「自己効力感(エフィカシー)④(実践編2:代理体験)」<体験Zoom募集>
今日は「自己効力感(エフィカシー)④(実践編2:代理体験)」についてお話いたします。
今回は「代理体験」になります。
実は一度書いて、
書き直してます。
「ありきたりの事」を書いても
意味がないなと思ったからです。
故に、
今回は「かなり踏み込ん」で書きます。
そして、「とても長く」なりました。
週末にでも
「ゆっくりと読んで」みて下さいね。
とても「大事な話」をしています。
何度も読んで、「腑に落として」頂きたいです。
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「あの人の様になりたい」
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誰かを観て
「あの人の様になりたい」
って「想念」になりますが、
この言葉を「どの様に捉える」かが
とても「重要」になります。
「捉え方」で、
「あり方」が変容します。
どの捉え方も出来つつ
「包括して観れる」ことが大事です。
今回は「学術的観方」から
「抽象度の高めた観方」まで、「注意点」も含めて
少し抽象度を「上下させながら」お伝えします
最後までお付き合い頂けると幸いです。
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「自分にも出来るんだ!」
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「代理体験」とは
他の人観て、「自分にも出来るんだ!」って思う事です
自分が目指している事と同様の行動で、
「第三者が実行し成功」を治めている
「事実を検分」する事で、
「自分にも出来るのではないか?」と、
「自己効力感を高める方法」を言います
「達成体験」と同じ様な、「認知プロセス」になりますが
「誰が」という要素が変わります
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「理想の高い位置にいる者を選ぶ」
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「客観的な成功観察」も、
「決断」する上で、大きな「根拠」なる
「モデリング思考」を有効に使う方法になります。
直接、自らが「行動していない状態」でも
「他者の経験」を「見聞」するだけで、
「自己効力感」は高まるものです
この「ロールモデル」は「重要」になります。
それは「ゴールへの方向性」で
私は、「高い位置にいる者」を
選ぶことを、お勧めします
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「近しい者の代理体験は、闇落ちしやすい」
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なお、「近しい者」の方が
「代理体験」の「効果は増大」するという
見解もあります。
「優位性」と「類似性」から観た想念です。
「あいつが出来たなら、自分も出来る」
「あいつより、自分の方が結果を出せる」
って奴ですね。
そんな時があっても良いです。
それが「体験したい時」です。
しかし、「私はお勧めしません」。
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此処に、捉われる続けると
「他者比較想念」になりますので、
どこまでも「苦しい」です。
「永遠」に、
「近しいモデル」を「探し続けます」。
この想念の「負の遺産」が、
「近くの敵」や「嫌いな奴」だったりします。
部署が変わっても、コミュニティが変わっても
「目の上のたん瘤」的な存在が、
常に現れたりします。
実はそれ、
「自分で設定」しているんですね。
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「俺の方が「コーチング」を解ってる
あいつは解ってない!」なんてね。
自分より相手が
ちょっと「先の想念」や、「取りこぼし」に触れると
「ムキる」わけです。
自分より相手が
「行動出来てる」ものを観ると
「カチンとくる」わけです。
そして、「クリエイティブ」に「粗」を探して
「自分の正しさ」を探します。
しまいには、
「自分の方が宇宙の真理が解ってる
私の方が、悟ってる!」なんてね。
自分が、何言ってるか、気が付いてます?
冗談でしょ?って話なんです。
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「闘いの螺旋」
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「代理体験」は
「闘いの螺旋」への誘いではありません。
今、仮にこの「螺旋」に居るなら、
「勝とうとせず」に、
この「螺旋から出る」ことを「お勧め」しますよ?
気づかれました?
これ、「現状維持思考」ですからね?
