「自由意思を語るその前に」
今日は変更して、「自由意思を語るその前に」
についてお話いたします
前回は根拠のある左脳よりのお話になりましたが
今回は「自由意思で今を生きる(2)」をお送りしようと
思いました。
「今回は自動書記で書きますので文字を追うのではなく、
感覚でとらえて頂けると幸いです。なんとなくで良いです」
なんて走り書きで始める予定でしたが、
冒頭が長くなったので
先にこの投稿別途すること致しました
今回はまぁまぁ踏み込みます。
この話を先にしなければ
(2)の抽象的な話を
神話的に捉えかねないと危惧しました
全てはあなたなんです
あなたより優っている存在など
誰一人いません
これに気が付いてほしいのが
私がお伝えできる「解放」です
今書き終わりましたが、長いです
但し、とても大事なお話です
最後までお付き合い頂けると幸いです。
書き直さないでそのまま始まります
では、どうぞです。
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さて、本編「自由意思で今を生きる(2)」の前に
冒頭で追記を先に提示することにしました
一度内容を書いた後、
その受け取る方々の未来の違和感が
先に観えたからです
少し前置きが長くなります
人によってはブロックという名の思い込みへ
直接働きかける内容になるので
ジャッジが脳裏を掠めるかもしれません。
でも、気が付いて下さい
そのジャッジが
既に「自由意思の放棄」です
これは選択と洗脳の違いを
意識に上げて頂くチャンスです
此処の部分は
実は今までもお伝えしてきていましたが、
直接的な表現を避けてきました
誤解が起きる事を、
私が恐れていたのだと思います
但し、今回「自由意思」という
私の皆様に提供する
コーチングの根幹のテーマを題材にし、
改めて思考を働かせた時
私の中で誤魔化しが効かなくなりました
故に、少し踏み込んで表現します
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先人たちの構築した系(システム)さえ
皆さんは選択する者なのです
その系(システム)さえ超える存在だという事を
心に止めておいてください
系(システム)とは採用や選択するものです
それ自体を自身の宇宙に採用したとしても、
俯瞰できる意識が必要です
その系(システム)に支配された時
それは洗脳状態です
これを超える事こそが
「自由意思の獲得」に繋がります
このパラダイムで表現するなら
自らは系(システム)を
統括する管理者であることを
見失わないでください
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理論と齟齬をとる癖は
自分の認識の範囲の強化
現状の強化の癖です
誰々の理論が正しいと思い込んでいる
片寄った自分を解放し
ニュートラルを取り戻してください
其処が本来の自分軸であり、
自分軸とは創るものではありません
自ずと其処に導かれ、
気が付いていくものです
故に本編でお話しする話が
こっちが正しいと考えるのも
不自然な状態です
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一つの考え方、フレームを選択する
その必要は時にあります
だかしかし、
それは選択でなければなりません
これが絶対だ、それ以外は異端だ
この考え方は
「自由意思」を説きながらも
「自由意思の放棄」だと言わざるを得ません
あなたが創りだした
その理論の提案者の奴隷であり
洗脳状態に陥っている
そこに気が付いて下さい
因みに、此処味噌です
この場合、
その提案者は本来ではなく
あなたが創っているのです
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知識とは
自らが意図をもって触れることが肝要です
でなければ、
不足の想念から知識を求めてしまう
その状態は
提案者の抽象度が
自らより高位となりますので
支配下に入ってしまいます
更に、変性意識を利用した
意図しない内部表現の書き換えが起こります
この自らが意図しない、
提案者の意図を持った情報の書き換えを
無意識が受け入れてしまう状態を
洗脳と呼びます
社会洗脳に馴染んでしまった我々は
「自由意思の獲得」を目指して
知識を渇望しながら
その理論の提案者の洗脳を
どこかで望む癖があります
それは自らの「解放」を求めている
本当の自分から
逃げている状態です
少し踏み込んで
私のエゴから言わせていただくのであれば
「この提案者は素晴らしい
故に選択している」という方と
「この提案者は素晴らしい
この人が本物で他は偽物だ」という方
その者の表層の見た目と
発言は似ていても
纏っているモノや内面は
全くの別物です
ここまで
二元論で意識し表現していなくとも
心の根底にこれがあります
その提案者の理論さえ
包括する意思を
常に心に持つことが大切です
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抽象度とは
何処までも上げる事が可能です
確かに「諦観」から「俯瞰」を得られるベクトルが
体感を経た、正規ルートではありますが
この世界は情報宇宙ですから
先に「俯瞰」である、所謂抽象度の高位を先に獲得し
其処からカオスのランダム宇宙から
必要な規則性のある情報ルートを
浮き上がらせることは可能です
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自己啓発、なんとかコーチング
物理学をはじめとする自然科学、
哲学や経済学などの社会科学、
精神空間を含む全ての科学
心理学、宗教、気功、密教、オカルト
現代スピリチュアル、スピリチュアルリズム
資本主義、共産主義等々
