「コーチングの選び方」

今日は「コーチングの選び方」に
ついてお話いたします

またしても、かなり踏み込みます。
現職のコーチの方よっては、
耳の痛い話もあるかもです。

但し、コーチングを学ぼう、コーチングを受けよう
自分の望む人生に歩み出そうとしている方には
大切な判断材料になるかと存じます

最後までお読み頂ければ幸いです。

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★コーチとは
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由来である馬車(コチ)が
目的地まで運んだことから
「目的達成のサポートする人」を
コーチと総称されるようになりました。

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★コーチングとは
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これを実行することを
現在進行形にしたのが「コーチング」です。

現代ではこの「コーチング」と言う言葉が、
職業となりました。

「コーチング」とは一言で表しても、
現在スタイルが多種多様にあります。

コーチングを提供している様々な組織なども存在し、
その会社組織毎で
このコーチングの定義が、
現在バラバラに使用されている状態です。

コミュニケーションに特化したものから、
お金系の経済的なもの、組織の成長や、
気付きの内発、自己実現型、
スピリチュアル系、心理学系、宗教系、量子学系、
脳機能学系、東洋思想系、認知科学系、
抽象度高い系などなど、様々です。

どれが本物とか偽物とかは無く、
どれもがコーチングです。

正しい、間違っているも無く、
私はコーチングと言う言葉を説明するには、
どれもが正しいと考えます。

コーチングと言う言葉に、
内包された情報量=エネルギーの差であり、
それは目的に合ったスタイルを
選択されれば良いと思います。

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私が考えるコーチとは
「マインドの導き手」であり

私が考えるコーチングとは
「自由意思の獲得」です

「自らの自由意志で
本当に目指したい人生を選択して生きる」

それが体現出来ているものこそがコーチであり、
そのマインドのあり方に導いていく事が、
私の考えるコーチングです。

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★コーチングとは道具に過ぎない
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コーチングは、手段に過ぎません。
コーチングは、理論であり技術です。

コーチングを目的に、
捉え違えると本質を見失います。

コーチングとは、
様々な思い込みから解放され、
自らの人生をより豊かに生きるための、
一つの方法です

技術を学ぶことでも、
信仰することでもありません。

コーチング理論の柵などに囚われず、
ご自身の人生に使いこなすことが大事です。

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★コーチング用語
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コーチングには、
各組織で形成された専門用語があります。

誤解を恐れず言わせて頂くと、
それは特に重要ではありません。

言葉には内容に包括された情報量があります。

これを利用し、説明する側が簡素化する為に
創った用語に過ぎません。

組織が他との差別化、
またはコーチの権威付けの様なものでもありますので、
無理に覚える必要もありません。

なお、少し高度に説明させて頂くと、
言葉には言語場という情報の蓄積がありますので、
そのフィードバックが作用する利点はあります。

しかし、コーチング業界が専門用語を多用することで、
理解されにくい嫌いがあるのも事実です。

専門性は単純な事を難しく表現し、
垣根が高く感じさせてしまいます。

そのため、私のブログでは、
出来るだけ専門用語は控えた構成になっています。

ただし、専門用語のエネルギーも
活用もして頂きたいので、専門用語を使用する際は、
説明を付けながら進めていきます。
徐々に、慣れる程度で大丈夫です。

言葉に興味が出たら調べてみて下さい。
その時が言葉のエネルギーが受け取れる時です。
今後このブログでも必要言語を
説明していこうと思います。

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★コーチングなんていらない
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極論、私は「コーチング」という名称さえ、
不必要な言葉だと考えています。

コーチング理論で考えても、
本来は自らが自らで選択した
生き方を選ぶことで、
自ずと必要な選択をしていくものだからです。

実際、様々な偉人や成功者たちは、
「コーチング」を学んだことで、
そこに至った訳ではないです。

自由意思に基づき、
本来の生き方を歩んでいれば、
「コーチング」と言う言葉で、
わざわざ区分する必要など無いと言えます。

しかしながら、
文明の発展の中で、
情報が複雑化した現代に於いて、
一個人が社会からの様々な影響を受けています。

平等に与えられた自由意思を、
様々な思い込みにより阻害されているのが、
大半の現代人です。

そこに気が付き、

自分は何のために生まれてきたのか?
自分は何がしたかったのか? 
自分はどうありたいのか?

