「人の夢を壊す人」

こんばんは！岡崎です。

今日は「人の夢を壊す人」の話を致します。

最後までお読み頂けると幸いです。

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人の夢を壊す人

目標や夢を設定すると
先ず必ずと言ってよい程
出会うことになります。

寧ろ、あなたにとって身近な人ほど
変身します。

自分がしたい夢を語った瞬間に
「世の中そんなに甘くないよ」
「それで上手くいくなら皆やってるよ」
「お前のその考え甘いよ」
「現実は厳しいんだ」など等

ご自身の夢や希望を打ち壊す発言をする方を
コーチング用語で
総じてドリームキラーと呼んでいます。

それには善意、悪意など関係ないんです。
あなたの変化に対しての批判です。

近しい存在ほど、
ドリームキラーになりやすい
傾向があります。

両親が
特にそうですね。
「お前のために言ってるんだ」など
愛のある中の言葉なんですが、
リスクを懸念して、安全を提示してくるのです。

今日はその対処法をお話します。

様々な方法はあるのですが
その中から基本的なものを
掻い摘んでお話します。

先ず、よく言われている大前提
「言わない」

自分の夢って
他人に語る必要性って無いですよね。

勿論、その夢に近しい人には
語る時はあるでしょう。

しかし、普段の日常の中で、
それを語る必要な無いですよね。

次に、批判をされた後の対処法
批判をされたという事は
これは目標に向かって
うまくいくんだな
と確信する事です。

世の中には
成功者は少ないですよね。

という事は、
大多数の人に批判される人が
その少数派であるわけで、

一般的な想念に否定されるのであれば
自分の方向性は
そちら側だという事になるわけです。

一般的な批判を受けたってことは
成功の道へ、
自分が確実に向かっていることになります。

故に、批判を受けた際は
これは自分は成功してしまうな
と思うことです。

そもそも、
あなたが目標や夢を決めているのであれば、

過去のあなたを指して、
アドバイスをしてくる話は
もう、あなたに向けた話では無いのです。

目標側の理想のあなたには
その過去は、もう関係ないのです。

故に、その過去の自分を比較対象にした話は
あなたへのメッセージではなくなってるんです。

あなたは既に
目標や夢に向けてアクセルを踏み出しています。

設定をした段階で、
もうあなたは理想側にいる訳です。

この時点で
既に過去のあなたではなくなっています。

故に、その批判を
あなたが判断材料にする
必要は全くないのです。

なのであれば、
夢を人に話さなくても良いのです。

そんな事では無く、
大切な事は、
自分との信頼関係を
強めていく事です。

他人に話して
確認をする
必要なんてありません。

あなたは何に成りたいのですか？
あなたはどうしたいのですか？

どんな時も、あなたとの繋がりを
第一に考えていく事が、大切なんです。

あなたとの信頼関係を
取り戻していくことです。

また、夢に向かうと
理想側のあなたに
変って行くので
言動も変ります。

夢を話さなくても
そこから周囲が
変化に気が付きます。

そうすると、
周りがザワつきます。

何か色々と言ってくるかもしれません。

これは、あなたが成功の道を
確実に歩んでいる
その証拠なんです。

あなたは
大多数の夢叶わぬ人では無く

夢を叶える側になってしまった。
その証だなと。解釈して下さい。

そして、強く批判を受けた際、
仮にあなたが
へこんでしまったとします。

何故？へこんだのですか？

あなたは
その批判に
同意してしまったからですよ？

「確かにそうかもしれない・・・・」
と、自分が思ってしまってるんです。

「それでうまくいくと思ってるのか？」
「そんなことする必要あるの？」
って言われ、
ウッと心が苦しくなる。

これは自分が
認めてしまった証です。

上手くいかないかもしれない・・・
必要ないかもしれない・・・
と自分が思っているのです。

これは
上手くいかないと思う、程度の日々の実践
必要ないかもしれないと思う、程度の想念

その程度の構築、
その程度の行動
しかとれない勇気しか出せていない
ってことなんです。

外部に指摘されても
響かない程に

あなたの勇気を奮わせて、
思いを強めているのか？

あなたの勇気を奮わせて、
行動をしているのか？

日々どれだけ、あなたは
理想の夢へ向けて
実践しているのか？

これに比例して
ドリームキラーは
いなくなっていくんです。

ドリームキラーの指摘を
埋め尽くすほどの
実践を、
あなたは夢に向けてやっているのか？

ある意味、
ドリームキラーの言葉への反応は
あなたのバロメーターでもあります。

まぁ、はじめは
理想側より現実側の自分に
ウエイトがありがちです。

そんな時は
ドリームキラーに
隙をみせがちなので、

その段階では、
夢は余計には語らないが
適当な対処法です。

確信に至ってない時、
其処を指摘されるのが
一番引き戻されやすいですからね

そして、
理想のあなたへの確信が
強まれば強まるほど

あなたはドリームキラーの言葉に
重要性を感じなくなります。

外部の言葉より、
あなたの言葉の方に
信頼が持てるようになるからです。

そうです。

全てはあなたとの