これは選択するシステムです
ここを見間違わないでください
語弊を恐れないで言わせていただくならば
程度も有りますが
様々な社会的地位を取得した知識権威者など
更に言うならば
釈迦やイエスさえ超えろと私は言っています
あっ勘違いしないで下さい
知識権威者の想念、釈迦の縁起さえ
システムとして採用するかしないか
それを決めるのは
あなただという事
この経典が世界の絶対的な真理なんて
思わないで頂きたいという事です。
その支配下が全てだと思うなかれ
支配下に入ることさえ、選択であり自在
その中に於いても
自らの選択で何事もコントロールできる
「俯瞰」状態を維持せよと言っています。
これが「正しい真理」だと思っているなら、
洗脳状態だと言いたいのです。
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仮に、その体系が
その知識量と実績を誇示してくるのなら
既に、過去から現在に時間が流れるパラダイムです
この矛盾に気が付いて下さい
引き継いでいく縁起システムとは
過去の経験で紡がれているなんて
非常に狭い範囲の想念です
そのパラダイムを超える存在になってください
縁起とは
自らの価値の機能を果たすことで
拡大していきます
そのエネルギーは相互作用が生じるもので
こちらから一方的に求めるものではありません
そして、それは既にあるのです
そこに気が付いていくだけなんです
それを先に体系化した者たちが
その知恵の分かち合いをしてくれているのです
どの世界観を採用するか
それはあなたが目指す宇宙で選択すれば良い
そして、それさえあなたの中にある
あなたが創りだす。思い出すことなんです
あなたが物事を創りださなければ
何のために、あなたという点があるのでしょうか?
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但し、自己中の勧めではありません
あなたのために選択せよと言っています
この違い、解りますか?
抽象度を上げてみてください
どこまでも、どこまでも、上げてみてください
意識がぶっ飛ぶほどです。
小我という小宇宙をどこまでも
抽象度を上げることで
包括される全ての宇宙が
あなたの宇宙だという事に
辿り着くと存じます
あなたがその宇宙そのものです。
解りますか?
何言ってるか解らない方のために
例を上げましょう
個人であるあなたが
恋人と夫婦になる
そして家族になる
個人から夫婦としてのあなた
夫婦から家族としてのあなた
そして更に行けば、世界へ、宇宙へ
あなたという存在は
抽象度を上げる事でそのものに変容する
とんでもなく素晴らしい存在なのです
様々な抽象度階層を体験するために
ここにいると言っても過言ではありません
若しくは思考の過程が、
今ここなのかもしれません
あなたがこの宇宙なんです
あなたのためになることは
この宇宙全ての為になるということです。
この宇宙の全ての縁起の中心たるあなたは
相互作用で包括された
全ての宇宙に作用するのです
伝わりますか?
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その基盤となるゲシュタルト構成は
確かに必要です。
この物理世界は情報世界と同義でありながら
抽象度の下位である物理世界に臨場感がある限り
時間は過去から流れます
故に体系の者たちが発する
経験と実績は、情報量として考慮した方が良いです
情報場に集まるフィードバックとは臨場感であり
大きなエネルギーだからです
それは活用する方が賢明です。
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更に
この際、これさえはっきりと明言しましょう
「いやいや、時間は未来から現在に流れてますから♪」
って拘っているなら、それは空観行動と同義です
確かに情報宇宙では時間は
未来から現在に流れるという方便が採用されています
これは古のみならず、近代的理論でも証明されています
物理世界も情報宇宙の一部に過ぎないのだから
物理世界も時間は未来から現在に流れている
もっともです。
但し、物理世界という臨場感の高い世界が
目の前に広がっている事実から
目を背けてはなりません
物理世界に於いては、
物理法則が適用されています
其処を否定するのではなく
解放されて、
包括してみる理解が大事です
その抽象度の包括範囲である
物理世界の法則を
抽象度高位から俯瞰することで
ランダム性に規則性を持たせて選択できる
ここが本来の観方です
空観で得た抽象度の高位のパラダイムをもって
抽象度の低位の行動を選択できる
これが抽象度の上下行動です
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抽象度の低位を否定することは
本当にその抽象度に上がったとは言えません
抽象度が上がった気になっている妄想です
理論だけで本人には腑に落ちていない状態です
意図をもって知識を得たのではなく
その理論だけに洗脳されている状態と言えます
これは非常に危険性を帯びています
物理世界を余計に
生き辛らくなりかねません
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とどのつまりは
空観のみで行動を起こした者たちが
この物理世界で様々な事件や
強いては戦争などの争いを引き起こし
人の命さえ「空」のみで観て
行動してしまう結果を
我々は知っているはずです
戦争と差別をなくすという
抽象度の高いゴールを模倣しながら
他を排斥し、差別するその想念が
既に矛盾していることに
気が付いて頂きたいのです。
空観を知りながら
仮の価値を見出し
双方理解の上で
この世界を生きる
ここが一番大事なのです
知ってる?