そこと向き合い、
「他人の人生」から解放され、
自分の本来の意思で生きていくことが
「自らの人生」となります。

その系を抜粋した
最短コースの形態の一つが、
「コーチング」と表現されています。

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★どのコーチングがよいのか
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現在、様々にコーチングと
名乗っている形があります。

これのどれが良いのか?

コーチングに興味を持ち、
一番気になるところだと思います。

ここは、「コーチになる」の題材で
別途詳しくご説明いたしますが
どれでも良いと思います。

あなたが気に入ったものを
選べば良いでしょう

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ただし、私たちが一番優れているとか、
「本物」だとか宣言しているコーチは、

その言葉がセールスなので、
「うんうん、そうね♪」
って程度で聞き流すと良いです。

コーチングと言う、
自らの理想の世界を目指す方達を導く立場において、
私こそが本物だなんて、
其れこそ自由意思の放棄です。

誤解を恐れずに言わせて頂くなら、
この様な方こそが、
その方が定義する「偽物コーチ」だと
言わざるを得ません。

ここを指摘すると、
自分の属する組織などの実績を
強調されるコーチもいますが、

それ自体が、
既にコーチング理論から逸脱した、
過去思考なんです。

因みに、
これ何処の団体を指して
言っている訳でもありません。

どの団体にも、
その様な方がいらっしゃる
事実があるだけです。

誤解しないでくださいね。
憤慨とか迷惑です。

これマズローの欲求後段階の
第3段階社会的欲求の階層でもあるんですね。

特に日本人は、
村意識が好きですからね。
系に属したがります。

これ自体が社会洗脳の一端であり、
解放されていない証とも言えます。

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ただ、注意して欲しい事は、
同業を認めず、
同業を叩く表現をする
コーチのマインドは

クライアントである
あなたにも移りかねません。

この想念は、
常に敵を創ります。

敵とは、自らを守るために
自らが創りだすものです。

この表現を使われる方は、
自らに不安と恐怖があるから、
その自らを守ろうとする想念が、
自らで敵を創りだしているだけなんです。

この様な方たちのコーチングに
視点がいく状態ならば
ご自身がその位置にいるという事です。

そこから解放されたいなら、
その様な系を選ばないことをお勧めします。

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なお、勘違いして頂きたくない事は、
このあり方も、私はありだと認めています。

この表現やあり方が、
必要な方々もおられるからです。

信仰心の中で自らを保てる方もいます。
また、
人は、自分は特別でありたいという欲求があります。

本来は全ての人が、
既に唯一無二の特別な存在なのですが、

その自己肯定感が低い方は
特別な系に属している思い込みで

その欲求を、
一時的に満たすことが出来ます。

それが必要な時だと言うだけです。
それを提供する価値がある訳です。

この業界のみならず、
全ての系に必要とされている
価値が存在します。

どのコーチングにも
必要性があり価値があります。

どれを選択するかが、
今のあなたご自身の選択なのです。

ご自身のステージで
価値の観える重要度が変わります。

今のご自身に必要なものを、
選べは良いのです。

ここは顕在意識で比較調査など無意味な事をせず

本来のあなたの大部分である
無意識からの直感です。

そうすると、必要な方しか
目の前には現れませんから、
大丈夫です。

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ただし、学ばれるなら
その系を信じて学ぶことは大切です。

疑って学ばれる方は、
自らへの疑いに転じますので
何も得られることは出来ません

道の世界で、弟子入りをする
という事はそういう事です。

その道を信じるから
進むことが出来、
自らがその道を得られます。

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唯一、私が「お勧めしたくない事」は、
その系が、「絶対」だと思い込むことです。

