今日の一言 その118「新しい体験をしよう!」

こんにちわ!!

本日もお越し頂きまして、ありがとうございます!

 

一言シリーズですが 

浮かんだ言葉を、ちょこっと書いてみます

 

この世には 無限の情報が溢れてます

私たちは 脳でこの情報を処理します

しかし 脳の能力は有限です

 

脳はこの無限の情報を 有限の能力で処理を行うために

効率良く 処理を行おうとします

 

「最小の努力で 最大の効果を探している」

 

脳は効率が大好きです。それは論理的に見えますが、実は本能だったのです。

有限のエネルギーで無限の情報に対応する為の本能です。

 

脳は多くの情報を嫌います。
多くの情報だと処理すると大量にエネルギーが消費されてしまうので、メンドクサイのです。有限の脳のスペースも取られてしまうので嫌なのです。

 

故に、出来るだけ少ない情報で 

効果の高そうな情報ばかりを探します

 

既に知っている事が 脳は大好きです。

既に知っている事なら、過去を記憶を参照すれば良いので、

新しい情報を必要としないからです。

 

逆に、自分が知らない事を 脳は嫌います。
新しいことの情報処理にエネルギーを取られてしまうからです。

 

脳の本能に任せていると、

自分が知っている情報ばかり確認しようとします。

 

本能のままだと、

新しい体験への 第一歩が踏み出せないのです。

新しい体験をするには 脳の本能に反した意志の力が必要になります。

 

この世界には 無限の情報が溢れてます。

それは 無限のチャンスが溢れているということです。

 

今までの過去の体験では見えていなかった機会が

無限と言ってもいい程、この世界には広がっています。

新しい体験こそが その世界の扉を開くのです。

 

「新しい体験」をする機会があったら、

最終的にどうなるかが完全に見通せなくても、
 

「取り敢えず、やってみる」

 

最初の第一歩を踏み出せば、次の2歩目の階段が見えて来ます。

 

全部が見通せていなくても、大丈夫です。

進む毎に その先が見えてきます。

 

脳の本能に任せていると 

新しい体験へのチャンスが来た時、「メンドクサイ」と感じます。

これでは新しい1歩は踏み出せません。

 

だから、常日頃から、

新しい体験の機会が来たら、

「取り敢えず、やってみる」
 

事前に決めておくのです。
新しい体験の機会が来たら、

本当にやってみる。

 

学び=体験

勉強では本当の学びを得ることは出来ません。

 

常識とは、本人の過去の記憶

かなり狭い思考の枠で捉われています。

人生は 生きている間に、どれだけ思考の限界を超えていけるかです。
小さく見える最初の第1歩が、

人生において巨大な第一歩となります。

その為には 

「新しい体験を取り敢えず、やってみる

 

そして

「新しい体験が 扉を開く」

 

その扉を開けば、

今までの過去の体験では見えていなかった機会が、

無限に広がっています。

 

 

最後までお読み頂き

ありがとうございます!

 

午後も、頑張りましょう!!

 

ではまた♪

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