「エフィカシー」が上がるどころか
「エフィカシー」の低さが
その想念を生み出しています
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そもそも
「現状のコンフォートゾーン」にいる
「近しい者をモデル」にすると
その者と「同じような思考」になり得ます。
あなたが「ゴールを目指す」なら、
「同じレベル」の方々と「群れる」のは
「即刻辞めた方」が良いです。
「プラス」になることは一つもありません。
「不安」を「誤魔化」しているだけです。
常に「自らの目指す側」の「存在達」と
時間を共にしましょう
成功ではなく、「失敗を観察」してしまうと
「自己効力感」は下がります。
自らが
「これが理想の自分らしい!目指したい」っと思える
理想の相手を選びましょう。
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「他者との比較は一切関係ない」
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この「代理体験」で、勘違いして頂きたくない事は
私は決して、「他者と自分を比較」せよと
「言っているのではありません」。
他者との比較は、「一切要りません」
これは「全ての章」でお伝えしてきています
「ちょっと待ってよ、モデリングって比較じゃん!」
「他者と比べるんでしょ?」
って思いますよね?
私は、その「視点」で話していません
ここ「間違わない」で付いてきてください
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「憧れ」と言う言葉
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では少し、私の事例を織り交ぜましょう
「代理体験」のロールモデルを
「憧れの人」と思いがちですが、
私は「憧れの人」を「ロールモデル」にしたことが
ありません。
そもそも、
私、誰かには「憧れ続ける」ことがありません。
「環境」や「状況」には憧れます。
しかし、「個人に憧れ」はありません
勿論、「凄いな!」って思いますし
「尊敬をする方」は一杯います。
また、
自分の「目指す」ところに
「関係の無い方」には
「一切興味がありません」。
今は、「あり方」というところに
全てが共通だと気付きを得たので、
どの様な方にも興味はありますけどね。
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そもそも「憧れ」って何でしょう。
「憧れ」の意味とは(グーグル先生回答)
1 理想とする物事や人物に強く心が引かれる。思い焦がれる。
2 気をもむ。気が気でなくなる。
3 いる所を離れてふらふらさまよう。さまよい歩く。
意味を「1.」で捉えられている方が
多いのではないでしょうか?
もともと「憧れ」とは
「あく/がる」からの変容の言葉です。
「あく(場所)」を「がる(離れる)」と言う意味が語源です
憧れるとは「場所を離れる」という意味です。
「心ここにあらず」の状態です。
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「初動」としては
ある意味で「素晴らしい」ことですよね
「現状」から「外側」にでる意味にも採れます。
しかし、「さまよい」続けていては
「ゴールに辿りつけません」。
「憧れ」るのであれば
そして
「目指す」ことが大切です。
更に、
「ゴール設定」は「人物」に
当てはめるのは「間違い」です。
「他人には決してなれません」し
それは「他人の人生」です。
人物に「憧れ」続けるのは
「本来のあなたと向き合えていない」という事です
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「私の話を例にします」
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此処を前置きして
「ロールモデルを選ぶ」にあたり、
先ず、「気を付けて欲しい」ところから
話を始めましょう。
今回は思考をあっちこっちに行ってもらいますね。
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「スーパースターも関係なければ唯の人」
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前職だった時に、クロアチア大使になられた方に
とても良くして貰っていて、帰ってくるたびに
死ぬほど飯を食わせて貰ってました。
食べるのを観てるのが嬉しい方でした。
本当に色々とお世話になったし、
尊敬しています。
その方に、
今、サッカーの日本人選手がこちらにいるので
クロアチアへ赴任して
その方と共に文化交流の懸け橋を
やって欲しいと言われたのですが
スポーツ全般が好きだったんですが
唯一、サッカーには全く興味がなかったので
即答で断りました。
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「因みに誰ですか?」って聞いたら
「Mさん」ってことで
「Mさん」ってJリーグで2人居たけど、
どっちでも知らんがなと思い、
