「問いが希望の光」
今日は「問いが希望の光」についてお話いたします
あなたが
あなたへの投げかける質問の質に応じて
人生の質に比例していきます
問うことが、人生の全てとも言えます
最後までお読み頂けると幸いです。
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コーチングを職業としていることで
沢山の方とお話をさせて頂いてきました。
そんな中で
大きく2通りの方に分かれます
話を聞いて、
なんとなくいい話を聞いた
勉強になりました
って感情レベルでの
モチベーションが上がる方と
あー、この人届いたなって感じる方
知識レベルまで府に落とし
体感として理解できる方
どちらの方が
人生が動き出すかと言うと
圧倒的に後者の方です
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何故?この様な差が
生まれるのでしょうか?
それは、普段から自分に
質問をされているかどうかです。
様々な事象の際に
人生の問いを
自分に投げかけられているかどうかです。
外部に答えを求めているか?
内部に答えを探しているか?
この違いなんですね
自分の無意識に対して
何故?と問いを投げかけているか?
ここで大きく差が出るのです
これ、とても大切なことなんです
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私は結構、
色々とお伝えする派ですが
実はそれって
相手に受け取る器が出来ていないと
受け取れないのです。
まぁ、パーソナルセッションでは
実際はブリーフの改変を行っているので
顕在意識が聞いていなくても
情報として中に入れてしまってますけどね
結果、勝手に
アルゴリズムが動き出すように
働きかけてはいます
しかし、
セミナーなどLUBを取った伝え方の場合は
一人一人、
その方の入りやすい方法を
最適に処方できないので
特に差がでがちです
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とても大切なことは
心の奥底、無意識レベルで
その話を必要としているか?
受け取る器があるか?
が重要なんです
いい話聞いた
って感情は残ります
テレビで
なんか良い話を聞いても
その時は、
物知りになったとしても
それを実際自分に生かせるか?
っとなると、
ここで差が出ます
色々と学び
沢山の本を読み
沢山の人に会い
沢山のセミナーや資格を得ても
自分レベルに
落とし込めていないと
あなたの心は
受け取っていないんです
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情報として書庫には入れたけど
可動域まで達していない。
可動域に
その器が出来ていない
あなたの世界に
溶け込んでいないという事です
知識知恵を
自分の人生に活かせないのです
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何故そうなるのでしょう?
それは
自分自身の中に
「問い」を立てて
こなかったからです
「問い」を
立てないという事は
自分の中に
受け取る器を
創っていないという事です
情報とは
重要度がなければ
只の情報です
其処に自らの
重要度を設定することで
それを活用できるのです
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「質問」が大切なんです。
何故?が
情報空間で
新しい情報場を探し出します
「問う」ことが
宇宙のすべての縁起に繋がります
そこから情報が観えてきます
求めるから与えられます
求めてなければ
受け取ることが
出来ないのです
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質問が出来上がった状態
それは
心の奥底では
その回答を受け取る準備が
出来上がったという事でもあるのです
この器がない限り
どれだけの情報を得たところで
それは自分の人生に活かされず
書庫にしまわれるだけです。
これがコレクターになっていく由縁です
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人は常に
大量の情報の中に
晒されています
そんな中で、
重要な情報しか
受け取らない様に出来ています
騒がしい電車の中でも
知り合いの声だけは聴きとれます。
その方の話が
重要と認識しているからです
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目を閉じて
赤を意識して目を開けると
目の前に広がる視野の中の
赤いものが意識に
上がるようになります
赤いものは何処ですか?
っと問いをかけたから
赤いものが
見えるようになる
赤い情報が
受け取れるようになるのです
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「問い」をかけなければ
情報をスルーしてしまうんです
其処に情報があるのに
只の景色として
流れていきます
「問い」をかけているか?
「問い」をかけていないか?
の違いなのです
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これが人生レベルでも起きているという事です
自分の人生の中で
常に何故?と「問い」をかけてください
受け取れる器を
創り続けてください
自分の中への
人生に於ける質問の質が
あなたの人生の質に直結していきます
常日頃、
ご自身が「問い」を立てていなければ
どんなに素晴らしい話を聞いたところで
受け取ることができないのです
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問いを立てて生きておられますか?
成し遂げたいゴールに対して
どうやったらたどり着けるだろう?
自分はどうなりたいのだろう?
何故?この様なイベントが起きたのだろう?
何故?この様に思ったのだろう?
何故?この様に反応したのだろう?
何故?何故?何故?
物事をそのままにしないで
何故?と「問い」て欲しいのです
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そして、外側に答えを求めずに
内側に「問い」て下さい
「問い」を投げかけて下さい
答えがでなくて良いのです
「問い」かけたことで
受け取る器が出来るのです
自分このままでいいのかな?
この「問い」が生まれた時
あなたは変わる時なのです
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「問い」を内側に投げかける
すると
それを受け取る器が出来ます
器が出来ると
情報が入ってくるのです
器を創ることで
人生は変わっていきます
展開が動き出します
「問い」があるから
情報を引き寄せます
あなたにそれが見えてきます
そして
それは器に入るので
あなたの人生に活かされます
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情報や方法とは
先に得るのではなく
後からなのです
「問い」が
その受け取る器を創りだし
そこに情報が流れてくるのです
人生このままでいいのかな?
