「新訳ゴール設定①＜常にゴールはある＞」

今日は「新訳ゴール設定①＜常にゴールはある＞」についてお話いたします

今日から「コーチングの王道中の王道」
これが無ければ始まらない
と言われる「ゴール」についてお話いたします。

良くあるゴール設定のアプローチではなく
本に書いていないような展開で書いてみます。

かなり長くなりそうなので
数日に分けることにしました。

前回の「エフィカシーシリーズ」も終わっていないのに・・・
まぁ、これもタイミングなので、そちらも時が来たら書きます。

さて、久々のシリーズです。
故に、何処かで特典を付けようと思っています。
楽しみにしていて下さいね。

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今回の「新訳ゴール設定シリーズ」は
コーチングのプリンシプルである
基本を踏まえた上で、そこは知っているものとして

敢えて、ちょっと違ったアプローチでお話いたします。
この様な見方も出来ることを知ってください。

他とはちょっと違った組み立てでお話ししますが
結局は同じ事なんですけどね。

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汎用性の高い理論とは
其処に包括されている情報が膨大です。

原書の上っ面だけではなく。
あらゆる方向性で観れる視野が肝要です。
特にプロコーチには必須のスキルです。

「なるほど～、そうとも言う」
なんて思えるなら、素晴らしいですね？

クライアントへ
ステージに合わせた方便で渡す
あなたの拘りをクライアントへ押し付けない

クライアントのコンテンツに関わらない
なんて言いつつ、自らのコンテンツを押し付ける
なんて、なってませんか？

見直してみて下さいね。

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このゴールについては
非常に重要な項目なので

今なお公開中の無料メール講座で
顕教的基本の流れを
誰よりも詳しく、誰よりも解りやすく
説明しています。

メール講座の内容の
殆どが「ゴールの話」だと思って頂いて結構です

是非、最後までそちらもお読み下さい。
因みに本気でない方しか
続けて読めない構成になってます。
https://peraichi.com/landing_pages/view/lifeofflowers-coaching3

今回はちょっと違った順序で
理解を深めてみましょう。

では始めます
最後までお付き合い頂けると幸いです。

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コーチングとは「はじめにゴール」ありき
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「そんなの知ってるよ！」
「本で何度も読んだ！」
「認定スクールで学んだ」
「このフレーズ聞き飽きました！」

素晴らしいですね♪
しかし、
ここが一番理解できてない方が多い事実

「実はゴールって良くわからない・・・」

または、
「現状の外側のゴールが設定できない」
「そんなのにエネルギーが沸かないのですけど？」

って人に向けたメッセージです。

「えぇ？ゴール設定って簡単」って
なんて思えて頂けたら、嬉しいです。

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ゴールの無い人間はいない
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「ゴールが無いから駄目だ」っとか
「私ゴールが無いんです」っとか
「ゴールが解らないんです」っとか

彷徨ってる方が沢山おられます。
先ず、そんな方へお伝えしたい事は

ゴールの無い人間など存在しません。

ゴールは必ずあります。
だから、あなたは今生きています。

ゴールの無い方は
目の前の空間さえ認識できません。

「認識している」＝「ゴールがある」
って事なんですよ？

そこから説明して行きましょう

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「ゴール」があるから「認識」している
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では、「スコトーマ」の話をします。

「え？ゴールの話じゃないの？」
まぁ、お付き合いください。

我々には
「スコトーマ＝心理的盲点」があります。

これが無くなることは
生きている限り、決してありません。

この宇宙の膨大な情報の中で
あなたにとって重要なモノしか
あなたは観ていないのです。

それ以外の情報は認識出来ません。

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故に、「ゴール」を設定すると
「重要度」が変わるので
それに必要なモノが観えてくる。

突然現れたのではなく
それを「認識」するようになった。

これを「スコトーマが外れる」と
コーチングでは言います

「重要度」が変わると
それに必要な情報が観える様に
なるって話ですね。

此処迄は基本

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「認識」しているのは「ゴール」があるから
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これを逆に考えてみましょう。

「認識」している「モノ」があるという事は
それに「スコトーマ」が掛かっていないという事ですね？

って事は、
其処に「重要度＝興味」があるって事です。

その「重要度」があるって事は
その根幹には
あなたの「ゴール」あるって事なんです。

伝わりますか？

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そもそも、「重要度」の無いモノは
私たちは「認識」することすら出来ないのです。

「重要度」とは
それを必要と決めた「意図」があります。

「意図」とは、「そうしたい」、「そうしよう」
これ「ゴール」の事ですよ？

目の前など、色々と「認識」しているのは
そこに何かしらの「ゴール」があるから、なんですよ？

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「ゴール」とは大層で無くてはならない嘘
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「ゴール」と言うと
「戦争と差別をなくす！！」とか
「海○王にオレはなる！！」とか

