今日の一言 その124「片っ端から捨てる」

こんにちわ!!

本日もお越し頂きまして、ありがとうございます!

 

一言シリーズですが 

浮かんだ言葉を、ちょこっと書いてみます

 

 

人は歳を重ねる度に 色々な思い出の品が増えます

捨てなければ、モノがそのまま 増えていきます。

でも置けるところは 限りがあります。

 

体験も同じです。歳を重ねれば 増えてきます

情報も同じです。歳を重ねれば 増えてきます。

記憶も同じです。歳を重ねれば 増えてきます

其れは 心の領域が どんどん埋まっているのです。
 

空きスペースが少なくなれば、

新しい何かを入れることが難しくなります。

新しいモノが手に入らない、だから、

今持っている過去の 執着が強くなります。
 

その執着がこだわりを創り、
こだわりが固定観念を生み、

考え方が 保守的になります。

逆に、空きスペースがあれば、

新しいモノを どんどん入れることが出来ます。

新しい事を やり始める事が出来るのは、

何かを捨てて、空きスペースを創れた後です。

故に、捨てる事から考える
 

執着は心を縛ります。

自由な発想を妨げます。

 

執着はコダワリを生み、

考え方を固定化させていきます。

捨てれば捨てるだけ、

心が軽くなります。

 

何でも持ってる人は 

何も受け取れません。

 

何も必要としていない人は、

常識という狭い枠を超えて

何でも出来るわけです。

 

捨てるから考える

片っ端から捨てる

 

持っているから 新しいモノが手に入らないのです。

自分に入ってこないのです

 

捨てたら 捨てただけ 空きスペースが出来

新しいモノを入れることが出来ます。

 

物を 捨てましょう

過去を 捨てましょう

人間関係を 捨てましょう

環境を 捨てましょう

 

そうすれば 必ず新しいモノは 空いたスペースに入ってきます。

そして、捨てたモノより 

今、貴方が必要としているモノが其処に入ってきます。

それが、進化成長するということです。

 

これに 例外はありません。

 

人間関係だけは 無理と言うなら 

新しいモノを得るのは 無理と言うことです

 

環境を変えるのは 無理と言うなら 

新しいモノを得るのは 無理と言うことです

 

学生時代は 行ってきたはずです。

幼稚園→小学校→中学校→高校→大学

物、過去、人間関係、環境 全て捨てて 

新しいモノを手に入れ 成長してきたのです。

 

大人になって 成長が止まりやすいのは 自分で捨てなければいけないから。それを 自分から出来るのは 非常に難しいからなのです

 

新しい自分を目指し、新しい事を初め、

進化成長を目指すのならば

 

「片っ端から捨てる」 

厳しいですが其れが真実です。

 

 

最後までお読み頂き

ありがとうございます!

 

午後も、頑張りましょう!!

 

ではまた♪

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