今日の一言 その178「忙しい好きからの解放」
おはようございます!!
本日もお越し頂きまして、ありがとうございます!
一言シリーズですが
浮かんだ言葉を、ちょこっと書いてみます。
「
成功者との違い
同じ人間。
頭は同じ1つずつ。
胴も同じ1つずつ。
手足も同じ2本ずつ。
一体、何が違うんだろう?
結局、その答えは100も200もあったりする訳ですが、
その中の1つ。かなり大きな要因は、
時間に対する考え方
例えば、手帳。
確かに、手帳を使っている成功者もいますが、手帳を全く使っていない成功者の方が、割合としては多い。
手帳というのは、1つの道具に過ぎません。
時間に対する感覚が成功者になっていなければ、手帳が無ければ時間管理は難しい。
逆に、時間に対する感覚が成功者になっていれば、手帳はあってもなくてもどっちでもいい物。
「忙しい・・・忙しい・・・」
と言っている人の共通点は、忙しい自分が決して嫌いではない。
寧ろ「今日も1日、頑張ったぁ~」という満足感を得える為に頑張る自分が好きだったりする。
そう言う方は、忙しい自分が好きなのですから、自由の世界には行けません。
そもそも望んでいない。
手帳の空白を見つけては、何か、そこに予定を入れる。
そして、何か予定が入ると、何処か安心する自分がいる。
「忙しいから・・・・」
の、・・・・にくる言葉は、日本語の構造上、必ず言い訳が来ます。
自分は忙しいから、他のことができていなかったとしても、仕方がないと考える。
成功者は、逆です。
如何に自分の時間に、何も予定が入っていない空白の時間を作るか、意識する。
纏まった時間が確保出来ないと、大きなことが出来ないからです。
如何に余裕時間を作るか?
余裕時間があるから、いいアイデアが思い付く
余裕時間があるから、いい人との出会いがある
余裕時間があるから、大きなチャンスが来た時に、バッと掴まえられる
暇を作ると言うこと
今日やるべきことを、もしやらなかったら、次の日は確実に忙しい
成功者は暇な時間を確保するために、その日にやるべきことは必ずその日にやります。
やってから寝る。そうすると、次の日には空白が出来る。
よって、次の日は次の日の新しい予定を入れることが出来るわけです。
忙しい人は、そういうチャンスが仮に来たとしても、断るしかありません。
頭が1つ。胴が1つ。手足が2本ずつの同じ人間で、収入に、10倍、100倍、1000倍もの差がついてしまうのは、こういう細かい「考え方」の違いが、100も200もあるからです。
こういう考え方を身に付けていなければ、どんな手帳を持っても同じです。
去年と同じような今年。今年と同じような来年が待っています。
忙しい自分が好きな自分に、また出会える。
急がば回れ
一日一日行う事は確実に終わらせ、
無駄に予定を詰め込まず
余裕時間を確保し、頭と身体をリラックスさせながら
その空白に新しい機会が入ってくる余裕を創る
やらなければ成らない → やりたい
予定一杯で、忙しい事が好きで誇らしく、頑張っている自分では無く
時間も予定も関係なく、やりたいことを夢中で行って、常に余裕がある自分へ変えていきましょう
」
今日も素晴らしい1日を!
ではまた♪