まりました。

もう一度言います
「外部は一切関係ない」のです。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

あなたにとって
その「あり方」が
「都合」の良かった時があったのです。

故に、それを「採用」してしまった。
あなたが「あなたに背を向け」てしまった。

それは「その時の最適解」だったのでしょう。

それは「それで良い」のです。
そんな「体験」が其処に合った。

それさえ「あなたが望み」
それを「体験」した。

ただ、それだけに過ぎません。
「良い悪いは一切ありません」

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
「今ここ」から、全ては始まっている
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

では、どうすればいいのか?

「あなたの方を」向いて上げる
「あなたを無視し続ける」ことをやめる

「あなた」と向き合い
「あなた」の思いを聞いて上げる
「あなた」の「やりたい」を「全て」です

「ただ、話を聞いてあげるだけで良い」

「今ここ」から、始めてあげれば良いだけです。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

「過去」どうだったからなど、
「一切関係ありません」

「未来」がどうなるかも、
「一切関係ありません」

あなたの「純粋動機」である
胸の奥のあなたは

「今ここ」にしかおらず
「今ここ」だけを感じています。
「今ここ」にしか興味がありません。

どうしたいか?
「こうしたぁ~い」

どう感じているか?
「こう感じているぅ」

「ワクワク」、「ザワザワ」
色々感じている、色々思っている
それだけなんです。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

それを
「一緒」に居て
「一緒」に感じてあげれば良い

「そっかぁ~」と聞いて
ただ「寄り添ってあげる」

それだけで、「良い」のです。
それだけで、「満足」なのです。

その全ての「気持ち」「思い」
その全ての「存在」を
「認めて」あげるだけで良いのです。

この「自己承認」が大切なんです。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
「自己承認」していないから「他者承認」を求める
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

あなたが「承認」してくれないので
他者に「承認」を求めます。

「褒められよう」として、「目立とう」として
「悪さ」をして、「復讐」をして、「無能」をさらして
「他者」に存在の「承認」を求めようとします。

「自分」が評価をしてくれないので
「他人」の評価が気になります。

「他人」の目を気にして
生きてしまいます。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

また
「承認」してあげていない部分があるから

その部分が、
思いも寄らぬ事象として起こります。

あなたに起きる事象は
全てあなたの思いです。

こう「思っている自分」が
「事象」を起こして
「気づかせ様」としてきます。

「顕在意識の望まぬ」事が起きたりします。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

様々な、その「全ての思い」を
「聞いて」「感じて」「味わって」

その「全ての存在」を
あなたが「認め」てあげる
だけで良いのです。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
コントロールは一切要らない
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

ただ「寄り添って」あげて
「ただ聞いて」「ただ感じて」「ただ味わって」
あげて下さい

それを
「なんで?」「どうして?」っと聞かない

それを
「こうしたら?」
「こうした方が良いじゃない?」っと意見しない

それを
「それはダメだよ?」
「いけない事だよ?」っと責めない

「コントロール」をしようとしない。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

「コントロール」は全て
あなたの「不安」でしかないです。

「不安」からの行動は
全て「Have to」です。

「しなければない」は
エネルギーの「循環」を妨げます。

エネルギーそのものである
「本来のあなた」へ
「力」を加える行為です。

「力」を加えると
必ず「反発」があります。
それさえ「抑え込もう」とします。

これが「自己否定」や「自己虐待」です。

そして「自己信頼の欠如」に繋がります。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
ただ、ただ、「寄り添うだけ」
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

「ジャッジ」を一切入れないで下さい
「判断」もしないで下さい
「何とかしよう」としないで下さい
「乗り越えよう」としないで下さい
「克服しよう」としないで下さい

「手を加えよう」としない
「エネルギー」の煌めきを

「ただ聞いて」「ただ感じて」「ただ味わって」
その「存在を認めて」あげる。

「一緒」に聞いてあげる。
「一緒」に感じてあげる。
「一緒」に味わってあげる。

それだけで「良い」のです。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

「実は一緒に」
「聞いて」あげるだけで「満足」します。

「実は一緒に」
「感じて」あげるだけで「満足」します。

「実は一緒に」
「味わう」だけで「満足」します。

「やりたい~」
「寒い~」
「眠い~」
「楽しい~」
「うっひょ~」
色々な思いを

「そっかぁ~」っと聞いてあげる
「だよね~」っと感じてあげる
「ほんとだぁ」っと味わってあげる。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

