経営学 その1「企業の目的」

こんばんわ!

本日もお越し頂きまして、ありがとうございます。

 

本日は「企業の目的」についてお話できればと存じます。

最後までお付き合い頂けると幸いです。

 

<企業の目的とは何か?>

  「顧客の創造」 と「 市場の創造」です

今まで居なかったお客さんを生む事
今まで無かった需要ある商品の市場を作る事

常に、新しい顧客と商品を創造し続けない限り、その企業は企業としての目的を果たしていない為、長続きはしないのです。

既にある顧客の争奪、既にある市場でのシェアの争奪
に至った場合、いずれその企業は衰退し、継続は難しいのです。

その企業があったからこそ、その商品は生まれ、

その企業があったからこそ、新たにお客様を生み出し、

その企業があったからこそ、新たな市場が生まれる。

そんな企業を目指さなければ成りません。

 

我が社は、何の為に存在しているのか?

新規顧客の創造する為に、

この社会に新しい価値を生みだし、、

新しい市場を創造する。

その為に、存在している。

 

経営者は常に自分に問い、

常に新しい商品・サービスで、新しい市場を創り出す。

これを目差して、企業経営をしなければならないのです。

 

この企業の唯一の目的である、

顧客の創造が出来なかった場合

価格競争の先の終焉に、いずれ辿り着く事となるのです。

 

その会社が消えたところで、社会は何も困らない結果となるのです。存在意義が無かったと言う事になって仕舞います。

 

そうならない為にも 

常にどうやったら、新しい顧客を創造することが出来るのか?

常にどうやったら、新しい市場を創ることが出来るのか?

常にどうやったら、我が社が存在していたからこそ、この社会、この地球が良くなったという、新しい商品・サービスを生むことが出来るのか?

 

経営者は、常に考え、企業経営をして行かねばならないのです。

 

 

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。

ではまた!

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