「執着をし過ぎない」

今日は「執着をし過ぎない」についてお話致します

最後までお付き合い頂けると幸いです。

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執着は時に
あなたの夢、ゴールを邪魔します

そもそも
執着とはなんでしょう？

これを
やらなければならない
など
執着って
言葉は色々な場面で使われます

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自己啓発などでよく語られる

執着があなたにブレーキをかけています
ブレーキとアクセルを踏んでいる状態です
執着を手放しましょう
なんて話をよく耳にします

なんとなく言ってる意味はわかるけど
体感としては、腑に落ちずらいですよね

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既に、みなさんは
毎日、夢やゴールに向かい
行動を起していると存じます

この夢、ゴールが、光だとするなら
目の前の現実が、闇になりがちです

目の前の闇は嫌だ！！
この闇は許されない！
光でなければならない！

目の前の現実に
許可を出していない状態
今回、指摘している執着はこれです。

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月収１００万円が理想
しかし
現在は月収２０万円だ

故に
この現状を受け入れられない
月収１００万円でなければならない

これ執着してますよねって話です

まず、
現在も既になんとかなっているわけです
プラスマイナスあろうとも
それで人生が回ってます

今さえも、
ちゃんと満たされている

この下地があったところで
夢、ゴールがある
この想念が重要なポイントです

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夢やゴール、
理想の世界で無ければならない

現状を受け入れない
現状を認められない

現状がマイナスステージと思い込んでいる

月収２０万円で生活している今に
感謝することなく

たった２０万しかないなんて、
受け入れらない！！

１００万を望んでいる
早く月１００万を目指すんだ
月２０万円であってはならない

っと歯を食いしばりながら
頑張ってしまうエネルギー

これで明日を生きてしまう
これが執着しているということです

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現状が最悪だとジャッジする
この状態の時
人は執着が生まれます

この状態は
夢願望を叶えずらい状態を
創ってしまっているのです

なぜならば
夢ゴールである、光では無く
現状という、闇にフォーカスしている

そこに、意識の大半が向いている状態

現状が嫌だという事に、
エネルギーを向けている

現状を止めることに、
ブレーキを踏んでいる

光へ向けて、アクセルを踏んでいても
闇に、ブレーキを踏んでいる状態

アクセルを踏んで
ブレーキも踏んでいるので
なにも動かず

でもエネルギーを
どんどん消費してしまいます

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意識を向けた世界が
拡大するのがこの世界の理です

「嫌だ嫌だ！」という世界に
意識を向ける事で

その嫌な状態を
拡大させている

その世界が
現実に広がっていくわけです

臨場感の高い世界が
物理世界に反映します

嫌だといっている現状が
リアルに広がっていく状態なんです

これでは
あなたの夢、ゴールである光の世界
やってきません

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何故、この様に思考してしまうのでしょう？

「感謝がなくなっている」
「自分への自信を欠いている」

そのあり方が
この思考を生みだしています

この思考が
執着を生み出しています

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執着を手放すには
目の前の闇を
闇と受け止めないようにしよう

なんて
方法を取る方がいます

初動としてはありですが
そんなこと
やり方わかりますか？って話です

結果、
その闇から目を背けます

「そんなはずはない！」
「これは現実ではない」

現状を受け入れない

闇とした現状を否定し、
意識から隠す

これは
大いに間違っています

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隠した限り、
それはいつまでもあります

いずれ、隠したものは
ここにあるよと主張をしてきます

更に
あなたが認知出来なくなるまで
隠してしまうと

それを認知させようと
目の前に現れます
それが現実になるのです

あなたのあり方がこの世界です

隠したものは
現れないなんて
都合の良い事はないのです

隠したところで
それはあなたの中にあります

あなたの内側が
この世界に現れます

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では、どうしたらよいのでしょうか？

至極、簡単です
「今を受け入れる」ことです
「今を認める」ことです

そして、
今この状態で
生きていられる事に

今ここの全てをジャッジせず
受け入れ、感謝をすることです。

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今という現状は
過去のあなたが
望んだ結果です

あなたの夢、ゴールだった
それが叶って今があります

その夢、ゴールが
あなたの顕在意識で
設定したものでは
ないかもしれません

今のあなたが望んだ世界では
ないかもしれません

しかし、
望まない世界は
決して
あなたの目の前には現れません

これは必ずです

意識・無意識、
どのあなたが選択したかは別として

確実にあなたが
選択した結果が
今なんです

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「あれのせいだ」
「これのせいだ」
外部は関係ありません