一つの系が「絶対的な存在」と定義して、
その系の中に
埋もれてしまっていることに、

自らが、気が付けてない状態は、
解放されていないので、自由とは言えません。

道とは選択する一つです。
系とは縋るものではなく、
選択するものです。

系に入ることも自在、
出ることも自在、
その系を活用する立場をとる。
自らの選択です。

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「守破離」と言う言葉があります。

先ずはその系を守り、
それを自らのモノとする。

そして
その系を外側から観ることで、
系から破り出る。

最後は、
自らのあり方を構築し、
その系を離れる。

基本の無い方を
「形無し」と言い

基本をわきまえ、
独自性を導いたものが
「型破り」と言います

これこそ、本来の「ノットノーマル」です。

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どのコーチングが良いか?

その答えは
本来のあなたのコーチングが
一番良いに決まっています。

あなたの本来の輝きを表現した 
あなたの唯一無二の価値

それを、自らに、
または、他人に、
そして、この世界に、
機能として提供する

あなたのあり方が
コーチングそのものになるんです。

そんなあなたのコーチを
あなたの中に生み出し、

自らの自由意思で本当に目指したい人生を
選択して生きることを目指す。

このブログでは
その全てを自在に生きれるあなたを、
取り戻すための知恵の分かち合いをしています。

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★コーチングの種類
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先ず、各種専門的なコーチングの分類は
あなたの必要としているモノを
選べば良いのです。

共通しているコーチングの種類を大きく分類すると

①自分自身に対して行う、セルフコーチング
②他者に対して行う、対人コーチング
この二種類があります。

前者は、自分自身が自らを導き、
本来の生き方を達成していく方法です。

後者は、相手に対して本来の生き方を導いていく、
マインドの変革をサポートするものです。

双方ともに、
理想の未来に対して働きかけを行うものですが、
具体的なアプローチ法は変わってきます。

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私はこの分離さえ、
統合していく内容でお伝えしていきますが、
先に答えを言ってしまうと、
全てはセルフコーチングです。

どんな優秀なコーチが付こうとも、
自らが自らでコーチング出来なければ、
コーチングは機能しません。

本来の「自らの人生」で生きる事を選択し、
「理想の未来」を獲得するのは、ご自身です。

何千万円のコーチングを契約しても、
自らに意思のない方は変革が起こりません。

どんなスーパーコーチでも
他人は決して変えられないからです。

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コーチングの種類によっては
非言語技術を用いる系があります。

非言語とは、
言語ではない働きかけの事です。

この技術を用いれば、
他人さえ変えられる
と思っている方もいる様ですが、

どの技術も詳しく細分化していくと、
結局はその対象者が
自ら変わっているのが事実です。

これはどの技術も全てです。断言します。

極端な事をお話しすると、
超能力やエネルギーワーク、
催眠や気功なども、

対象者の意識が
自ら変革を選択しているに過ぎません。

識の範囲の広さ、識の外側からの閃きなど、
それ自体全てあなたのパラダイムであり、
それを選択したという事です。

意識、無意識、超意識など
様々な表現がありますが、
どの次元、どの階層からも、

基本は
あなたという点が受け入れている
結果から変革が起こります。

今後はまた別の機会に、
この非言語の世界も、
ご説明させて頂きます。

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さて、この様にお伝えすると
「ではセルフコーチングを極めれば良いのだね」
って思われる方もいると存じます。

セルフコーチングとは、
端的に申し上げますと、

あなたが
あなたのコーチになることです。

あなたと言う、コーチを育て、
あなたと言う、コーチがあなたを導くことです。

「なんだ、他人のコーチなんて要らないじゃん」

残念ながら、
一人の世界でコーチングは無理なんです。
ここも、断言しておきます。

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一人の世界で、
セルフコーチングの時間をかければ、
必ず変わると、

