素晴らしい人間関係を その5「笑顔」

笑顔

本日もお越し頂きまして、ありがとうございます。
 

素晴らしい人間関係を シリーズ

 

<大前提>

他人はどんな手法でも絶対に変えることは出来ません

しかし、自分は変わることが出来る。

 

自分が変われば、鏡として映っている環境も、

やがて変わっていきます。

 

<基礎基本の3原則>

1つ 感謝に徹する

2つ 尊重する

3つ 相手の望むことをする

シリーズ その1~3でお話したそれです。

 

この3原則が基盤にある状態で、

毎度お話をしていきます

 

今回は

「笑顔」

最後までお付き合い頂けると、幸いです。

 

 

「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」リンカーン

最初は生まれ持った顔だったとしても、其れまでの生き方や考え方が、だんだんと顔に現れてくるからです。

 

素材が良くても、性格が悪ければ、顔にじみ出てくる。

逆に目鼻立ちが平均的であったとしても、生き方考え方が楽しく爽やかであれば、顔ににじみ出てくるのです。

 

人が良い印象を受ける顔は?

「目鼻立ちがはっきりと整っているのに、

ブスッとしたふてくされ顔?」

 

それとも

 

「目鼻立ちは普通かもしれないが、

楽しそうにしている笑顔か?」

 

「本当に楽しいことがあれば、誰だって自然に笑顔になります。」

これは全く努力はいりません。

楽しいから笑ってる。誰でもそうです。

これは感情や動作に現れた場合です。

 

しかし

 

其れほど楽しくない場合はどうでしょう?

24時間365日では、そんなに楽しい時間ばかりではなく、寧ろ、淡々と過ごす又は忙しい時間など方が圧倒的に多いと思います。

 

そんな時でも 

無理にでも 「笑顔」

 

 

「人は他人の心を読むことが出来ません。」

身体でさえ服を着ていれば、裸が見えません。

まして、眼に見えない心は、絶対に分かりません。

大体、考えてることが分かるとか、知ってる知ってると言う人は 怪しいです。

 

本当は不安を感じていても、不幸に感じていても、

本当は怒っていても イライラしても

そんなことは 

本人が言動で示さない限り、

他者は、分からないのです。

 

であればこそ 「笑顔」

 

「他人は貴方のことを 明るい人・幸せそうな人だと印象付きます」

他人は錯覚してくれるのです。

この人いつ会っても明るいな いつ会っても元気だな

この人いつ会っても楽しそう、いつ会っても爽やかだな

と感じてくるのです。

 

「逆もまた真なり」

 

感情→動作

動作→感情

 

楽しいから笑顔になるのは当然ですが、

笑顔で居続けるから、楽しい気分になっていきます。

 

笑顔というのは、筋トレなのです

顔の表情の筋肉トレーニング!

 

どの様な感情が沸き上がっても、

自然な顔が笑顔で居られる様になれます。

常にぶすっとしてても、心が腐るだけです。

 

「笑顔を習慣にする」

1日1回以上、鏡の前に立って

自分の顔を見るのを習慣にしましょう。

歯を磨く時などが習慣付きやすいです。

 

そして

 

「口を大きく広げて、笑顔の筋トレを毎日する」

因みに最高の笑顔と言われているのは、

笑顔の貴公子ヨン様の笑顔だそうです。

彼の笑顔は、奥歯が見えたそうですね

 

この筋トレを習慣にする事で

自分にとっての自然な顔が笑顔になっていきます。

筋肉って覚えてくれんです。素敵な笑顔を。

 

普通にしている顔が笑顔になっていきます。

 

 

「誰かに笑顔にして貰うのを待つのでは無く、

自ら笑顔を創っていく。」

笑顔のまま、人を怒ることは困難です。

笑顔は怒りという感情を抑える効果があります。

いつも笑顔でいる事で、

結果的に、心の安定を創り出すことになるのです。

 

「相手から好印象を持たれる機会が増えていきます。」

顔は、生まれ持った素材より

笑顔の方が、相手に与える印象は大きいのです。

 

笑顔は心の持ち方考え方がにじみ出ます

笑顔は筋トレで鍛える事が出来ます

笑顔になれるかは、外の要因では無く 自己責任です。

 

故に

自分の顔に責任を持ちつつ

素晴らしい人間関係を築いていきましょう!

 

最後までお読み頂きまして

ありがとうございます

ではまた

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