さらっと、「興味ないです!!」って断りました。
昔から
「やりたくない事はしない」のは
徹底していました。
どんなに「お世話になっている方の話」でも
「やりたくない事は断る」。一択でした。
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因みに、その選手の方、
今は日本サッカー界のレジェンドの一人って
言われてるみたいですね。
功績は素晴らしいと存じます。
その点に於いては、本当に尊敬します。
但し、その人の様になりたいと思わないし
その方は自分のゴールには関係ない訳です。
花の業界で
「Mr.フラワーバレンタイン」として招聘し
業界の方々は、色めきだってましたが
「あっ、サッカーする人だ」
位にしか思わなかったです。
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何が言いたいかと言うと
あなたが目指す「理想の世界」の住人以外は
あなたにとって、「唯の人」です。
どんなに「有名人」だろうと、「著名」だろうと
「知ったこっちゃない」のです
「ハートが震えなければ」、
あなたに「関係の無い人」です
「有名だからすごい」は
「他者目線」でいて、
どーでもいい「比較想念」ですので
その「パラダイムは止めましょう」。
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「私、「エフィカシー」が馬鹿なんです」
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次に、ちょっと、
誤解が生まれるかもしれませんが、
気にせず、事例として話します。
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私が「コーチング」を知ったのは
「コンフォートゾーンの○○○」って本でした
その時まで、全く知らなかったので
「なんだこれ!」
「そうか!自分がなんとなく感じたり
言葉に出来なかったのはこれか!!」
っと、衝撃を受けました。
その著者の方の本も読み漁り、その時の感動は
「なるほど!自分はこれを言語化したかったのか?」
「この伝え方があったのか!!」でした。
「これは著者に会いに行かねば!!」っと
なんとかサミットってのがあると知り
速攻で申し込み、行きました。
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そして、その方の講演を聞いて
「凄い!自分にもこんな「可能性」があるんだ!」
っと、興奮したのを覚えています。
しかし、この「可能性」の部分の捉え方
その会場に居た大半の人と、私だけ違うと思います。
私は「この人の様に自分もなれるんだな!」
の「可能性」を観たのでした。
そうなんです
私ってエフィカシーが「馬鹿」なんです。
笑っちゃうでしょ?
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その人の影響もあり
仏説等も学ぶ様になりました
「そして釈迦ってすげー奴だったんだな
話が分かりやす過ぎるぜ!」って感動しました。
そして殆どの人は、
「なんて有り難い」と思うのでしょうね
しかし、私の場合
「人って、こんな風に世の中を
観れるようになるんだな。俺も」
になるんです。
怒られそうですね。
でもそうなんだから、
仕方ないです。
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
過去の偉人達にも、そう感じてしまうのです。
興味の出た世界を観て、その偉人達に出会います。
そして、この人すげーなって思います。
「そっかー、その時代に同じ環境なら
自分もそーなってたんだな」
って想念しちゃうんです
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「エフィカシー馬鹿」は勝手にゴールへ行く
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先ず、「興味の出たこと」には
その世界へ
自分が「目指すこと」を自分に「問いかけ」
自分の「知識での限界」を感じながらも
「その先にある世界」の、
「言葉にならない、やりたい事」まで見定めます。
そうすると、
結果、「そちら側の人達と出会う」事になります。
これは「スコトーマの原理」と
「縁起の法則」です。
その時、
「そうそう!これだよ!」って
「知識を学ぶ」というよりは
自分の中にある
「言葉にならなかったもの」が
「其処にあるって感覚」で
「思い出す」ような感じになります。
故に、「どんどん頭に入ります」。
自らが「どんどん体感します」。
そして、
それを目指して「無我夢中」にやります。
「やりたい事」だから「止まりません」。
結果、
その「目指したゴール」を
「体現」し、「手に入れて」きました。
「現在進行形」でも、
「確実」にそちらへ「向かっています」。
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
「できる」=「できた」
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
何故か?
