今日の一言 その189「直感を選ぶ大切さ」
こんにちわ!!
本日もお越し頂きまして、ありがとうございます!
一言シリーズですが
浮かんだ言葉を、ちょこっと書いてみます
「
先ず直感で、
「Aがいいな」とか、
「いや、Bがいいな」とか、
一瞬で感じます。
その後に、
頭で論理を考え始めます。
Aが良いと感じたのなら、
何故? それが良いと感じたのか。
Bが良いと感じたのなら、
何故? それが良いだと感じたのか。
これを一生懸命に考える。
この考えている時に、最初の直観を打ち消す考えが出てきます。
判断材料を元が過去の記憶が使われるからです。
自分にとっての常識です。
最初、Aが良いと感じたにも関わらず、
よくよく頭で考えていると、
Bの方が良いように感じ始める。
悩むわけです。
結局、どちらが良いかを事前に知ることは出来ません。
最終的には分からない状態で、
どちらかを選ばなければならない。
思考優先
もし、直感でAがいいかな、と感じたにも関わらず、
考えて、Bの方がいいと考え直したとしたら、
常識的な判断に変えたということになります。
つまり、良くも悪くも無難な選択をしたということです。
ローリスク、ローリターンというか、安心・安定重視です。
逆に、
直感優先
思考して、Bが良いのではないかと考えたにも関わらず、
最初に直感で感じたAを選んだとしたら、
それは、常識ではなく、
自分の勘を信じたことになります。
良くも悪くも挑戦的な選択をしたということです。
ハイリスク、ハイリターンというか、自由重視です。
直感を信じたからといって、上手く行くとは限りません。
正直、失敗することの方が多いかもしれません。
何故なら、常識というのは大多数の人が
良いと考えていることであり、
それに反した選択をしたのですから。
自己責任
自分の人生に対して、自分でハンドルを握っていると
人の意見を聞いて失敗したのであれば、
相手の責任にしたいという気持ちになりますが、
自分の直感を信じてやったのであれば、自己責任です。
直感を信じて行動をすれば、
良くも・悪くも、早く結果が出ます。
先に進めるということです。
行動の改善を続けていくことで、成功確率も上がる。
頭でいくら考えても、結果を行動の前に知ることは出来ません。
その判断に基づく最大損失が致命傷にならないのであれば、直感を信じて、行動をし始めた方が、得たい結果を早く得ることへと繋がっていきます。
AまたはBという選択においては、直感を大切にしながらも、
決断後は、成功確率を高めるために、一生懸命に論理的に計画を立てながら緻密にやる。
迷って、迷って、どうしていいか分からない時は、
最初の直観が、自分の人生の答えであることが多いのです。
」
今日も素晴らしい1日を!
ではまた♪