今日の一言 その136「癒す」
おはようございます!!
本日もお越し頂きまして、ありがとうございます!
一言シリーズですが
浮かんだ言葉を、ちょこっと書いてみます
「
怒りの裏面は悲しみです。
何故、相手に怒りが沸いたのか、
それは自分の心に傷があり、其処を守ろうとしたから
自分の心の傷に触れられることがあった。
悲しみたくないから、無意識が自分を守る。
相手が悪いとして相手を怒る。
心の傷を持った人が、
怒るということで、
相手の心にも傷を付けてしまいます。
心に傷が付く人が増えてしまうのです。
心に傷がないのであれば、
怒りという感情は出て来ません。
相手に対しても、
怒らずに優しく教えてあげることができる。
だから
「心の傷を癒す」
まず、自分の中の心の傷を見つける
もし、見つかったら、全てを受け入れ、「感謝」する
そして、次からは出来るだけ最善を選ぶようにする
見つける為には
自身の感情を見つめます。
怒りという感情は、心の傷からの悲しみのお知らせ。
なので、「なぜ、怒ったのだろう?」
「自分は、どんな心の傷を持っているのだろう?」
と自分の心の内面に潜っていく必要があります。
見たくないものから目を背けたら、解決はしません。
ずっと同じような問題が起こり続けるだけです。
次に
全てを受け入れて、「感謝」する。
心の傷は、他人との人間関係によって付いたものです。
しかし、相手には悪意はありません。
相手は、一生懸命だった。必死だった。ただ、未熟だっただけ、
その相手を許し、心の傷を抱えながらも今日まで一生懸命に生きて来た自分を含めて、全て受け入れて、「感謝」する。
心から感謝が出来たとしたら、1つ、心の傷が癒されたことになります。仮に相手が同じことをやっても、怒りが沸き立ちません。
感情は外から与えられるものではなく、「内」から湧き上がってくるものだからです。
次からは、
最善を選べるようになります。
優しく教えてあげることが出来るようになります。
心の内側での体験が変われば、
外の環境も変わっていきます
心が原因で 環境は結果、です。
原因である心を豊かにしていく。
その為には、
「自分を癒す」ことです。
」
今日も1日頑張りましょう!!
ではまた♪