それは「既に決まっていた」からです
根拠ないけど「こうなる!」って決めて
「やるぜっ」て闇雲に動くと
何故か「向こうから」やってくる訳です
色々なものが、
「目の前」に飛び込んできます
その自分の「理想側に居る人」が
それが「本人」であったり
それが「本」であったり、
様々ですが「出会う」んです。
そして、「確信」するんです
「成れてるじゃん!」
↓
「成れるんじゃん!」
↓
「俺やれるんじゃん!」
「じゃーやろうっ」となり
「はい!出来きました」になります。
後は、「本気度の問題」です。
これが、
私がお伝えしたい
「代理体験」です。
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
「エフィカシー」が低いと「代理体験」で逆に下がる
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
ロールモデルを設定する際
「憧れ続ける人」と「目指す人」に
分かれると感じています。
「憧れ続ける人」は、
対象が自分の無いものを
持っていると感じてしまいます。
それには前提に、
「自分はそうなれないが有ります」
そもそもの「エフィカシー」が低いんです。
先ずは前回お伝えした
「達成体験」を読み直してください
そこで「エフィカシー」を上げて下さい。
「エフィカシー」が低い人が
輝く人に出会い、憧れ続けると
「エフィカシー」は逆に下がってしまうんです。
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
<その輝きは何処から来ているか?>
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
「輝く人」に出会うと
「私もあんなふうになりたい」
と感じます。
<その輝きは何処から来ているか?>
ここが凄く大事なんです。
ここを間違ってはいけません
「その対象の人」が
「輝いている」のでは
「無い」のです。
「あなた内側の輝き」が
「反応」しているんです。
全ては「あなたの内側の写像」だと
お伝えしてきています。
「あなたの素晴らしい輝き」が
その人をそう「魅せた」のです。
この気づきは、「とても大事」です。
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
「あなたの輝きがそれを観る」
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
あなたに「その輝き」が無ければ
どんな「世間的に素晴らしい人」に出会っても
あなたには「輝いて観えない」のです。
あなたの中に
「その人と同じ輝き」があるから
その人が「輝いて」観えます。
あなたの「輝き」に
あなたが「気が付いた」
その「瞬間」なんです。
伝わりますか?
「とても大事」なところです。
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
「その瞬間!フォーカスを間違えない」
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
「輝いている素晴らしい人」に出会った。
この「瞬間」
その人はあなたの「内側の輝きの写像」です。
あなたの「内側が輝いた」のです。
「私の中に、こんな可能性もあるんだ!!」
「そんな自分て凄いな!」なんです。
「自分にフォーカス」するんです。
これが「目指す人」です。
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
しかし、「憧れ続ける人」は
「輝いている素晴らしい人にフォーカス」
し始めてしまうんです。
すると、どーなるか?
あなたの内にあった
「輝くエネルギー」が
どんどん
その人に「流れ出て」しまいます。
その人が「更に輝き」だし
自分の「内側の輝きが失われて」いきます。
出会った時は同量であった「輝きのエネルギー」が
「バランス」を失っていきます。
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
「あの人はあんなに素晴らしいのに、
自分はなんて駄目なんだ」
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
その人に「意識を向け続ける」ことで
あなたの「輝くエネルギー」は
「その人」ばかり「増え」ていき
あなたの「内側の輝き」は
「減る」一方です。
そして、あなたは思います。
「あの人はあんなに素晴らしいのに、
自分はなんて駄目なんだ」
これ、
あなたの「エネルギーコントロール」で
起きた「現象」なんです。
その人と「比べて起きたのでは無い」のです
あなたが「その輝きのエネルギー」を、
その人へ「手放している」のです。
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
あなたの内側の
その輝きが「枯れてしまった時」、
あなたは、
「あの人がうらやましい」と思うか
「その人には到底及ばない」と考えてしまいます。
そして、
その人を、「憧れ続ける」人となり
いつしか
「憧れ」が「信仰」の対象と、
「類似」していきます。
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
「他人には成れない」
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
「その人の輝きの中」でしか
その輝きを「感じられなく」なります。
元々のあなたの「大切な輝き」を
その人に「フォーカス」して
「手放し」「枯渇」してしまったので
その人を「観続け」ていれば
あなたの「失った輝き」で出来た
あなたの「理想の世界」を感じれるからです。
そして、徐々に「絶対化」していきます。
あなたの「可能性の輝き」を
「他人」で観ているのですから
その存在が「絶対」だと
「思い込み」始めるのです。
あなたの「輝きのエネルギー」だったのに
「与えてしまった」訳ですから
あなたの目指す、
「それに見える」のは当然です。
しかし、「永遠に届く事」はありません
人は、決して「他人には成れない」のです。
