経営学 その128「囚人のジレンマ」

本日もお越し頂きまして、

ありがとうございます

 

本日は

「囚人のジレンマ」

についてお話出来ればと存じます

最後までお付き合い頂けると幸いです

 

ジレンマ

どちらを選んでも、何かしらの不利益があり、態度を決められない板挟み状態

 

経済学の前提

価格は需要と供給で決まる

しかし、実際は原則以外で決まることも多い

何故か?

人はいつも合理的な判断をするとは限らず、環境や他人の行動を予測しながら自分の行動を決めるから

 

 

「囚人のジレンマ」の画像検索結果

2人全体にとっての最善の対応は2人とも黙秘

しかし、相手の行動が黙秘と密告のいずれであっても、自分は密告した方が得になる

(合理的判断ではなく、環境や他人の行動を予測して自分の行動を決定)

結果

2人とも密告を選択してしまい

2年で済む刑期が5年になってしまう。

 

最後までお読み頂きまして、

ありがとうございます

では、また

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