経営学 その178「広告戦略」
本日もお越し頂きまして、
ありがとうございます
本日は
「広告戦略」
についてお話出来ればと存じます
最後までお付き合い頂けると幸いです
① 媒体戦略
② 創造戦略
どの媒体を使って顧客に伝わる広告を行っていくか?
伝える場の確保
↓
伝わる広告の発信
(1) 伝えるべき商品属性を選び出す
「誰に、何を伝えるのか?」
↓
(2) 相手に受け入れられる表現に変える
伝えたいこと出はなく「伝わる」表現に翻訳する
↓
(3) 楽しませる。そして新規性の要素を入れる
伝える場の確保―媒体の組み合わせ
(1) テレビ
長所
・ 視聴者が多い
・ 注目度が高い
・ 視覚、聴覚に訴求可能
短所
・ 経費が高い
・ 情報量に制限がある
・ イメージしか伝えられない
(2) 新聞
長所
・ 地域を絞れる
・ 媒体として信頼が高い
・ 時期に合わせて広告を出せる
短所
・ 聴覚に訴えられない
・ 1日で媒体価値を失う
・ 1部で1人しか見て貰えない
(3) 雑誌
長所
・ 年齢、性別、生活様式によって絞られる
・ 媒体価値も長く維持できる
・ 一部で複数人に見て貰える
短所
・ 広告系差に時差がある
・ 掲載ページの指定が難しい
・ 購読者が少ない
(4) ラジオ
長所
・ 地域、年齢、性別で絞られる
短所
・ 視聴者が少ない
(5) チラシ、ダイレクトメール
長所
・ 地域や顧客が絞られている場合は投資効果が高い
短所
・ 経費がかかる
・ 信頼性が低い
(6) インターネット
長所
・ 関心や行動履歴によって絞られる
・ 経費が安い
・ 効果測定が可能
・ 表現の自由度が高い
・ 1対1でも1対多でも伝達が可能
短所
・ 埋没するおそれがある
・ 関心を持って貰えないと、見て貰えない
・ 信頼性が低い
・ 自分で媒体を育成する必要がある
最後までお読み頂きまして、
ありがとうございます
では、また