委ねる

 

頑張っている時は、自分から何かを得ようと行動します。

何かが足りないと常に感じています。

だから、頑張ってしまう。

 

希望の未来に対して何かが足りない

だから未来に辿りつかない。

故に、それを手に入れなければと行動します。

 

手に入れれば歓喜し、喜びます。

そして、また何かが足りないとそれを探し出します。

 

それが成長ではないか!

なんて言われてしまいそうです。

 

それが人生というものだ!

それ、最後まで終わりませんよ?

 

頑張らないが出来るようになると、物事が勝手に向こうから来るのが分かるように成ります。

 

あなたの心からやりたい事を

頑張らず、夢中になる。

 

無理をしない

意固地にならない

執着しない

 

ゴール側が寧ろ当たり前

ゴール側に飽きるほどに没頭する。

 

全てがあなたを中心に動き出します。

そうなると委ねるだけです。

 

思い込みがその流れを阻害させます。

様々な思い込み

思い込みが染み付いていると

それが鎧になって

堅くなって

重りになって

委ねられないのです。

 

思い込みを手放す事です。

内部表現の書き換えとか、ブリーフシステムの書き換えとか、脱洗脳とか、クリアリングとか…

まぁ、用語はお好きなように

 

委ねるだけで全てはうまくいきます。

でも不安を感じているとその不安が目の前に形になります。

 

ですから委ねることでうまくいく臨場感が大切です

 

その為に、先ずは心からやりたい事のゴールを設定し、そのゴールが実は自在に可能である体験を何度か経験する必要があります。

コーチングなどの手法ですね。

現状の外側のゴール設定ってやつです。

これを自在に扱えるようになりましょう。

メール講座で説明してます。

https://peraichi.com/landing_pages/view/lifeofflowers-coaching3

 

すると、実は全てが勝手にうまくいっている事に気が付くときがきます。

やりたい事、やりたく無い事などその分離も存在しなくなります。

現状とか、現状の外側とか区分けも存在しなくなります。

今ここの意味を知ります。

後は、委ねるだけです。

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