その外部の影響さえ
あなたが選択した

それは望んだものではないと
思う方もいるかもしれません

いいえ！
選択をしたあなたが
望んだということです

単純にそこを認めてください

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そんな事は無い！！
だって、・・・・
あの時は・・・・
あれが原因で・・・

この思考は全くもって無意味です

全て全開の言い訳であり、
過去の正当化です

「自分は悪くない」
先ずは
この執着を手放して下さい

あなたが
目の前の現実を創った
創造主です

そこを心の底から認めてください

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あなたが
闇とジャッジした現実から
目を反らす
認めないようにする

これが執着を手放すという事では
決してありません

ここを間違うとあなたは
永遠に自分へ
嘘を付く人生になります

自己信頼を損ねます

そんな自分に
自信なんて持てなくなります

結果、また執着が広がる
そんな世界が拡大します

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今の現状は
過去のあなたが選択した
過去のあなたが願った世界です

あなたの内側のあなたは
あなたの望みを一生懸命に
叶えるようにしてくれていました

そのあなたの内側のあなたを
認めず、否定をし続ける
これこそが、自己否定です

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そうか、こんな現実を創ったのは私のせいか・・・
私が駄目だったのか・・・・

これも全く違います

あなたがその時
望んだ世界だったんです

その結果の良い悪いを
今のあなたがジャッジしているだけです

過去のあなたの選択に
間違いなど一切ないのです。

そして
その願いは必ず叶います

あなたの思いは
必ず実現します

今ここも
あなたの願いの賜物なんです

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百歩譲って
今がその結果だと認めましょう

では、
何故？こんな結果を望んだんだろう？

そこに重要度はありません

過去に
原因と執着を
求めすぎないで下さい

端的に、結論から言わせて頂くと
「体験したかった」
それだけです。

これ以上も以下も無く
根幹はこれだけです。

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あなたが体験したかった今
その体験に足りないものなど
何一つありません

全て、あなたが引き寄せた
あなたの内側が引き寄せてくれた

そして
あなたは今の状態で
見事にバランスが取れている

今の状態でみればですよ？

未来の思考でみれば
不足の想念がぞわぞわ沸きますが

今ここ、この瞬間で
周りを見回した時

陰陽全てがバランスよく
あなたを包んでいます

この体験をするために
今この状態が、完璧なんです

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ならば、その状態
感謝じゃないですか？

あなたの夢、ゴールは叶っていた
その体験を
存分に味あわせて貰っている

ありがとう！
じゃないですか！？

この想念に至った時が
ありのままが
観れる状態です

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今ここ、この瞬間が
既にあなたは満たされている

その事に、
唯、感謝する

あなたの望んだ
あなたの世界

あなたが
叶えてくれてました

そんな
あなたに感謝です

そんなあなたの為に
あなたは更に
あなたの夢、ゴールを叶えようとするに
決まっているじゃないですか？

今、夢、ゴールが叶っていた
今まで叶い続けていた

ならば

今、あなたが新しい未来を望んだ
その未来は
叶うのは
もう自然現象です

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この自己信頼を取り戻すことが
執着を手放すということです。

執着することなど
何もないのです

あなたの望んだとおりが
この世界なのですから

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今日は執着し過ぎない
という話をさせて頂きました

執着とは
あなたの勘違いが生み出す想念です

その原因は
感謝が欠けている
あなたの自信が欠けている

その現れです

先ずは、
執着が内側にあることに気がつく
それから目を逸らさずに認める

その執着はどこからきているか？
それは今のジャッジだという事を
腑に落とす

今という現状は
あなたが過去、選択した結果

あなたの過去の望んだ結果である

あなたが体験したい世界の実現だった
それに気がつく

そして、
この体験世界の実現に感謝する

あなたが望んだ
完璧な世界がここにある

目の前の全ては
全ての関係性で存在しています

その事に
心から感謝をする
ありがとうっと

あなたの内側が望みを
常に叶えてくれている事に
気がつき、感謝する

そして
そんなあなたは
新たに夢、願望を未来に設定しました

今さえ叶ったあなたが
その未来を創り出し、
目の前に顕現させるのは
もう、あたり前なんです

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今を認めない状態は
将来今になる未来を
否定しているのと同じです

「無い」じゃない
「ある」んです

「ある」と認めるから
あなたの理想の可能世界も「ある」んです

あなたの願望は
常に叶え続けられています

あなたのために、
あなたの無意識は常に働いてます

この宇宙は
あなたの願望を叶え続けてます
常にあなたの味方です

その方向性を
あなたが選ぶだけなんです

それに気がついた時
あなたの内側に執着は
なくなっていることでしょう

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是非、あなたの心から目指したい人生を
自在に生きてくださいね。

最後までお読みいただきまして
ありがとうございます。