今日の一言 その129「知り合い100人より1人の信頼」
おはようございます!!
本日もお越し頂きまして、ありがとうございます!
一言シリーズですが
浮かんだ言葉を、ちょこっと書いてみます
「
人間関係は、原則1対1です。
1対多数は幻想です。1人の人が多数の人を効率良く管理しようとすると、必ず、歪みが生じます。1対1の関係のみ、良好な人間関係を築いていくことが出来ます。
まれに、第3者の話が出る場合があります。
人の長所よりは欠点を無意識に探してしまう本能があります
そして見つけたら、それを話したり、指摘しようとします。
それは相手の為でも何でもありません。
自分の方が凄いとか、偉いとかを相手に感じさせ、自己顕示欲を満たしたいだけです。
第3者の不満話や悪口、評価や非難、批判話が良い話や結果になる事は、100%ありません。
共通の知人への批判話で、その場が盛り上がることがあるかもしれませんが、それは短期的な精神的快楽を覚える代わりに、取り返しのつかない重要なものを失っています。
「信頼」です
第3者の批判話を行う者は、他の場所でも、常に同じ話をしています。つまり、自分が第3者に成った時、同様の対応が行われている可能性が極めて高いと判断できます。
一時的な精神的快楽や、その場限りの盛り上がりの為に、第3者への批判話を言うのは、自立した人間のやることではありません。
人間関係は必ず、1対1が原則だということを守ること。
目の前の人を理解する為に 話を聴く。
目の前の人が幸せになる為に 話をする。
第3者は、基本、関係ありません。
万が一、第3者の何らか発言することが避けられない時があれば、第3者の長所、そして、感謝だけに焦点をあてる
不平不満愚痴泣事非難評価批判話は習慣になります
それらの話で盛り上がったり、意気投合したように見えても、それはその場限りの一時的的な快楽。絶対に避けるべきです。
不満を言われてもいいんです。自分が言わなければ。
悪口を言われてもいいんです。自分が言わなければ。
非難されてもいいんです。自分が言わなければ。
批判されてもいいんです。自分が言わなければ
その場が盛り上がらないかもしれません。
真面目一辺倒で、面白味のかける人間かもしれません。
興ざめした空気がその場に漂うかもしれません。
全然、構わないのです。
沈黙すべきは沈黙するよう努力し、
人の劣っている所ではなく
優れている所を見つけようと努力をし、
目の前の人の理解と、幸せに集中するように努力する
それは
短期的なその場の快楽を遥かに上回る、
本当に「信頼」し合える、
真の人間関係を築いていくことができます。
人間関係の価値は、人数ではありません。
知り合い100人よりも、
信頼できる1人の方が価値が高い。
努力のしどころを 間違えないことです
助けるべき相手を 間違えないことです
1対1での付き合いが 可能な相手との時間を大切にしましょう
時間とは大切な資産であり、有限です。
「好意より信頼」
「好意」の構築ではなく
「信頼」の構築に投資を行うことが
貴方の人生に一番の結果に繋がります
」
今日も1日頑張りましょう!!
ではまた♪