両極を統合する

あなたの思っていることが、あなたの世界です。

知っているとおり、信じているとおり、創造しているとおりです。

あなたが何を思っているかに気付くことが大切になってきます。

しかし、大半の方が、思いどおりにしようと考えます

思いどおりにしようは、今は思いどおりになっていないと言う事です。故に、その想いどおりになります。

遂げたいと欲している想いは、遂げられないと言う事です。

思っているとおりが世界であり、思っているとおりが自分なのですから。

自分が何を思っているか?

ここに注目するのです。

今、社会情勢が色々と騒がしいです。

その渦中に巻き込まれ、困難な状態になっていたとしたら、巻き込まれないようにと思ったからです。

家族と仲良くと思っている人は、不和を抱え

お金が欲しいと思っている人は、お金が無くなります。

望む現実を創るとは

望む自分を創る事です

あなたが望む者になるんです。

望む事に執着するのでは無く

あなたが望む自分を創る事です。

あなたが望む者になれば、その反映として、あなたの現実という鏡が、あなたが望むそのものに成っていくわけです。

全ては表裏一体です。

メリットとデメリットがあります。

あなたに欲求が生じているのは、あなたの個性のマイナスサイドに意識が向いている時です。欲求とは「無い」から生じます。

あの様に成りたいは成れていない自分のマイナスサイドに意識が向いている状態のことです。

その欲求にしたがって行動するのはマイナスサイドでの行動ですから、永遠に満たされません。

マイナスサイドであるデメリットに一端意識を向けるのを止め、プラスサイドであるメリットに着目しましょう。

メリットサイドに意識が向くようになれば、欲求は消えていきます。あなたは今の既に満たされている。今のここが愛おしく感じられるはずです。

どうしてもマイナス面に意識が向いていしまう場合、他人からの思い込まされた価値観が潜んでいます。その場合は、その価値観が自分にとって本当に必要か見直してみると良いでしょう。

欲求はマイナスサイドの意識の流れとも言えます。

欲求がある際は、それを満たす事に躍起になる前に、その根幹を探ってみると良いです。

欲求の根幹、その両面を観ます。

デメリットとメリットです。

家族と仲良くしなくてはと欲求があったら、不仲であること現状のメリットを捜して観ます。そこに気がつけると、その欲求は消えていきます。

光を欲求すれば欲求するだけ、その反作用として影を創りだしている。

良い人間でいなければならない。その思い込みが悪い人間を創り出します。

裁く対象を創り出します。あなたの前に敵が生まれます。そして、裁いてしまいます。

光を偏れば影があなたを阻み、影に偏れば光があなたを阻みます。

両極を受け入れて中心に居たいのです。

但し、両極を受け入れず中心にいると、双方から引っ張られて、ゆらゆらとバランスを崩します。

その為にも両極を受け入れる。すると統合されて中心に導かれます。

ブレぬ様に真ん中を歩くのでは、双方に引かれブレるのです。

両極を受け入れる事で双方の理解が積み上がり、山となり、その峰を行く。峰からは両極が観え何方も受け入れいるが故に自在。双方があって一つであり、双方一編などないのです。

此れが中道です。

言い方を変えれば抽象度が上がると言うことです。

自身の中心軸が段々と観えてきます。

他者の観念や信仰などの他者の軸にすがる必要などないのです。

中心軸は常にあなたの内にあったのです。

そして、今のここが全てと気が付けます。

未来も過去も今ここで生まれて消えゆく

今のここ、この瞬間こそが全て

それは、あなたの望んだ想念が、目の前の世界を観せている、創り出している。此れに気が付き、あなたは幸せに満たされます。既に満たされている事に気が付きます。

さぁ、ここからが始まりです。

あなたの中心軸のその先にあるあなたの真のゴールがあなたの世界を創り出し、次々と目の前に現れだします。

あなたの本当にしたかった事

あなたが心からやりたい事

求めるのでは無く、溢れ出します。

あなたはここに来た

あなたはここに居る

それ自体が既に価値なんです。

あなたの存在自体がこの宇宙の価値

誰しも人生に義務はありません。

しかし、敢えて義務があるとするならば

自分を幸せにすることが義務なんです。

それはあなたの中にあります。

その真実を自分の中心におく

あなたがあなたのままに生きるということです。

最後までお読み頂きまして

ありがとうございます

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