今日の一言 その74「第1の習慣 主体性を身に付ける」
こんにちわ!!
本日もお越し頂きまして、ありがとうございます!
一言シリーズですが
今日も「7つの習慣」を題材に、
そこから少々 書いてみます
もしかした カテゴリ分けするかもしれません
今回は この枠で 投稿します
「
第1の習慣 主体性
「「自分の人生は自分の選択を重ねた結果である」」
今の貴方の状況は 全て
自分の選択を重ねた結果なのです
成功に導く正しい選択をする為には
「主体的」であることが重要です
些細な事でも、
感情に身を委ねり、
環境に流されたり、
の受け身ではなく
自分の意志で選択する
意識を持ちましょう
主体性とは
人間として
自分の人生の責任を
引き受ける事
を意味します
自分たちの行動は
周りの状況ではなく
自分自身の
決定と選択の 結果です
<主体的で無い人>とは
なんでも他人や環境のせいにします
性格のさえも親や教師の責任
今の状態は社会や育ちの責任
自分がうまくいかないのは 過去の経験の責任とさせします
挙げ句の果てには血液型や占いの責任にしたりします。
しかし、
自分の行動を
最終決定しているのは
紛れもない
貴方自身なのです
他人や環境のせいにした瞬間、
自分への改善が 無くなります
つまり成長が 止まります
例として
雨が降りました
売上げが下がってしまいます
どうします?
<主体的出ない人>は
雨がふったら売上げさがる
↓
天気だから仕方がない
<主体性のある人>は
雨が降ったら売上げが下がる
↓
雨の日の売れる商品に変える
雨が降れば物が
売れないのは分かっていたのに、
その改善をせずに
売上げが下がったのは、
経営者の責任です。
この様な 主体性の無い経営者は
成功することは出来ません。
さて
「「自分のやり方が変われば相手も変わる」」
人間関係に於いて
貴方みたいな人は苦手・・・
貴方はしっかりした方がいい・・・
等と他人に言われたとします
でもそれは
貴方の自分の本当の姿や
貴方の本当の可能性ではない
発言者の歪んだ見方から
出た言葉に過ぎません
人から批判されて
気分を害するのは
仕方がないです
人も動物なので
環境や刺激に
感情が反応してしまいます
しかし、その反応を
動物的に 直ぐに行動に
移していてはいけません
感情反応 → 行動 ではなく
「感情に一時停止ボタンを押す」
ということを、常に意識してみて下さい。
相手からの刺激に対して、
少しでも大人の対応をしていこう、
と心がけてみる。
お勧めなのは、「一晩置く」ということです。
人には 自覚する という
優れた能力があります。
刺激に反応した 自分を
自覚する事で
次の行動を 選択することが出来ます。
感情反応 → 自覚 → 選択 → 行動
そして、自覚が意識できれば
外部を刺激できる事に 気が付きます
それが 率先力 です
率先力とは
周りが動くのを 待つのではなく
自らの責任で 行動する力
その率先力で
相手に 影響を
与えることも出来ます
流されて取った行動から 得られた結果 → 単なる出来事 → 思い出
自分の意志で取った行動から 得られた結果 → 帰結 → 次に繋げる事で出来ます
自分の選択を意識して行動していける人になりましょう
次に
「「影響力が及ばないことに悩むのは無意味である」」
情報の世界があり その中に
貴方の関心の輪 が有ります
貴方の関心の輪 その中に
貴方の影響の輪 が有ります
影響の輪とは貴方の影響が及ぶ範囲です
影響の輪に エネルギーを 集中しましょう
他人の欠点や周囲が 気になる人は
関心の輪に 集中している証拠です
影響を与える事が 出来ない事に
力を掛けても 意味がありません
影響の輪にエネルギーを集中しましょう
そして
主体的行動で培った 貴方の率先力 が
貴方の影響の輪を 外へ広げて行くのです
「人は行動を 選択する自由は あるが
行動の結果を 選択する自由は ない
行動の結果は 影響の輪に 入らないから」
結果=過去
過去は 影響の輪に 入らないのです
過去は 変えることは 出来ないのです
故に
過去を意識することは 意味がないのです
すべきは 次なる行動のみです
結果を 変えるには
行動に 改善を重ねて
試行錯誤するしかないのです
主体性の本質とは
自分自身や 人との約束に対する 誠実さ
主体性は
人格構成の礎になるものです
しっかりと 身に付けましょう
」
お読み頂き ありがとうございます!
午後も、頑張りましょう!!
ではまた♪