進化成長の課題「人間関係」その3

こんばんわ!

本日もお越し頂きまして、ありがとうございます。

 

この

 

進化成長の課題「人間関係」シリーズ

 

まだまだ、続きそうなんです。

お付き合い頂けると幸いです。

 

初めてお読み頂ける方は、「その1」から順にお読み下さいませ。

 

それでは以下 本編です

 

更に、

間違った理論を持っている人が居ます

「理想の人間関係は、本心本音で言い合える関係である」
っと信じている人が居ます。
 

この前提を信じてる人は、感謝をせずに、
不平不満愚痴泣言非難批判を繰り返します。
最悪なスパイラルです。

「理想の人間関係は、本心本音で言い合える関係である」 
ないです。断言します。ありえない。

本心本音を晒しあったら、人間関係は粉々です。
本心本音風でもヒビだらけですよ?

理想の人間関係は、本心本音で言い合える関係ではありません。間違っています。間違った考え方を、どこかで吹き込まれています。

人生で、人に本心本音をぶつける事は、無いです。
人生は、本心本音を言わないから、人間関係が成立するんです。
 

嘘をつくのではないですよ?
言わなくて良い事は言うなってことです。

100あるうちの、1や2は出さない方が、良い事なんて必ずあるんです。
全部を晒し出すことが、かっこいいなんて、勘違いはやめて下さい。周りが迷惑です。

10  思ったら、10言えば良いとか
100 思ったら、100言えば良いとか
そんな事ある訳、無いじゃないですか?

言わなくて良い事は言わないから、人間関係が成り立つのです。
全部言い合ったら、良い人間関係なんて出来ないです。

私は言いたいから言いました。
本心本言ってやりました!
私は思った事は、本音で言った方が、良いと思ってるんです
言ってやりましたよ! してやったりですよ!ww
あー、すっきりした!

その時、その場はすっきりするのかも知れませんが、
確実に、人間関係を壊しますからね?
貴方の周りの人間関係は、どんどん壊れ続けます。

表面上は付き合ってくれるかもしれませんが、
言われた方は、絶対に忘れませんからね?

問題解決法が間違っているのです。
間違ってる事を、100回やっても1000回やっても間違ってるんです。

この何も学んで無く、学ぼうとしない人は 成長しないのです

同じ問題をずーーーと抱え続けることになります。
同じ悩みをずーーーと抱えて人生の終わりまで向かいます。

だって、2+1=5って言ってるんですもの。

こういう人は 進化が止まってるんです。
30歳から40歳になっても、言ってることやってる事が変わらないのです。
40歳から50歳になっても、同じことやってるんです。

なんで × なのか?
なんで 人間関係が壊れるのか?
なんで 縁が切れてしまったのか?

学ばないといけないのです。

言いたい事を言いました。
それで、人間関係が壊れました。

言っちゃいけない事も有るんだな。
って学ばないといけないのです。

不平不満愚痴泣言を言いたい
相手を批判したい非難したい

当然 気持ちとして 湧き上ってくるのです
実は 湧き上ってこさせないことは無理なんです
当然 湧き上ってくるんです。

他人は変えられないのだから
他人は言うこと聞かないのだから

人生で、自分がなんとか変えれる事が出来るのは
「自分の考え」「自分の言葉使い」「自分の行動」
この3つだけなんです。

この3つは、改善していくことが出来るのです。
この3つ以外は、何も変える事は出来ないのです。
この3つ以外は、思い通りにする事は出来ないのです。

他人の考え方を、変える事は出来ないし
他人の言葉遣いを、変える事は出来ないし
他人の行動を、変える事は出来ないのです

自分が成長して、関わる人間が多くなれば多くなる程、
思い通りにならない事が増えるし、
その規模がどんどん大きくなるのです。

そうなっていけば、

当然、愚痴を言いたくなる時も、あるんですよ。

世の中は平等じゃないですから、不平不満を言いたくなる時もあるんですよ
 

余りの問題の大きさにうまく行かなくて、泣言言いたくなるんですよ
 

ちゃんとやってくれない相手に、批判を言いたくなる時もあるんです

その気持ちが、うちから湧き上ってくるのは、実は正常です。
人間は、論理の生き物では無く、感情の生き物ですから、仕方がないのです。

感情が湧き上ってくることは、本能だから仕方がないとしても、今、この感情が湧き上っているなと観察出来、言いたくなっても、言わない方が良いんだと、学習出来ていて、言わない様に行動できるか?が学習の成果なのです。
過去の経験に学ぶのです。

不平不満が沸きあがったら、言う
批判したくなったから、批判する
気に食わないから、非難する
相手を攻めたくなったから、攻め立てる。

これを繰り返している人は、
何も学んでないですから、
成長が止まってるんです。
進化が止まってるんです。

体を鍛えてます
言葉を磨いてます
知識を蓄えてます
でも、その根底が、不平不満愚痴泣言批判非難の為なら
それは自己研鑽ではありません。

根本の問題に立ち向かってない限り、
その問題が発生したその日から、成長が止まってるんです。
それは小学生の時かもしれない
それは中学生の時かもしれない
それは高校?大学?社会人?

しかし、過去を遡っても仕方ないです。
今直ぐ、間違いを認めて、やめろってことです。

愚痴を言いたくなったんだけど、過去の人間関係の学びから、言わない
不平不満を言いたくなったんだけど、過去の人間関係の学びから、言わない
泣言を言いたくなったんだけど、過去の人間関係の学びから、言わない
過去の人間関係の学びから、私は批判・非難を決して、言わない。

そうやって、人は学んでいくのです。
学ぶには、両極端の体験が必要なのですが、それはまた話で、
今回は、体験を学びとして、学習して、活かしてく
此れが進化成長なんですって事がお伝えしたいのです。

言いたくなった衝動があったとしても、
本心本音を、全て言わないってことです。

不平不満愚痴泣言非難批判が湧き上っても、言わない。

本心本音を全ては言わない。

人間関係を壊す事は、言うべきでは無いのです。
これは経験から学んで頂きたいです。


こで間違わないで頂きたいことは
本心本音を言わないって事を 

嘘をつくと勘違いなさらないで頂きたい。
 

嘘をつく事では、無いです。
状況を悪くする様な言葉を選択しないと言う事です。

その状況を取り繕う、嘘は言ってはいけません。
ここは、間違わないで下さい。

「理想の人間関係は、本心本音で言い合える関係である」
は間違いと言うことが、ご理解頂けたでしょうか?

自分の考え方
自分の言葉遣い
自分の行動
を常に改善し続けるんです。

自分は寄り良くなる為には、何処を改善すれば良いのだろう?

自分の考え方を、どの様に改善すれば良いのだろう?
自分の言葉遣いを、どの様に改善すれば良いのだろう?
自分の行動を、どの様に改善すれば良いのだろう?
 

自分はどうすれば、常に進化成長し続ける事が出来るのだろうか?

常に有りと有らゆる出来事や人間関係を、
自分を磨く為、自分を向上させる為に、
活かして行くって事を、やり続ける
 

この継続こそが、
進化を続ける事になるのです。

本日はここまで!!

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。

ではまた。

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