時には
不満を言ってくることもあります

「やりたくない~」
「怖い~」
等など
ネガティブな事も

「盗みたい~」
「暴走したい~」
等など
非社会的な事も

「異世界行きたい~」
「瞬間移動したい~」
等など
現実とそぐわない事も

色々と言う事もあります

しかし、
「どんな思いも」一切の評価もしない
「どんな思いも」善悪の判断もしない
「どんな思いも」コントロールしようとしない

ただ「寄り添う」だけ

「そっかぁ~」っと聞いて上げる
「だよね~」っと感じてあげる
「ほんとだぁ」っと味わってあげる。

全ての「自分の思い」を認めてあげる。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

その度に
其々の「エネルギー」を感じるはずです。

「ワクワクする」、「ザワザワする」、「じわぁ~」っとする
この「臨場感」こそが「エネルギー」です。

「一緒に」聞いてあげるだけで「満足」します
「一緒に」感じてあげるだけで「満足」します。
「一緒に」味わうだけで「満足」します。

「聞き」きったら、
「感じ」きったら、
「味わい」きったら、
「満足」しきったら、

その思いは
必ず「消え」ていきます。

実は「行動」は
別なんです。

ここ非常に
「重要なポイント」です。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
ネガティブな思いに対する対応
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

あなたは「様々な思い」を
沸き立てます。

時には
「非社会的」な事、
「現実」とはそぐわない事
「ネガティブ」な事も
言ってくるとお伝えしました。

「非社会的」「非現実的」「ネガティブ」はダメだと
「無視」なんてしてはいけません。

また、「嘘」をついて
「誤魔化したり」してはいけません。
「ご機嫌を取る」のでは
ないのです。

「捉え方」や「言い方」を
変えさせようとしてはいけません。

「否定」も「肯定」もせず、
その思いに「寄り添って」
「共感」してあげる事が大事です。

そんな「自分もいる」ことを受け入れて
「認めて」あげて下さい。

どんな「思い」も、どんな「あなた」も
「全てあなた」です。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

「非社会的」「非現実的」「ネガティブ」な事を
言ってきたら

聞いてあげて、感じてあげて、味わってあげる。
そんな自分を「認めて」あげる。

しかし、「行動」に移さないで下さい。
ここ「重要なポイント」です。

じっとして、
「聞いて」「感じて」「味わって」あげる。

「満足」しきったら
その思いを「二度」と言ってきません。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

これを「行動」して
「叶えて」あげると、

エネルギーが「増幅」して、
次を言いだします。

「叶えて」くれる事を
「優先的」に言ってくる様になります。

故に、ここで
「あなたの望む未来」と
しっかり分けましょう。
「行動」は選べます。

「否定」はしないんですよ?
間違えないで下さい。

但し、「望む未来」へ繋がる事を
優先して選択して下さい。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
「叶えてあげる」と思いは「増幅」しだす
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

どんな思いも「行動」して
「叶えて」あげると
めちゃくちゃ
あなたは「喜び」ます。

「これ言うと叶えてくれる」
と思い出します。

これが「自己信頼」です。

あなたを「信用」して
その次を言いだします。

叶えるたびに「自己信頼」が高まり

「純粋動機」は
どんどん溢れ出してきます。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

そして
時には、今までの「常識」を疑いましょう。

「興味」のある、
「今まで」しなかった「選択」をしてみます。
ちょっと「違った行動」をしてみます。

「そんな選択もOK!なの!?」って
「純粋動機」は思いの「範囲」を広げます。

そして
「自由度」が高まり、
もっと「色々言いだし」ます。

あなたの「やりたい思い」が
「範囲」を広げて
更に「溢れ出てくる」様になっていきます。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