このままでは終わりたくない
でもどうしたらいいのか?
「問い」が生まれてます
これで良いのです
受け取る器が出来ています
情報が流れてきます
問いが先にあって
それに繋がる情報がくる
縁起に広がっていきます
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この記事さえ、
「問い」があって
ここに辿り着いているのです
偶々、ボタン押した
なんてないのです
先に「問い」があり
心に器があったからです
だから受け取れるのです
疑問、質問
これがご自身の中にあって
それをご自身に投げかけることで
器が出来る。
そこに
この情報が入ってくるのです
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コーチングがあったから
答えを得られるのではありません
あなたの中に「問い」があったから
コーチングに出会っているのです
先ずは
ご自身への質問が先なんです
そこで器が出来るのです
情報があって
それを受け取って
形が出来るのではないのです
先に
「問い」があって
器が出来て
情報がやってくるのです
降りくくる、巡ってくるのです
違い
伝わってますか?
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「問う」ことが苦しいからと
避ける方がいます
自分に「問う」ことはやめた方が良いと
何故?苦しく感じるのでしょう?
何故やめた方が良いと思うのでしょう?
それは
あなたが変容してしまうからです
現状のホメオタシスは
昨日生きれた
今日を薦めてきます
変容は避けたいのです
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自分に「問わず」に
外に答えを求めても
それは現状の視野でしか観れないので
現状の強化になります
問いがなく
ただの良い情報を集めて
そこから構築しようとしても
それは只の情報でしかなく
書庫にしまわれるだけです
「問い」が先なんです
「問い」が重要なのです
そこから始まっているのです
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自分自身が
自分へ「問い」を沸かさないと
ただ漫然と老いて行くだけです
エネルギーが
生まれないのです
あなたの人生は
どれだけ
あなた自身に問いて来たか?
それが人生の質となります
決めつけるのではなく
「問う」のです
何故?
どうして?
どうしたい?
どうありたい?
「問う」からこそ
受け取る器が出来ます
心の可動域が広がります
そして、器があるから
回答が入ってくるのです
情報が流れてくるのです
必要な方と出会うのです
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端的に言わせて頂くと
受動的に生きるのではなく
能動的に生きるという事です
そこから
あなたの世界は広がっていきます
世界が広がるから
軽やかに生きていけます
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常に自責をもって
自らの自由意思で
本当に目指したい人生を
選択して生きる
その為には
「問い」を自分に投げかける事が
何よりも重要です。
悩むことではないです
これは大きな勘違いです
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「問い」を投げかける
IQを上げて
脳を活動させる
顕在意識で何とかしてやろうと
現状の自我であがくのではなく
無意識に投げかけるのです
答えを自我で
創るのとは違います
答えは向こうからやってきます
それは器が出来るからです
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目の前に見えている世界は
あなたの器の写像です
それを
あなたの在り方の写像だと
お伝えしてきています
その器とは
「問う」ことで出来ていくのです
人生とは
「問い」続けることでもあるのです
何故?こうなっているのか?
自分はどうしたいのか?
自分はどうありたいのか?
「問い」て下さい
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但し、間違っても
自己否定はしないでください
自己否定をする癖がある方は
とっとと直しましょう
繰り返し伝えていますが
あなたは今ここで完璧な存在です
否定する余地など
微塵もありません
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「問う」ことと
否定すること、悩むこと、反省する事
は全く別物です
「問い」を投げかけられる際
答えがあるを前提に
学校教育で
ねじ込まれた
洗脳の負の遺産です
問題とはHave-toであるといった
思い込みです
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未熟だから
進歩するのではありません
未熟だから
完璧を求めるのではありません
この想念は
ぶち壊して捨てましょう
不完全で不確実があってこそ完璧なんです
今ここのあなたが常に完璧です
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そんなあなたが
疑問を持つのです
「問い」を持つのです
それは
先を知りたいからです
自分の可能性を
もっと広げたいからです
「問う」とは
希望から始まるものなのです
希望に満ちるからこそ
「問い」が生まれるのです
もっともっと
自分自身を知ろうとしてください
自分自身に
希望のエネルギーを投げかけてください
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自分自身を知ることこそが
この世界を知ることです
世界を知るから
自分を知るのではないです
あなたを定義するから
この宇宙の全てを知るのです
あなたの器が先なんです
それは
「問う」ことで全てです
「問う」ことで始まり
「問う」ことで永遠に続いていく
これが縁起の相互作用でもあります
これが人生の全てとも言えます。
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どうか、怖がらず
自分を信じて
自らの「問い」を
自らに投げてくださいね?
この人生
主役はあなたです
能動的に生きていきましょう
「問い」が必ず
あなたを導きます。
あなたの在り方が形を創ります
これ100%です
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是非、あなたの心から目指したい人生を
自在に生きてくださいね。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。