「ありのままVS理想のゴール」
今日は「ありのままVS理想のゴール」についてお話いたします
現状の外側の理想のゴールを目指す
自己実現型のコーチングなどの
「ワクワクした生き方」を目指そうというメゾット
最近は、ありのままに生きよう
ニュートラルに生きよう
拘りを手放して、「委ねて生きる」というあり方
一見、「真反対に観える」このあり方ですが
どちらが「正しく」て
どちらが「精神性が高い」のでしょうか?
どちらが「幸せな生き方」なのでしょうか?
そんなお話をさせて頂きます
最後までお読み頂けると幸いです。
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「どれが正しくて、どれが優れているは決してない」
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様々な外部への
依存で生きるステージ
自立をして
未来のゴールを目指す自己実現ステージ
全てをありのままに中庸でとらえ、
全ての体験を受け入れるステージ
これに
「どれが正しくて、
どれが優れているは決してない」
これが、「今回の結論」です
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「第1ステージ」 外部依存 与えられた主人公
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良い学校をでて
良い会社に入る
そして社会の役に立ちたい!
沢山の友達ができて
沢山の知り合いが居て
皆と仲良し
色々な人に立派だと言われ
沢山の人に一目置かれる
素晴らしいです!
でも
そうでない自分は素晴らしくない
そんなことは決してありません。
あなたの存在自体が価値なんですから
価値の無いものなど何一つ存在しないのがこの世界です
常に胸を張ってください
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「第2ステージ」 自己実現 自ら選んだ主人公
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未来にゴールを設定して、自らの理想の世界を目指す!
他人の評価など一切関係ない
他人の人生から、自分の人生へのシフトチェンジ
過去に生きず、未来の自分として生きる
エフィカシーを高めて、抽象度高く!
どんな夢願望も、願えば叶う!
常に現状の外側へ!
利己ではなく利他で生きる
素晴らしいです!
でも
現状の自分は自分らしくない!
そんな事は決してありません
そんなあなたもあなたです。
あなたを否定する所など
過去も現在も未来も
何一つありません
あなたは常に完璧で最高で最強なんです
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「第3ステージ」 ありのまま 観察者or体験者
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全ては体験の世界
今ここ、ここまでも、これからも
全ては自らのあり方の事象
全ては自らが望んだ体験の世界
ありのままであり
全てに善悪はない
全てに価値があるがその価値さえ上下がない
過去、現在、未来
抽象度階層や各次元
これさえ、今ここ
自我と言う仮の自分の煩悩を手放し
全てをありのままに観る
全ては幻で
有るともいえるし無いともいえるこの世界
ただ其処にある、それだけ
あるがまま
素晴らしいです!
その体験の世界を
観ているのは自分と言う観察者であり、
全てのシナリオは決まった流れに委ねられる
そんな事は決してありません
全ての事を決めているのは
常にあなたです。
この選択でさえあなたであり
あなたは常に自在なんです。
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「ステージに優劣は無い」
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外部に依存しているあなたも、素晴らしい
エゴを満たそうとするあなたも、素晴らしい
静観しているあなたも、素晴らしい
どのステージのあなたも素晴らしいのです
依存しているのは、劣ってる
行動し価値を提供できないのは、劣っている
煩悩に塗れているのは、劣ってる
どのステージだから劣っているなど一切ありません
どのステージも必ず通ります
どのステージも何時かは体験する事になります
早いか遅いかに価値もありません
そして、
どのステージも改めて選択する事も可能なんです
但し、味わい切ったら終わります
もう2度と同じ体験はできません
次の体験に意識が向きます
その様に出来ています
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「エフィカシーも抽象度も高く
アセンションした私たちは特別なんだ」
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親や学校教育からの洗脳から解放されよう
社会常識と言う洗脳から目覚めるのです!
現代の社会は巨大な権力に支配されている
それに気が付き、洗脳護身術を手に入れて
自らを社会洗脳から解放するんだ!
「差別の無い平等な平和世界を!」
我々は目覚めた者たちであり
あなたたちを導くものだ
哀れな奴隷たちの言葉に耳を貸すな
抽象度高く見よ!
集え目覚めを求める者よ!!