表記している方もおられるようですが、
その変革の程度にもよりますが、
先ず不可能です。

これは脳の構造上
不可能なんですね。

現在、
あなたはあなたが観えている小さな世界が
全てだと思い込んでいます。

そして、
あなたが解放されたと信じた世界も、
また、あなたの認識の小さな世界であり、
そこに一人で気が付くことは出来ないからです。

あなたの認識の外側からの導きが必要になります。

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「なんだよ!結局、
対人コーチングを受けなきゃダメなのかよ!
セールスかよ!!」
って、ちょっと待ってください。

既にこのブログ自体が、
私からの対人コーチングです。

あなたと言うコーチへの、
私からの知恵の分かち合いです。

沢山の気づきを得て頂ければ幸いです。

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★認定コーチとフリーコーチ 
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これ、コーチングの能力に関係しません。
怒られちゃうかもですが、
断言します。

認定だから優れている
フリーだから優れている

これは無いですね
此処は間違いないです。

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私は沢山のコーチを観てきました
そして、コーチになる為に
沢山の方のコーチングを実際に体験してきました。

認定資格を持っているコーチでも
フリーの方でも、
素晴らしいコーチが沢山います。

寧ろ、殆どの方がそうです。
そこは間違いないです。
断言します。

逆に、
どちらの方も出来ていない方がいる。
この事実があります。

まぁ、実際は程度により、
コーチングになっているのですが

その機能に、
認定とフリーに差はありません

しつこいようですが、
断言します。

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知識がコーチングするのでは
ないんですね。

寧ろ、外部から学び続けている
コーチのコーチングの方が、
未熟な事が多いです。

どんなに膨大な投資をして、
学びまくってる現在進行形
こういう人ほど、
本来のコーチングが出来ない。

このケースが多いのです。

外部の技術や知識に頼る方ほど、
その方の導きに歪みが出ます。

逆に感じるでしょう?
これ本当なのです。

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技術や知識は
頭で理解する事で
結果が出る様に感じますが

良いこと知った、良い事で来た
では、人の本質は変わりません

腑に落とすという言葉がありますが
それにも程度があります

魂レベルで、エネルギーレベルなど
言い方は様々ですが、

その人の宇宙そのものに染み込み
統合する事で、
コーチはその本来のエネルギーが得られます

そして、クライアントさんは
その同調を受け取ることで
統合がなされて本当に変わります。

これは技術や知識を理解しただけでは
腑に落としたとは言えません。

その言葉、あなたの言葉ですか?
その表現、あなたの表現ですか?

それは自らが体現し、
自らの人生に書き残ることで
統合されます。

物理世界での実体験で、
臨場感を高く得られるものです。
勿論、それは情報空間でも可能ではあります。

そのコーチその人が
それにならなければ

その階層のエネルギーは知識でしかなく
その階層に上がったとは言えず
それを与えることはできません

外部の知識ではなく
そのコーチ
その人の宇宙
その今の輝きがこそが、
コーチング足り得るのです。

そこを輝かせず、
自分は未だ未だと
曇っている状態では

本来のコーチングとして
本当の導きを届けることは
出来ないのです

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

なお、趣味で学んでいる方は良いんです。
学びを楽しんでるからです。

これは不足の想念ではなく
自らの好きでやっている状態です

自ら宇宙の理を悟ろうとか
現代科学全般が大好きとか
コーチングや心理学大好きとか

これで学ぶ、
寧ろ、本来のあり方を
思い出している様な状態

そういう方は
この話には該当しません。

しかし、自分は未熟だからと
コーチングを学び続けている方
この様なタイプの方の話です。

これドツボなんですね。

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これ、不足の想念であり
自分の不安と恐怖を埋める行為なんです。

