今日の一言 その252「アイデアは行動で記憶する」

おはようございます!!

本日もお越し頂きまして、ありがとうございます!

 

一言シリーズですが 

浮かんだ言葉を、ちょこっと書いてみます

 

アイデアは、一瞬で生まれ、一瞬で消える
人の記憶には、短期記憶と長期記憶の2種類があります。
短期記憶というのは、何かをするために短期的に想い出し、短期で忘れてしまう記憶。
長期記憶というのは、日頃は忘れているけれども、一生涯持ち続けているので、何かの時に繰り返し思い出す記憶。

アイデアは、短期記憶です
だから、たとえ閃けたとしても、何もしなければ、そのまま、「まぁ、いいかな」とか、「あれ、何だったかな?」と忘れてしまいます。つまり、閃けたのに、何も閃けなかったのと全く同じ結果で終わってしまう、ということです。

何かアイデアが閃きたのであれば、何らかの結果につなげたいものです。
では、どうすればいいでしょうか?
アイデアを閃けた瞬間、すぐに何らかの「行動」に移す
アイデアを閃けた瞬間に、すぐにやり始める。
アイデアを閃けた瞬間に、すぐに手帳にメモする
アイデアを閃けた瞬間に、すぐにスマホに記録する、、、

何らかの「行動」をする。
アイデアを「行動」によって保存する。

アイデアは、一瞬で生まれ、一瞬で消えるから、思考や記憶に頼らずに、行動によって形にしてしまう。

アイデアが重要なのは言う間でもありません。
だから、人は、アイデアを欲しがります。

実際、どんな人にもアイデアはあるのです。
「こんなことをしてみたい」とか、「これをやったら上手くいくんじゃないか」とか、、、

ただ、結果に違いがあるとすれば、思考や記憶に頼ったばかりに、アイデアをアイデアのまま風化させてしまったか、それとも、閃けた瞬間に、行動によって何らか保存できたかの違いだけ。
 

わたしたちには、24時間、常にアイデアが生まれています。
もし、「次の瞬間、何をしようかな?」という小さなアイデアだったら、すぐに、やり始める。
もし、決断を必要とし人生を変えるような大きなアイデアだったら手帳にメモしたり、スマホに記録するなどして保存をする。

大切なことは、アイデアが生まれたか・どうかよりも、アイデアを行動によって形にできたかどうか。

何らかのアイデアが閃けたというのであれば、それは人生の正解。こころのカーナビゲーションシステムからの誘導。違うのは、無視したのか・従ったのかだけ。
行動が行動を呼び、次なるアイデアの閃きへとつながっていきます

アイデアが閃けたら行動より保存し、行動により形にする。
その瞬間・瞬間の連続が、長期で見たとき人生における大差となって現れていきます。

 

 

今日も素晴らしい1日を!

楽しんでまいりましょう!
ではまた♪

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