IQが高いものがIQの低いものを下げずむ
知識量の多いものが知識量の少ないものを下げずむ
抽象度の高い想念が抽象度の低い行動を下げずむ
あいつらとは私たちは違う
私たちは特別な存在だ
この特別な存在になろうとする心理は
基本的は自己肯定感の低さであり
実は劣等感を隠す人の行動です。
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見下し意識などの「仮想的有能感」
これは世界を二極で観る分離の世界観で有り
「差別の想念」です
この差別意識は
「価値」レベル→「シンボル」レベル→「集合心」レベル
と属化していきます
ある種の「帰属意識」であり、
「権威主義パーソナリティ」でもあり
この行く付くところは「紛争」です
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平和を「絶対主張」する事が争いを生む
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そもそも主義主張とは
其々の自由であり
其処に絶対はありません
平和を絶対と主張する者ほど、
争いを生むパラドックス
争いを許せない・差別は許せない
断じて有ってはならない
と自らの「正義の絶対性」を主張する
「正義」とは「物差し」から生まれます。
それは「剣」となり、いつか「銃」に変わります
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許せないのは「外部」ではなく
実は「自分」のことが許せない
自分の事を「許していない」
「受け入れていない」時のあり方です。
全ての存在は関係性で出来ています
全てに価値があります
それはモノだけではなく、思想もです。
あなたがあなたを
守ろうとするから
あなたは敵を創ります
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戦争さえ「価値」と観れる抽象度
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視点を変えましょう。
戦争とは価値の無いものですか?
絶対悪なのでしょうか?
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私はヨーロッパの民族紛争国を担当し
紛争の情報収集や邦人保護の支援活動など
外交の場に居ました
実際に邦人の脱出を支援したり
終戦後、航空機をチャーターし
外相と共に未だ国連統治下の現場にも行きました
主義主張が銃を持った時
正義の名のもとに人はどの様な行為も行う
残虐をも行える生き物だと知りました。
紛争の現場に残された街並み
そして其処に残された未だ癒えぬ臨場感
肌身で感じる事となりました。
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民族主義を抑圧する事で得た
世界的にも平等で平和の世界から
抑圧された民族主義があふれ出し
隣近所同士が其々銃を取り合い、
銃口を向け合ってしまった紛争の始まり
買い物に出れば狙撃され、
正義の名のもとに
其々の民族が
民族浄化と非道残虐の限りを相互に行い
各民族が疲れた果てた末に和解をし
地獄なような生活から解放された人たちは
実は、今ここに生きる輝きや喜びを
世界のどこの人たちよりも強く感じます
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現地の小学校で支給品を配ったときの
子供たちの輝き、
視察先の市場で生活する人々の力強さ
今を生きれる
この瞬間への感謝や喜び
平和の日本で生きる我々では
感じることが出来ない
強く輝いたエネルギーでした。
勿論、深く傷ついた傷は癒える事はありません。
それでも生きていくというエネルギーは
物凄い輝きでした。
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日本ではあまり報道がされませんでしたが
この紛争は西洋では常に報道され
関心度の高い紛争でした
この紛争について
世界は、様々に感じ、様々な想念が生まれ
そこに様々なエネルギーが生まれます
丘の向こうまで観えないほどに続く戦没者の墓
其処に立った時
「こんなことは決して繰り返されてはならない」
と心に誓いましたが
街の人々、子供たちの
「今ここを生きる」輝きを観た時
また違った観え方が生まれました
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道徳的、人類の戒律的 良い悪い、善悪等々
様々なジャッジという正義を手放した時
全ての事象には、価値があるのだと
戒律で制御した平等の平和な時代が、
「抑圧と不満」を育み、
暴発した主義主張が「正義」に銃を取らせ
生き地獄のような絶望の日々が
争いの無い平和な日常を「輝かせる」
この宇宙全体で抽象度高く観た時、
どれもまた一つの事象に過ぎず
そこから、様々な縁起が広がっている
「価値の無いものは、一切存在しない」
それがこの宇宙です。
なお、戦争を肯定している訳ではありませんので、悪しからず。
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「全ては自らの選択に過ぎない」
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全てが関係性で創られた、
価値のある存在が紡がれ
出来ているこの世界
全てのあり方に価値がある訳です
依存で生きる生き方
自立で生きる生き方
解放されて生きる生き方
系で閉じた生き方
ありのままに生きる生き方
これどれも素晴らしく
それも同じ事であり
どれが優れているも
どれが劣っているもない
全ては自らの選択に過ぎない
それだけなんです
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「求め、目指す世界は、全て同じステージ」
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他人の自我の模倣から始まった
他人の人生
その外部依存から、解放され自立した
自分の人生
自らの本当の夢を叶える
現状への外側のゴール設定
自己実現、煩悩の解放
そして、煩悩の脱却から観える
ありのままの世界
全てを知った時
全ては同じ事と気が付きます
自立したいと、自立を求め
ゴールを達したいと、実現を目指す
幸せになりたいと、幸せを求め
悟りたいと、悟りを目指す
ザックリ言うと
これ全部同じステージなんです
その中の細分化に過ぎない
だから、どれが上もどれが下もない
何処を今、選択したかだけなんです