このやり方、
永遠に終わらない
「賽の河原」なんです。

自己信頼の欠如です。

このコーチの系のクライアントさん
見に行くと、皆、同じ顔になってます。

エネルギーが不安から来てる
影響を受けます。

そのコーチの想念、写ルンです。

故に、
コーチとは
自らの状態が調っていることが
最重要なのです。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

コーチングに入る前に大事な事
その方の自立がスタートです。

これがコーチングの素地になります。

私はここを第1ステージと言う表現で示してますが
外部依存ステージとも言えます。

コーチが外部依存ステージにいる場合
その上の階層へ、クライアントさんを導くのは
はっきり言って難しいです。

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私の出会ってきた印象では
フリーのコーチの方が、
自立されたコーチングが出来る方が
多かった印象です。

まぁ、私がそこに重要度があるからでしょうが
沢山のコーチと出会った経験と
その精神の仕組みを観ての印象です。

勿論、
認定の方にも自立されてる、
本当に素晴らしい方に
沢山お会いしました

ここは偶々だと思うので
勘違いしないでくださいね。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

但し、残念ですが、
認定にすがったコーチは、
精神的自立が出来ていない方が多いです。

それに、フリーコーチでも
認定の系に対して
反依存状態の方も、同様です。

認定批判コーチは、
その先の導きありきの
導入として選択しているなら別ですが

本気で言ってるなら
自立が出来ていないと言えます。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

どんなに素晴らしい指導者に指導を受けても
その本人が変わろうとしないと変わらない

指導者に依存して認定を獲得し
未だ解放されていない方は
この依存体質から出れていないです。

ここはフリーの方も同じです
習ったコーチの系から
自らのあり方に
昇華出来ていない方は同様です。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

しかし、
これだけ色々言っておいてなんですが、

それもまた、
あり方であり、価値なんです。

そのステージのコーチが
必要な方もいるのです。

故に、
優れている優れていないなんて
コーチングには無いですし
コーチが劣っているなどもありません

あなたの望みに導けるか?
これが全てなんです

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

ティーチングを使うコーチングは
コーチングではないとか

ある一言を言うコーチは偽物だとか
私は本気でどーでもいいと思ってますが
これもまた方便なのです。

そこを理解できないコーチは、
視野が狭いコーチな訳ですが
その狭さが必要な方もいるのです。

専門的に言えば抽象度が低い訳ですが
抽象度が低いとは、その情報が細分化されている
専門性が高いという事でもあります。

抽象度は高いままが、良い訳ではなく
上下自在に行き来できることが大事になります。

その階層を必要な方がいる
その人のステージに必要な訳です。

結局、あなたに合うコーチが
あなたの前に現れます。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

認定コーチが、全て優れているは 嘘です
フリーコーチが、全て自立できているは 嘘です

全部思い込みで、勘違いです
そして逆もありです。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

コーチとは
その人、本来の今のそのモノなんです。

コーチングとは
その人、本来の今の輝きなのです。

その人のジワーっと包まれる様なあり方が
あなたを変えていきます。

その人の推進力や調和の無限の愛が
あなたの可能性を引き出します

その人の抽象度階層の高さが
あなたを引き上げます。

その人の宇宙の大きさが
あなたの世界を広げます。

それは、あなたに合ったコーチ
その人しか出来ない事です

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
★コーチングとコーチの選び方
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

全ては関係性で存在しています
全てに価値があります。

あなたが、どうありたいのか?
あなたが、どうしたいのか?

そこにあなたを導き、
辿り着かせるのがコーチです。

コーチングとは
自らの自由意思で本当に目指したい
人生を選択して生きる技術です。

あなたに合った形
それと出会うのはあなたの意思です

誰が言った
どれが評判だとか
外部の情報に依存するのではなく

あなたがどうしたいか?
あなたがどうありたいのか?

今のあなたが必要としているコーチングを
あなたのエネルギーに合った、
ピンッときたコーチを
選んで観て下さいね。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

是非、あなたの心から目指したい人生を
自在に生きてくださいね。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

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