経営学 その143「各国の政策」
本日もお越し頂きまして、
ありがとうございます
本日は
「各国の政策」
についてお話出来ればと存じます
最後までお付き合い頂けると幸いです
アメリカ型
自由主義で、経済で最も成功
景気変動が大きく不安になりやすい
経済格差が大きい
スウェーデン型
国民負担5割(アメリカの2倍)
保育、学校無料
保険などの社会保障が充実
市場としての魅力は小さい
資源国(例ロシア)
資源が豊富
↓
資源を売って外貨を稼ぐ
↓
資源価格上がる
↓
貿易黒字
↓
通貨高
↓
輸入に有利
輸出に不利
↓
自国産業が育たない
究極の矛盾が起き、産出権を持つ一部の人に富が集中
新興国
通貨が安い
↓
輸入に有利
↓
労働賃金が安い
↓
経済に必要な資本が不足
↓
海外の企業に誘致
↓
海外企業は
短期的には労働資本の安さはプラス、
長期的には資産の上層をプラスとして進出
最後までお読み頂きまして、
ありがとうございます
では、また