知るのは誰でもできます
あなた自身が出来ていますか?
っと問いているのです
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この世界には様々な叡智があります
そしてそれを解りやすく説く方たちがいます
その方たちの場に触れ
自らの視野を高めることは
素晴らしいことだと存じます
しかし、一番素晴らしいのはあなたです
足りないから求めている想念からの「解放」
ここが「自由意思で一番大切」なところです
意図があり
そこに情報は入ってくる
意思が行動を起こす認知
今のあなたを受け入れる
未来のあなたにさえ期待しない
未来に期待をはせるのは結構です
その自分に期待するのではなく
その自分に至る今の自分を信頼し認めることです
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今のあなたが本当にやりたいこと
そこを忘れないでください
それは外側ではなく
あなたの中にあります
そこが観えないなら
問いて下さい
問いて求めれば
それが観えます
あなたの中が外側に写像することで
情報が写りだし観えてきます
様々な系(システム)に気が付いていきます
但し、それを自らが採用する立場であることを
忘れてはなりません
あなたの意図があるから採用するのです
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意図なくして、人の意図に触れると
その意図があなたに入ります
それは「自らの人生」を望んだ結果
「他人の人生」を生きる世界への逆戻りです
ご自身が
どうありたいのか?
どうしたいのか?
此処に永遠に意識を向けてください
そして、それは常に変わるものです
それで良いのです。
いずれ、
根幹の意図に気が付いていきます。
其れさえも幻なのですが
全てが幻なのですから
あなたの幻を採用してください
それこそ「本当の自由意思」です
そして、その範囲を広げてください
それが抽象度を上げるということです。
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「自由意思」という言葉は
なんでもやってよいという言葉に聞こえます
端的にお答えするならば
その通りです
最近、
第2ステージである自己実現ゲームから
第3ステージであるニュートラルステージに
意識が向く方が増えています
ここで出てくるお決まりの言葉
「ありのまま」「あるがまま」
私も採用しているので
なんどか目にされておられると思います
この「ありのままに」という言葉
実は非常に危険でもあります
魔境に堕ちる反転も含んでいるからです
あるがままなら何でもよい
自分を満たすなら何事もよい
極端に言えば
殺人、強奪、詐欺さえ
ありのままだからいいじゃないか?
もう疲れたから委ねて死んでしまおう・・・
どうですか?
そんな訳あるか!!っと怒りが沸いたなら
それは「社会洗脳」です
この選択は無いなと思考されたなら
「解放」されています
抽象度を行き来できるのであれば
この自己中心的な想念は選択しないはずなのです。
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「ありのまま」を都合よく解釈しないことです
故に第1ステージの依存ステージおられる方には
決して薦めません。素地が出来てないからです
「ありのままと」とは
宇宙のそのものの抽象度へ至れたモノが
理解できる想念です
それはさほど難しい事では無いのですが
腑に落ちていない方もおられるようです。
個人という存在を理解しながら
社会人としての俯瞰が出来る
更には世界人としての選択が出来
全ては一つの宇宙としての事象である
という自分でも観れる
更には、全ては「空」であり幻である
其の上で、其々に仮という価値があり
其々がその機能を果たしている
その全てが必要で
それさえ宇宙である私が起こした事象
・・・
っと続いてしまいますが
この抽象度の理解は必須になります
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「ありのままにポジティブに」も
これも既に「ありのまま」ではないことに
お気づき頂けると存じます
ポジティブとは、既にネガティブを肯定した
分離の想念です。
否定ではなく、
肯定しているパラドックスに気が付いて下さい
「ありのまま」とは
価値の想念が存在しない状態です
大切なパートナーも
そこに転がっている空き缶も
同じと観れる、無我に近い状態です
極めて言えば、そこにはそれさえ無い
意図がそれを認知しているに過ぎない
「空」の世界を指します。
ここまで達するには相当な抽象度が必要です
正直、現在の私自身も
ここに臨場感を高く、
確信をもって言語化できる程ではないです
故に今そこを語ることはしません
先で語る日があると感じています。
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話を戻しましょう
お気づきの通り
ありのままを下から見上げると
階層性があるのです。
