今日の一言 その154「目標の設定」

おはようございます!!
本日もお越し頂きまして、ありがとうございます!
 
一言シリーズですが 
浮かんだ言葉を、ちょこっと書いてみます
 

目標を達成できる人 と 

目標を達成できない人がいます

 

何故か?

 

目標の設定の仕方が

過去20世紀 と 現在の21世紀では変わっているから

 

過去20世紀の目標設定の仕方

①長期目標の設定(10年目標)

②中期目標へ細分化(10年目標を1年ごとへ)

③短期目標への細分化(1年目標を1ヶ月ごとへ)

 

20世紀は左脳的な目標設定で上手く行ってました

①日本が右肩上がりに成長しており、未来予測が可能だった

②物創りの国であり、物は効率管理できた

創った物が、黙っていても売れた

 

目標期限を決めて、期限内で創れば良かった。

故に、長期目標を元にした細分化の目標設定で目標が達成できた

 

時代は流れ、変化しています

 

上記の目標設定では、

現在21世紀は目標が達成できない

何故か?

①世界はかつて無いほどの速度で変化し、未来予測が不可能になった

②物創りから人創りに変わり、人は効率管理出来ない

③物余り・サービス過剰の時代、創っただけでは売れない

 

故に 新しい目標設定が必要なのです
 

21世紀の新しい目標設定

①将来のあるべき姿と「イメージと感情」で想像する

②期限や数値が入れられものは数字を入れ、入れられないモノは、漠然としたイメージのままにしておく(右脳左脳の両方を活用)

③細分化は行わず、最終ゴールだけを意識した上で、今の目の前のことを心を込めて全力で取り組む

 

ポイントは イメージと感情で設定すること

右脳も活用する。

 

現代は変化の速い時代なので10年後を予測する事は、ほぼ無意味。1年後半年後すら予測不可能です

 

分からない事を無理矢理設定しようとしても、ただ不安になるだけ

漠然としてて良いのです

 

大切なのはイメージ。

本当の夢を想像しているときは、わくわくを感じるはずです

その感情が大切

 

過去や現状は完全無視

非常識であればあるほど良い目標

 

自分にとって本当の目標というのは

過去や現状の経験の外にある。

 

非常識な目標を設定していると、

非常識な機会に気づけるようになります

 

今まで目の前にあった事

それに気が付けるようになった。

まるで自分の目の前に飛び込んできた様な感覚です

 

妊婦になれば街中の妊婦が増える

 

それは現れたのではありません。

いつも目の前にあったものに、気が付けるようになった

 

成功者も普通の人も同じ街を見ています

同じ風景を見て生きています
 

例えばショッピングセンターで

 

ある人は価格だけを見ていて

ある人は接客だけを見ていて

ある人は儲かる仕組みを見ている

 

同じ気付きの力が欲しいと言うのであれば

同じ目標が事前に必要

 

例えば

億万長者になったら

億万長者の視点が得られるのではなく

億万長者に成ってるという目標を設定しているからこそ、

億万長者に成るための気付きの力が得られている

 

先ずは 目標ありき

次に、目標は可能や現状を完全無視、

非常識であればある程良い

 

どうすれば目標を達成できるか?

①将来あるべき姿を「イメージと感情」で想像する

②期限や数値が入れられるモノは数字を入れて、入れられないモノは、漠然としたイメージのままにしておく(右脳左脳の両方を活用)

③細分化はせずに、最終ゴールだけを意識した上で、今の目の前の事に心を込めて全力で取り組む

 

以上です

 

 

今日も1日頑張りましょう!!
ではまた♪

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