何やら大層なお題目では
＜なくてはならない＞っとか思ってませんか？

＜なくてはならない＞＝have　to　

おや？　Have　toになってる
この事、気が付かれてますか？

これじゃ、設定できないの
あたり前なんですよ？

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どんな些細な事でも
そこに目的がある限り
それには意図があります。

意図とは「ゴール」です

どんな些細な事も、
ある意味で「ゴール」です。

「ゴール」はデカくなければ「ゴール」ではない
なんてものではありません。思い込みです。

「ぶっ飛んだゴール」など
それは設定の「あり方」であり

「ゴール」とは
常にゴロゴロあるものです。

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「認識」してるってことは、その「意図」がある
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「のど乾いたなぁ、水飲もう！」
水を探し認識しますよね？
コップが目に入りますよね？

だから「コップ」が観えています。

「喉が渇いてなくてもコップはあるよ？」
いやいや、「水を飲む」があるから認識します。

あなたが水を飲まなくても生きれる生命なら
水を生活に全く必要としないなら
「コップ」を認識できません。

では、その「意図」は何処から来てますか？

この場合は抽象度を上げると
「生きる為」です
これが立派な「ゴール」です。

伝わりますか？

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ペンを認識する。書く為です。
書いて伝える又は何か残す
其処に「ゴール」があります。

何かを認識する
それが物質でも情報でも、
それには必ず「意図」がある

「意図」が無いモノは
決して「認識」ができません。

その存在を観ることが出来る
「意図」があるからです。

それ「ゴール」があるって事なんですよ？

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あなたは今も「ゴール」だらけ♪
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目の前に何かありますか？
認識できるものありますか？
沢山ありますよね？

ネットやSNSを開いて
何を観ていますか？
何を開きますか？
ネットサーフィンしちゃいますよね？

ならば今現在あなたは
沢山の「ゴール」があるって事です。

これ読めてますよね？
意識ありますよね？

意識あるもので
「ゴール」の無い人間は
存在しないのですよ？

「認識」できるものだけ
あなたには「ゴール」が紐づいています

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仕分けシステム
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この「意図」＝「ゴール」が
あなたのモノなのか？
外部からのモノなのか？

トカゲ脳の生きる為なのか？
人間脳の未来の為なのか？
此処を意識に上げて設定していく

仕分けシステムのブリーフシステム書き換えは
メール講座を読んでくださいね。

超重要な事ですが
今回はそれが主旨ではないので
敢えてあまり詳しくは話しませんので。

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自分探しの旅はもうやめよう
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さて、あなたも現在
めっちゃ「ゴール」あるじゃないですか？
生きてるじゃないですか？
良かったですね？

この通り、ゴールとは
「あなたの外側」で探すものではないのです。
「あなたの内側」にあるものです。

自分探しの旅とは
青い鳥を探して追いかけている様なものです。

決して見つけることも出来なければ
捕まえることも出来ません。
既にあなたの肩にとまっているのですから

「ゴール」とは
常に手に握っているのです。

「ゴールとは必ずある。
ゴールとは外側にあるのではない。
ゴールとは常に内側にある。」
これ「大原則」です。

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基本は、「今ここ」を認識する事から
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「ん？それじゃ現状のゴールにならない？」
「ゴールは現状の外側が基本ですよね？」

まてまて、長くなるので、
その話はまた次にしましょう

今回気が付いて頂きたいところは
あなたには
今既に「ゴール」は沢山あるという事です

それが生きているという事です。

ここに気が付き、認めてこそ
初めて「現状の外側」の話が出来ます。

そうでないと
ゴール探しの旅が、いつまでも終わりません

外側に無いモノを探し続けて
彷徨い続けてしまいます。

今のあなたには既にある
それを意識に上げる。

その上で、
これからどうしたいのか？
その話が出来るんですよ。

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「現状の外側のゴール設定しましょう」をぶち壊す
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次回は「現状の外側」を主軸にお話いたします。

この「現状の外側」が正直言うと
「今一わかんない」
なんて方、実は多かったりします

大丈夫です！

のっけから、
「現状の外側」にゴール設定なんて
出来る訳ないんです。

人は出来ないと思ってる事
出来ないんです。

「現状の外側にゴールを設定しましょう！」
なんて言葉を軽くぶっ飛ばしてみます

すると、
「現状の外側」にゴールが設定できる様になります。
そんなお話を致します。

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なお、冒頭で話しましたが
このシリーズ中に特典を発表します。
楽しみにしていて下さいね。

最後までお読み頂きましてありがとうございます。