今日の一言 その78「第3の習慣 最優先事項を優先する」
こんにちわ!!
本日もお越し頂きまして、ありがとうございます!
一言シリーズですが
今日も「7つの習慣」を題材に、
そこから少々 書いてみます
もしかした カテゴリ分けするかもしれません
今回も この枠で 投稿します
「
第3の習慣 <最優先事項を優先する>
「時間を管理することが成長を妨げる」
時間の管理について 大きな誤解
時間を管理しようとする人は
スケジュール表に 隙間無く予定を 入れ消化する
それが効率的に生きる事であり
充実した生活を 手に入れられると信じてます
時間スケジュール重視の 管理では
人生にとって 大事なことであっても
時間が来たら終了 となり
物事が 中途半端に 止まってしまいます
そして、スケジュールに空白が出来ると
「何をしても良い自由な時間」
と勘違いし、自分の人生とは無関係な
時間の浪費を 肯定してしまうのです
そもそも 時間の本質とは
自然に流れているものであり
それを 自分で管理しようとすればする程
結果 時間に管理される事に成ります
ではどうすれば良いでしょう?
時間は スケジュール重視で
管理をするのではなく
貴方がやならなければ成らない
物事の優先順位を見極め
その優先順位に従い、
時間を割り当てるのです。
ちょっと前の
「時間管理の優先順位」で投稿としました
第一位 最優先
「緊急では無いが、重要な事」
自己研鑽等自身を高めること
人生の目標に必要なこと
パーソナルマネジメントの鍵となること
第二位 優先
「緊急で、重要な事」
目の前の仕事
差し迫った問題
病気や災害 等々
第三位 劣後
「緊急で、重要では無い事」
電話や会議
突然の来客
無意味な 付き合いや飲み会 等々
第四位 最劣後
「緊急では無く、重要でもない事」
内容の無い 電話
暇つぶし
テレビやゲーム 等々
ポイントは
第一位「最優先」に時間を割り当てるために、
第二位以降を効率的に終わらせ、
時間を割り当てるのではなく、
他の何よりも先に
第一位「最優先」を やるということです。
先に
人生で一番大切な第一位「最優先」を行うことで
残りの時間は 効率よく
他の下位事項を割り当てるのです。
時間が足りなければ、
下位事項は妥協しても良いのです。
何故なら
貴方の人生に一番大切なことは
第一位「最優先」であり、
下位事項は 貴方の人生に
大切なことでは、ないからです。
自分の行動度 緊急度 優先度 で分類し、
貴方の人生に大切な 行動を選択していきましょう
次の スケジュール管理ついてお話しします
このスケジュール管理が出来れば
あなたは大切なことのみに集中でき
時間に縛られた生活から解放されます
今の時代は
様々な時間管理ツールが存在しますが、
行動の順序を管理できません
スケジュール管理で大切なことは
先ずはじめに
自分の役割を 書き出します
何の役割?
貴方の人生の 役割です
では今週の 貴方の人生の役割を決めて下さい
例 父親 主任 地域奉仕 自己研鑽 人生を楽しむ
次に その各役割に 1~2つの目標を設定します
此処でポイントは
その目標は「緊急では無いが重要なこと」に設定します。
これで 今週 貴方がやることが 明確になりました。
この様に 時間で管理するのではなく
優先順位で管理するのです
時間管理の場合:
今週は 21:00~23:00 に 自己研鑽の為に 本を読む
優先順位の場合:
今週は 自己研鑽の為に この本の一章~二章をマスターする
この様に 目標と目的がはっきりし、
時間に誤魔化されることなく、成果が出ます
この時間で管理されない
スケジュールを 週の初めに
必ず確認をする習慣をつけましょう
一週間が終わり 結果
今週の目標に決めた仕事に
予想以上に時間がかかり、
他の目標が達成できなかったとします。
しかし、それは 何も 問題ありません。
週初めに立てた目標は
全て 貴方の人生に大切な目標であったのですから、その中の最優先の達成に 時間を割いただけのことです。
ここで 重要な注意点です
週の初めの目標に
貴方の人生に取って
重要で無い 目標は
絶対に入れてはいけないと言うことです。
貴方にとっての
第一位「最優先」事項であるかは
必ず確認をして下さい。
下位事項を一週間の目標目的に
絶対に入れてはいけません。
目標は
第一位「最優先:緊急では無いが、重要なこと」
のみで設定して下さい。
スケジュールは 時間で管理するのではなく、
「人生に於いて、優先順位の高いものを選択し、実行する」
このスケジュール管理を行いましょう
週の初めに このスケジュール管理で 今週の目標を決めましょう
先ず 貴方の役割を三つ以上書き出す
次に 各役割に目標を二つ設定する
そして 目標が最優先順位の「緊急ではなく重要なもの」になっているか確認
この目標をこなすことだけに集中して
一週間を過ごす
この習慣を 身に付けましょう
この習慣を 実行していけば 数ヶ月後には
見違える成果が 貴方のものに成っています
」
お読み頂き ありがとうございます!
午後も、頑張りましょう!!
ではまた♪