「思い」を「行動」して「叶えて」あげる度に

あなたは「あなたの事」が
どんどん「好き」になり

あなたに「色々な思い」を
どんどん「告げてくる」様になります。

「自己信頼」が
どんどん「高まって」いきます

毎日が「ワクワク」して
たまらなくなってきます。

「やりたい」事を
「告げる」事が
「楽しくて」たまらない

「やりたい」事を
「行動」して「叶えて」くれる事が
「嬉しく」てたまらない

「あなた」はあなたが「大好き」になり
あなたは「あなたの為」に
「全ての力」を「貸して」くれるようになります。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
抽象度の高い、現状の外側のゴール設定
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

そして、
遂には「本当にやりたい事」を言い始めます。

「ワクワク」のエネルギーが「非常に強い」
「ドキドキ」が止まらない「やりたい事」

これを「小さい事」からでも「叶えて」あげる。
すると「大喜び」して
更に「その先」を言いだします

これを「抽象度」を上げて
「現状の外側」へ「ゴール設定」していくのです。

エネルギーに満ち溢れた
あなたが本当に望んだ
「抽象度」の高い「現状の外側」の
「ゴール設定」が出来ていくのです。

どんどん溢れる思いを
「ゴール設定」していきましょう。

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内側への「愛」のあり方が全て写像する
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あなたの「全てを一切否定」しない
「過去も現在も未来も」全てです。
それさえ「今ここ」でしかない。

「一切の条件」も付けず
あなたの「全てを受け入れて」
あなたの「全てを許し」
あなたを「認めて」あげて下さい。

あなたと「仲良く」なって下さい
そんなあなたは
あなたが「大好き」になります。

あなたを「犠牲」にしない
常にあなたを「大切」にする

「自己信頼」を取り戻したあなたは
「やりたい」事に溢れます。

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そんなあなたは
「他人」を受け入れて
「他人」を許し
「他人」を認め
「他人」を犠牲にしない
「他人」を大切に
出来る様になります。

だからこそ
「他人の為に」やりたい事が「溢れて出します」。
これこそが、
本当の「利他」の精神です。

「あなた」は全てに「条件なく」
「自他一体」で全てを「愛せる」様になり

だからこそ、
「全ての愛」を「受け取れる」様になります。

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「あなたの全てを無条件に愛する」
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「あなたの全てを無条件に愛する」事

それは
「宇宙全てを愛する」事と同義です

そんな
あなただからこそ

「宇宙」の全ての「愛」を
「受け取れる」様になります

「宇宙」の全てに
「愛されていた」事に
「気が付け」ます。

「今まで」も、「今ここ」も
常に「満たされて」いた。

「不足」しているモノは
「何も」なかった。

故に、
「常に」与えられる。
「常に」受け取れる。
「常に」沸きあがる。

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そして「未来」は
更に「満たされる」
其れは「決まって」いるのです。

「やりたい」事が
「常に」溢れ続けているからです。

其れこそが
あなたの「エネルギー」です
あなたは元々「エネルギーの塊」です

そんなあなたと
常に仲良く、共にいて下さいね?

最後までお読み頂きまして
ありがとうございます。

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次回<やりたい事の見つけ方<脳の章>>
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本日は抽象的な表現で働きかけを致しました。

次回は本日の内容を
「脳機能科学等」などで説明を試みます。
楽しみにしていて下さいね。

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さて、
今回、かなりエネルギーを使いました。
しかし、書きたいが止まりませんでした。

私の「今ここ」で
「溢れ出たエネルギー」を保存した「一つの作品」です。

「書きあがった時点」で私にはもう「過去」です。
きっと、もう「2度」と書けないです。

これが
「正しい」、「間違っている」などありません。
「一つの作品」に過ぎません。

何かの気づきや、
参考に成れば幸いです。

次回もまた、
エネルギーが沸いたら書きますので
気長にお待ちください。

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無料体験セッションの募集は継続中ですが、
そろそろ締め切りますので、
ピンときている方は、お早めにどうぞ。

沢山のご応募ありがとうございます。

<締め切りました>

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