永遠に「満足」を得ることはできません。
そこに些細な「疑念」が生まれ始めます
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
そして、何かをきっかけで
その対象の「信頼」を
あなたが「失った」時
「反転」が起きます
「奪われたエネルギー」を
「取り返そう」とします
「妬み」「恨み」「嫉み」が生まれるのです。
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
「条件付きのエフィカシー」
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
または、
遂に「絶対化」する事もあります。
「疑念」で「反転」しかねない
「自分」と「向き合う事が怖い」からです
これが「信仰」の始まりです。
本来自分の「可能性」だったものを
他人の中に「それを観て」それを感じる
ぶっちゃけちゃうと
「自分がやるのが怖い」だけなんです。
結局、「妖怪めんどくさい」のシステムなんですが
そこと向き合わずして、
その存在を「崇める状態」です。
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
これでは「エフィカシー」はどん底です。
その状態で「エフィカシー」を高く感じても
それは「あなたのモノ」ではなく
「輝く人を信仰」するから
「エフィカシー」が高いと言う
条件付きの「エフィカシー」です。
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
「あなたの輝きにフォーカスする」
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
もう一度言いますね
ある「事柄」で
その「輝き」を「放っている」人に出会った
それは、「その人の輝きではなく」
「あなたの内側の輝き」です。
その「瞬間」
それに「気が付いた」
「あなたにフォーカス」するんです。
自分の「内側の輝いた可能性」に
「フォーカス」するんです。
「私も出来る」と
これが、あなたの本来の
「自己効力感(エフィカシー)」です。
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
「自分だっら、何が出来るかな?」
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
その人の「人間性」や「自我」に
「惹かれる」のとは違います
それはまた素晴らしいことです。
私もそんな方たちは一杯います。
今回は「エフィカシー」が題材です
ここでは、「人としての可能性」を観ています。
「自分の輝きの投影」された
「一つの姿」を「その人に観た時」、
「自分もやれる」と、「エフィカシー」が上がる。
そして、
「自分ならどうするかな?」
「自分だっら何が出来るかな?」
更に
「そのゴールに向けて
今できることをやろう!」
っとなる訳です。
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
「その人に会いに行こう!」
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
その為にも
ピコンと来た人に会いに行く
セミナーに参加してみる等も良いでしょう
因みに、私はセミナーや講演会に出向いた際
この人はって輝きを自らに感じた時
食い入るように全てを受け取ろうとします
そして、講演後、直接話を聞きに行きます。
足が勝手に向きます。
皆さんは出口に向かうのに
私だけ壇上に向かいます。
警備が強い時は無理ですが
何百人のセミナーだろうとお構いなしです。
偶に、「なんだこいつ」って顔されますが
その反応も含めて、全てを受け取ろうとします。
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自分が「コーチだな」と思った瞬間
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
これは余談ですが、
過去にコーチング知りたて1か月の頃だったかな?
コーチングスクール体験説明会みたいなのに
参加をしまして、
最後に、一人一人参加者に感想など求められたのですが
私だけ立って話そうとしたら、
「いや、座ったままで良いですよ」っと代表に言われ
「いえ、皆さんの顔が見たいので立って話します」
っと答えたら
「じゃ、壇上で話しますか?」と冗談交じりに言われ
「あっ良いんですか?」って本当に壇上に上がり
満席の、参加者や先輩コーチの皆さんの顔見ながら
感想と、自ら感じたコーチングとは
の話をさせて貰いました。
自らの想念に、
コーチを名乗る方たちが
どの様な反応をするか
観たかったのと
セミナーや体験中も、
素晴らしいなと思いながらも
「自分はそっち側のはずなのに
なんで今、壇上に上がってないんだ」
なんて、「認知的不協和」がそうさせていました。
そして、話をしている時、
「あっ俺、コーチになるな」って確信しました。
「ってか、もう俺コーチだな」って勘違いしました。
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
そうなると、
「スクールで学んでる、暇など無いな!」となり、
コーチングを受けながら
コーチになろうと決め、
コーチングを始めました。
そうなると、「知識や技術」なんて
本気になれば「後から」入ってきます。
コーチングで良く言う「方法は後です」
その覚悟を、「外部に依存するか?」
「自ら決断するか?」の違いでした。
何が言いたいかと言うと、
その「場」という「代理体験」が
私の「エフィカシー」を「確信」に変えたのです。
今でも、とても感謝してます。
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
異世界だって「代理体験」出来ます
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
そして、
更に、本人でなくとも
「本」でも「映画」、「漫画」でも良いんですよ?
