<気功その5>「気功」って何ですか?

こんばんは!

本日もお越し頂きまして、ありがとうございます。

 

本日は

<第4問>「気功」って何ですか? についてお答え致します。

 

「気」とは、情報でした。

「功」とは、コントロールです。

 

情報をコントロールする事が「気功」なのです。

有り体に言えば情報伝達で情報を書き換える方法です。。

 

情報伝達って言葉で行うのではないの?

「気功」は言葉を使わない情報伝達の方法なのです。

その情報伝達で、自分や相手の身体の状態を改善したり、変化させたり、情報を書き換えるのが「気功」です。

 

少し難しく表現しますと

「気功」は、「共感覚」による「内部表現」の書き換えです。

 

「共感覚」とは

光を音として認識したり、音を光として感じたり、形に味を感じたり等々、ある刺激に対して、通常の感覚だけではなく、異なる種類の感覚をも生じさせる能力です。

これを利用し、情報に五感を乗せるイメージです。これを気感と言います。

気感は第六感などではなく、五感の共感覚なのです。

そもそも情報には色も形も匂いも重さもありません。この五感は物理に対する感覚です。

その物理的な存在に対する感覚を用いて、情報を感じるのが気功における共感覚です。

 

内部表現とは

簡単にいえば、自分が認識しているこの世界の全てことです。

自分が認識しているこの世界の全ては、唯一無二ではありません。

同じ場所でも、人によっては見える世界はことなります。

人それぞれ、様々な情報が脳に蓄積され、内部表現を創りだしているのです。

この世の全ては自分の認識した情報ということです。

 

この情報を書き換える事で、その人の世界は変わるのです。

病気の状態の世界を変えれます。

元気がない世界を変えれます

夢が叶っていない世界を変えれます

 

つまり、気功とは夢実現の情報を自在に扱う方法論ということです。

 

次回は

<第6問>       気功ってどんなのがあるの?

についてお答えしていきます。

 

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます

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