花の価値
「一月往ぬる二月逃げる三月去る」と申しますが、皆様如何お過ごしでしょうか?
昨日は寒く、霜も降りましたが、
鶯が鳴き、もう春ですね♪
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お花の季節がやって来ましたね
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やはり、お花は元気をくれます
綺麗なモノは、エネルギーが満ちてます
先日の上京時に、
「花屋は、意外と長生きする」
ある方から、お話しを伺いました
お花屋さんは、朝早く、夜遅くまで忙しく、決して楽な仕事とは思えません
何故?
お花からエネルギーを、貰いながら働いてるからだそうです
なんて、素敵な話でしょう!!
(此れ前提のhardworkなら、悲しみがロマンティック)
さて、今、花業界は厳しめだと伺いました。
其処で、先程の話を踏まえて、そもそもを思考してみます。
お花って、人は何で買うんでしょう?
お花の価値って何でしょう?
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生産品質強化、規格品質強化、需要供給バランス等ロジスティクス見直しは、物流には大切
ブランド差別化、流行・文化創造、デザイン革新、価格改定等マーケティングは、販売には大切
でも、此れは「手段」ですね
「目的」が、先にあっての「手段」
商売に於ける「目的」とは「価値」の提供。
お金は其れの「対価」
では、花の本来の「価値」って、
何でしょう?
世界が必要としている「花の価値」って、
何でしょう?
人生における「花の価値」って、
何でしょう?
人が必要としている「花の価値」って、
何でしょう?
野菜類は食べて、エネルギーに変わります
畜産物は食べて、エネルギーに変わります
水産物は食べて、エネルギーに変わります
では、花の役目とは?
花は、社会に、生活に、人に、
何の価値をもたらすのか?
何を提供してくれているのか?
初めて、花を手にして、
何を感じましたか?
昭和は歴史の教科書となり、
平成も過去になります。
システムを改造するのでは無く、
根本的に、
創り直す時なのかもしれません
其処で大切な事は、原点です。
原点は不変
時代は無常
粗雑な話を吠えまして、
失礼致しました。
私自身への戒めであり、確認です
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平成最後の年度末が、始まりますね!
気合十分に、乗り切って参りましょう
今、我々は激動の節目に立っています。
それは、上記業界の話に留まりません。
個人的にも、周りの流れに、違和感を感じている方は、多いと思います。
此れを実感出来ているか?
なんのこっちゃと思うか?
此れからに、大きく差が出ます。
実感出来ている方で、
現状にしがみ付くのでは無く、
行動したい方、そして、行動できる方
私は、お話し伺えますし、力になれるかもしれません。
最近は、毎月上京しています
いつでも、お声掛け下さいませ
最後までお読み頂きまして、
ありがとうございます