信頼関係なのです。

言い換えれば、
ドリームキラーとは
あなた自身なんです。

あなたの不安の想念の
鏡の投影なんです。

光という理想の目標を設定する。
すると、
それに対する陰が生まれます。

恐怖、不安、現状との比較等々
「もしかしたら出来ないかもしれない」
「意味無いかもしれない」
その想念が

あなたの一番近くの方に写像しているのです。

この陰の部分さえ受け入れる。
それを受け入れる勇気です。

リスクあって当然です。
そのリスクさえも
夢と共に受け入れてください。

良くあるドリームキラー発生パターンは
光だけを観て、
陰に蓋をするやり方をしていた時です。

理想である光に
偏りすぎているので

目を背けている陰が、
他人に写像して
あなたに知らせてきます。

これ受け入れてないよと
これ統合できていないよと

他人に
その役目を
あなたがさせているのです。

現実的に言えば、不安が残っている
あなたの言動
あなたの行動
あなたの仕草
これが無意識に出てしまい

周りの人に
批判を発言させる場を
創り出しているんです。

「私は夢に向かって
こんなに頑張ってるのに
なんでそんなこと言うの！？」
っと、あなたの胸がザワザワします。

それは
あなたが思ってるからです。

心がザワザワする。
あなたの中にそれが有るからです。

その取りこぼしを
無意識は、
ちゃんと気が付いてと
見せてくれてきます

あなたの顕在意識が
目を背けているところを

無意識が、ここ取りこぼしているよ？
って、外側に写し出しているんです。

ドリームキラーは
あなた自身です

あなたの不安の想念の産物です。

リスクへの恐怖、不安
これを認めて受け入れる

リスクさえも取り入れる、
勇気です。

リスクさえも
愉しんでしまう程の
あなたとの信頼関係です。

恐怖や不安を感じている
あなたにも手を伸ばし

分離している
あなた全てを認め

全てのあなたと
信頼関係を創って下さい

結局は、
あなたと向き合う
勇気なんです。

でも、決して
こんな自分は駄目だ
なんて思わないで下さい。

それは自己否定であり、
一番信頼関係を失います。

どれも、あなたです。
全部あなたです。

そんな風に思ってしまう
あなたもいるんです。

それでいいんです。

そんなあなたも
愛しいと感じてください。

あなたの愛で
包み込んでください

手を差し伸べてください
一緒に行こうって

あなたの気持ちを
一つにする。

その為に
理想のあなたの目標に
一斉に目を向ける。

そして実践する事で
様々なあなたとの
信頼関係を強めていきます。

大丈夫、あなたには私がいるよ
私にはあなたがいるよ

君なら出来る
あなたな出来る
私なら出来る

他人が信じるあなたでは無く
あなたが信じる
あなたを信じてください

夢とは現状の外側の世界になります。
成功にはリスクがあります。
恐怖や不安は表れて当然です。

そのリスクさえも受け入れるのです。
だって、
あなたは理想のあなたに成りたいのですよね？
心からやりたい事、やりたいのですよね？

ならば、
そのリスク
恐怖や不安の想念の発生
これさえプロセスです。
言い換えれば、やりたい事です。

その先に向かいたい
その道なのですから
進みたい道なんです。

そのリスク
恐怖や不安さえ楽しめる

おぉ、ザワザワしてきた。
これは夢、叶っちゃうな。

リスクでこけても
それはそれだな

それでも
私なら、なんとかしちゃうな

どんな事があっても
私なら、なんとかなっちゃうな

この夢、私なら確実に叶えるな

この圧倒的自己信頼
ここに根拠の無い自信が生まれます

この諦めにさえ似た
腹の括り方が
あなたの肝を据えます

この時
あなたはもう
ドリームキラーを創り出しません。

外部がとやかく言っても
全く重要に感じなくなります。

夢を壊す人
それは
あなた自身でしかありません。

先ずは、初歩段階では
他人には敢えて言わない。
こっそり、着実に進めてください。

実践する事で
必ず結果が出て行きます。

結果がでれば、
あなたとの
信頼関係が生まれていきます。

そして結果が形になった時
あなたとの信頼関係を取り戻してます。

その際、外部の人間達が一変します
「おまえならやると思ってた」と

これはあなたとあなたが
信頼関係を取り戻した
投影です。

どんな時も
理想のあなたに向かう
あなたを信じてあげて下さい。

あなたがあなたを信じる
周りは関係ないです

あなたがどうしたいのか？
この一点に集中し続けて下さい。

あなたとの自己信頼を取り戻せば
取り戻すほどに
ドリームキラーでは無く
ドリームサポーター達が
あなたの前に、集りだします。

これもあなたの想念の投影です。
あなたが創り出し、呼び出しています。
全てあなたの鏡です。

夢を壊す人を創らず
夢を応援してくれる人を創ってください。
夢を支えてくれる人を創ってください。
その人達と共に居て下さい。

それには自分のやりたい事
それが出来る自分

不安を感じる自分も含めて
あなたを信じてください。

あなたとの信頼関係が全てです。

非常に当たり前のことを言って
今回は終わりに致します。

「あなたを味方につけて下さい。」

理想の世界に向かって
あなたと共に実践し続けて下さいね。

最後までお読みいただきまして
ありがとうございます。