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体験を「感じ」「観て」「創る」
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この全てが同じ世界と受け入れた時
この世界が何なのかがボヤっと観えてきます
そして、それを解しつつ
どのジャンルを選ぶも自在なのです。
今までも、これからも、今ここさえ
全てあなたの選択に過ぎない
悟りを得て、ありのままの観察者になるもよし
現世利益に、煩悩実現を目指し、想う世界へ救うもよし
社会構造の中で価値を生み出し、物理縁起に波紋を広げるもよし
全ての必要な体験を経て
あなたの理想の世界を創造し
様々な縁起を導き、繋ぎ
新しい宇宙を創造するもよし
全てに価値があり、価値も無し
あなたの体験を感じ、観て、創る
それが、ここに居る理由であり
はじまりの意図です
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「僕たちは何処から始まったのか?」
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「科学」と言う「神の神秘」を
解くことから始まった学問は
世界は「波」であると
解くことまでに来ました。
波は、認知すると「素粒子」という粒になる
その「素粒子」の集合体が物理世界です
この「認知」には、
「認識」する為の「意図」が必要です
「情報世界」から「物理世界」に「写像」があるには
「意図」が必要だという事です。
私たちがここに顕現している
それは「意図」からが始まりと言えます
それが無ければ、存在さえしないとも言えます。
その「意図」が様々だからこそ
私たちは
其々違う「環境」、「体」、「顔」、「心」、「考え方」があります。
「物理」は「情報」の写像なのだから
物理に「個性」があるとは、
全ての「意図」が違うという事
それこそが「始まりの意図」であり
そこが「真のゴール」とも言えます
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「真のゴール」
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それは決してはっきりとは観えないものです
常に追い続ける北極星の様なもの
しかし、常にあなたの指針となる
其処を観続け
今あなたが感じたい世界へ
あなたが感じる輝きへ
「導かれ」、「委ね」、「行動する」
其処を観続けている限り
どれも結局は
其処へ向かうプロセスです
そしてそれは外側ではなく
あなたの内側にあります
故に
全てが「正しい」も「間違っている」もない
あなたが「正しい」ならそれが「正しい」
「あなたはどうしたいのか?」
ただそれだけです。
そして、その「意図」さえ関係性から生み出されたものであり、常に自在。アプリオリでは無く、今ここで生まれ変わりゆくもの。
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「今、あなたが体験したい世界はどこか?」
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悟りを知ってから、
また、自己実現を目指しても良いのです
究極の悟りを目指そうとも、
それは物理世界に居る限りは
永遠に届かない場所です
それを知りつつ、求め続けても良い
その悟りを説き、導くものとなるも良い
どれもこれも、飽きるまでやればいい
全ては、あなたの選択であり、
何にも捉われない縛られない
不完全で不確実が完ぺきで完全な最強のあなた
存在自体が価値であるあなた
依存にも捉われない
自己実現にも捉われない
ありのままにも捉われない
結局のところ
あなたはどうしたいのか?
あなたはどうありたいのか?
今、あなたが体験したい世界は何処か?
そこに迷いなく突き進めば良いのです。
勿論、迷いが体験したいなら
それもまた良し
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「本当に決めた時、決めた様になる」
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精神的自由、経済的自由
それぞれ求めればいいです
欲しいならどちらも手に入る体験できる世界です
求めることを止めて
委ねて生きたい
宇宙の法則に身を投じたい
投じれば良いです
不安や不足の想念に捉われることが無くなれば
それは自在です。
不安や不足を体験したい時期ならば
そこを飽きるまで感じていればいい
「全部、全てあなたが選択している」
これだけは変えられない事実です
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本当に決めた時
其々に其々の方法を示し残した叡智たちが
情報場として繋がれています
目指したところの情報は
必ず縁起で繋がります
目指した方向に系が出来ていきます
あなたはそれをただ受け取れば良いし
自ら掴み取っても良い
委ねても良い
決めた時、決めた様になります。
それは今までも、これからもです。
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「あなたは何一つ間違ったことがない」
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故にあなたは一度も間違った選択はしていません
常に完璧で完全な選択です
そしてその結果が今であり
あなたの望んだとおりです
故に、これからもあなたの望んだ結果が
常に来るだけです。
どのステージと言う名づけを
どう生きたいか?
私はその方法と観方の知恵の分かち合いを
そのステージごとでさせて頂いています
あなたに望むパラダイムを照らす
それがコーチと言う仕事です
常にあなたの望む未来
望みさえ手放し委ねるという望み
その体験したい「あなたの理想の世界」
それがコーチングの商品です。
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「今回の結論」
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題名の結論を
敢えて回答させて頂くなら
「どっちでもいい」
が答えになります。
あなたはどうしたいか?
あなたはどうありたいのか?
好きにしていいんですよ?
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各個人でお話し伺えます
いつでもご連絡ください
是非、あなたの心から目指したい人生を
自在に生きてくださいね。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。