そこに「輝き」を感じたのなら
「あなたの中」に「その輝きがある」のです。
その「情報場」に「アクセスする」ことで
「情報空間」でも「代理体験」は起きます。
そして、面白い事に、
「ゴールを設定」すると
それに「必要な本や作品」に必ず「出会います」。
故に、「ゴールが先」です。
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「知識が先ではない、ゴールが先!」
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
なお、「取り敢えず知識」を付けようと
色々あさるのは、「不足の想念」です。
先ずは、「あなたがどうありたいか?」が「先」です。
「知識」があなたを、先達て「導くこと」はありません。
此処は「断言」します。
成功者達などが
その「知識に辿り着いた」のには、
先に「ゴール」があるんです。
何かしらの「知りたい」「なんとなく」
でも「立派なゴール」なんです。
「全ては、先にゴールがあって」の話です。
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
「自尊心」と「自己肯定感」が大事
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
「ぼやっと」でも、
「こうなりたい」の「ゴール」があるから
その学びに「輝き」を感じるんです。
「唯学ぶ」のは、「学校教育」とかわりません。
その世界の「立派な常識人」になるだけです。
「無意味に知識」だけ増やしても
本質的な「エフィカシー」は上がりません。
その「知識を武器」に、
他を下げずみ、自分の肯定感を保つ、
「現状維持モンスター」になりかねません。
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
また、「自分は未だ未だ」と言う想念は
「足りない」を「埋めようとする思考」です。
その不足は、「永遠に埋まりません」。
何をやっても、「知識と能力の不足」等のせいにして
何も出来ない、「ノウハウコレクター」の誕生です。
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
だから、
「自尊心」と「自己肯定感」が大事なんです。
この「自尊心」と「自己肯定感」、
「自己効力感」が有れば良いなんて言う方もいますが
それは、とても危険な事です。
これは改めてまた話しますが
「自己効力感」だけが高い状態も、実はとても苦しい事です
これ、コーチに良く見られる現象です。
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「人間パワースポット」
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さて、最後に、
その人物に直接会う事により
その方の「エフィカシー」が同調します。
「コレクティブエフィカシー」という
エフィカシーの高い存在が
周りのエフィカシーに影響を及ぼす
という効果です。
コーチングの「パーソナルセッション」には
その様な効果も含まれています。
ここが「非言語効果」の一つでもあります。
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本来のコーチは
「エフィカシーの高い存在」です。
その「場」を「共にする」だけでも
「エフィカシー」が上がるのです。
そして、その可能性は
勿論あなたにもあるのです。
あなたと言う存在が
周りに影響を及ぼす
言うならば
「人間パワースポット」に
成るんです。
「エフィカシー」を高めて
そんなあなたに成って下さいね
以上、
「自己肯定感(エフィカシー)④(実践編2.代理体験)」
でした。
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「体験パーソナルセッション募集」
(zoomセッションも可能です)
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現在、期間限定
体験パーソナルセッションを募集しています。
お話を伺い、ご質問等に直接答えさて頂き、
問題点などに気付いて頂けることが出来ます。
また、実際にはコーチと
同じ場を共有することだけでも、
コーチングの効果は現れます。
言語でのやり取りだけではなく、
非言語による働きかけも行えます。
ご希望と有ればそのお話も、
少しだけさせて頂くことも可能です。
今回は期間限定で初めての方は無料になります。
(飲み物代等はご負担いただきます)
今回、私に会う事が、
2回目以降の方もお受け致します。
過去に体験セッションを受けた方もOKです。
その場合は、
今回特別に料金は1万5千円です。
(本来トライアルコーチング5万円(税別))
なお、今回の募集を数回受けることは出来ません。
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体験セッションの申し込みは
次のフォームから
お願い致します。
PC申込みフォームhttps://39auto.biz/lofc/touroku/entryform4.htm
スマートフォン申込みフォームhttps://39auto.biz/lofc/touroku/sp/entryform4.htm
日時は追ってご都合に合わせて調整させて頂きます。
なお、11月15日21時に締め切らせて頂きます。
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是非、あなたの心から目指したい人生を
自在に生きてくださいね。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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