ですから、
「ありのままと」は上から観る「俯瞰」が大切です
次回の話で
梵我一如を採用した様なお話が出てきます
ってか、これも書き終わった上で
この想念が既にあったことを知りました
情報は後でした、そんなもんです
さて、ブラフマンとアートマンさえ同一である
大我と小我での観方の方便です
これがアプリオリではないことは明言しておきますが、
そこの話はまた更に長くなるので割愛します
次回のテイストで感じられると思います
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では
このパラダイムで話を続けましょう
大我とは宇宙そのものです
それこそが唯一の本来のあなた
と言う説き方がありますが
私はそうではないと思っています
小我も本来のあなたです
この宇宙としてのあなたたる大我
そして
実際に体験している小我たるあなた
こちらを自在に行き来する
これが「自由意思で今を生きる」ということです。
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また、ありのままの大我たるパラダイムを得た時
今ここで全てを望まないで良いではないか
という想念に至ったりします
これ、整っていない人が
都合よく解釈した状態なんです
ホメオタシスは現状の臨場感を維持しようとします
そして一番の臨場感が高い選択は
昨日生きれた今日を生きるです
この根幹は生命の継続というゴールから
なされているものです
全ての生命に入っている維持機能です
このホメオタシスが飢餓の恐怖を紐づけます
お金の問題とか特にですね
話を戻し、
このホメオタシスが
現状を維持させるのはご存じのとおりです
このシステムが「ありのまま」を
創造的回避(クリエイティブアボイダンス)に採用します
現状を強化して、今のままで良いじゃないかと囁くのです
これが
第2ステージと第3ステージの狭間に起きる現象です
ここを捉え違わないことが肝要です
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
大我たる宇宙そのものの想念から
小我たる体験の想念
片方に片寄らず
双方自在に生きる
腑に堕ちなけれな
先ずは片方毎にフルに体験すれば良いです
現世利益で夢をかなえるゲーム
全てを委ね、今ここを幸せに何もしないゲーム
どちらもフルに行うと
結局、反対側に戻されていきます
片方に寄った時
反対が現れるパラドックスが起きます
そしてニュートラルに誘われます
片側は不自然だからです。
双方を否定するやり方は
ベクトルが相殺しあうので
エネルギーが消費するだけです
そして
どちらも同じと理解が腑に落ちる時が来ます
全ては今ここから始まっている
天命運命世界のシナリオ
其れさえ、過去ではなく今ここ
創造も選択も自らという
何にも縛られない自由意思
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
今の系(システム)が全てという想念から
「解放」され、その外側に飛び出す
全てに解放され
「自由意思」で抽象度高く物事を選択することが
物理世界に於ける人類が
更に、進化を遂げる鍵だと言えるでしょう
あなた自身が抽象度高く
人類の種として
機能を果たしていく
更に抽象度高く
宇宙のそれとして観つつ
物理世界へ
そのエネルギーを形にしていく
その縁起が全体に広がり、
この世界が変容していく
それは宇宙で観れば既に存在している世界
しかし、この現世にそれを生み出していく
それが、今ここに生きるという事
この「自由意思をいう鍵」を用いて
新しい世界の扉を開いていく
これが「自由意思の汎用化」です。
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
「自由意思で今を生きる」
その為には
この言語場の包括範囲を
抽象度高く捉える必要があります
また、系(システム)とは
選択して採用するもの
それはご自身の目指す宇宙に
必要なものを選べば良いのです
因みに、認知出来る出来る限り、
抽象度の高い系(システム)を選択することで
他の系(システム)さえ
包括してコントロールが可能となり
自在に扱えるようになります
但し、もともとは全て知っている存在であり
意図をもってそれは繋がるものです。
その受け取り方や表現は
今ここのあなただから出来る事であり
今ここのあなただから生み出せる価値でもあります
誰かの真似をする必要もなく
そこに縛られることもない
其れさえどちらでも自由であり
自らの意思で選択できます
‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
全てをお伝え出来たとは思いませんが
長くなりましたので、今宵は此処までに致します
その各ステージに必要なマインドの在り方を
今後も解りやすくお伝えしていきたいと思っています
是非、あなたの心から目指したい人生を
自在に生きてくださいね。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。