「体験こそが人生」

今日は「体験こそが人生」ってお話をします

今日はかなりチャレンジして踏み込みます
ご理解出来ない方もいるかもしれません

少しでも面白いなぁっと思っていただけたら
嬉しいです。そして、またしても長いです。

最後までお付き合い頂けると幸いです。

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ここ数日は第1から第2ステージである
「人間ゲーム」のお話でした

今日から少しずつ
第3ステージ以降の話しも
織り交ぜて参ります

第2ステージから第3ステージは
パラダイムが変ります

ここはどうしても段階があるので
少々表現に違いがあるかもしれません

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第1ステージとは
外部依存の状態です
殆どの方がここから人生は始まります
親などに依存する事で成長するからです

他人の真似で形成した仮の自我を認識し
自らの人生を生きる事を選択できた時
第2ステージに上がります

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人生を自己責任と捉えられ
責任のある自由に生きるのが
第2ステージです

夢、ゴールなど
自身がやりたい事に気がつき
それに向けて生きるステージです

そして
全ては自分の思うがままと体感し
その臨場感をリアルに腑に落とした時

自身の想念が
この世界を映し出していると理解します

自分の心の声を信じて
自分との信頼関係を取り戻した時
この第2ステージのラットゲームに疑問を感じ始めます

願望を叶え続けた結果
願望を追い求める事に
飽きたとき
第2ステージ「人間ゲーム」の終焉です。

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全てが思いのままに生きてきていた事に気がつき
今ここ、この瞬間が全てだったと腑に落ちます
第3ステージ「悟り」に上がります。
此処からがLibertyのステージです。

「悟り」とは
この世は幻だと気づく事ではありますが
気が付くのと、体感するのでは雲泥の差です。

本や人から話を聞いて
「悟り」に気が付く事は誰でも可能です

しかし、それを臨場感の中、体感し
「悟り得た」時、悟り人となります。
そして、悟りにさえ段階はあります

第3ステージとは
先ずは「悟り」を
腑に落としていくステージです

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今ここ、この瞬間を生きる

第2ステージでは、「現状の外側を目指せ」と言いつつ
第3ステージでは、「今を生きろ」という表現に変ります

どちらが正しいとか
優れているとかではありません

特に第2ステージ真っ只中の方には
第3ステージの言葉は
異論に聞こえるかもしれません

しかし、観え方、表現の仕方の違いに過ぎません

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また、第1ステージの方が
第3ステージの想念を聞くと
其方が楽そうなので憧れやすいです

但し、それは憧れであり、
臨場感を得ることができません

体感で臨場感を得る事が
次のステージの鍵になります

特に
第1ステージの方は
依存状態を抜けていないので

第3ステージを目指すと、
そこに依存します。
正直、個人的にはお勧めしません

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これの依存が
宗教などに填まる想念です。

自己啓発やコーチング理論など
または、スピリチュアルや占いなど
人生指針や神秘を信仰してしまう

絶対的な存在、俗に言う神的存在

教祖や博士号を持つ者や師範など
スピリチュアリストや団体など

物事を極め到達している方を
カリスマ的な存在と依存し
そこに縋ってしまいます

これでは「悟り」を得ることは出来ず
「悟り」体験コースに過ぎません

これは「悟り」に近づいてる様で
実は、自らの人生を自ら選択することが
出来ない人生になります

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先ずは、自らの足で自らの人生を歩む
第2ステージは大切な体験です。

此処を体感することで
二極世界である物理世界を生き

陰陽それぞれの矛盾を体感する事で
実は陰陽など無く、ありのままである
此処に気がついていく

双方の価値を感じる体感が
人生の目的の一つでもあるからです。

片方を体感せねば
片方を認知することは叶いません

双方を感じることで、
双方を観る高い視野を得る

これが
抽象度が上がると表現できますし
ニュートラルに誘われるとも表現でき

これが中道に生きるという事です

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では苦しむ体験も
しなければならないのか?
ここは其々の希望で決まります。

そもそも苦しい体験とは、
その物事に
「苦しい」の意味づけを
本人がしているだけで

ただ「陰」の体験をしているだけです。

それに良い悪いはありません。
自らがその体験を欲した結果なのです

但し、「苦行」を避けたいのであれば
それも可能です。

その説明を私はさせて頂いています
その方法は幾らでもあります。

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但し、「陽」のみで生きる
これではまた、人生の目的から逸れます

「陽」のみに生き、
「陰」を受け入れないことは

結果として
「陰」が物理世界に
写像する人生になります

勿論、「陰」のみで生きる
これもまた偏りが人生を歪めます

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第3ステージから見れば
それもまたその時期なので

「その体験をしているね」という観方となり

何れはその状態に飽きる事で
気付きが来る事になるのですが

この法則を知り
意識する事で
コントロールは可能です

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私はその一つの方法である
「認知科学などによる汎用性の高いコーチング」を
採用し、知恵の分かち合いをさせて頂いています

そして、パーソナルコーチングを受けていただく事で
腑に落ちる速度を上げる事が可能です。

スコトーマという脳の心理的盲点が
誰しも必ず存在しているので

そこを外側から観て示して貰わなければ
次のステージに上がる事は至難です

これが密教であり
抽象度階層の引き上げになります。

コーチングとは
同じ視野を共感し宥める行為では無く
上位階層の者が、現階層から引き上げる行為です

暗闇に光を灯すともいえます
勿論、そこを駆け上がるかは本人の意思になります

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個人のみでステージを上がる事も可能ですが
現状の破壊のイベントが必要になります。

人生どん底を体験する苦行を体感することで
ステージ移行の扉が開きます。

今のステージを極める事では
人生はどうにもならない事を体感する。

現在の自我ではもうどうする事も出来ない
全てを破壊され自我のお手上げ状態になる

これで漸く今のステージから
次のステージに上がる
意思が生まれます

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常に人はステージへ向かう事が
宇宙の流れであり
そこは逆らうことは出来ません

故に、現状に留まろうとする事は
現状を破壊される事象を呼び起こします

これを自ら自分と向き合い進むものが
時に、俗に言う成功者達と外部に映ります。

但し、上位階層の視野が無い限り
非常に狭い世界で生きることになります

故にあなたが認知している成功者達
若しくは、憧れる者達、世界の指導者達
全ての者は、コーチやメンターなどの相談役が
横に必ずいます

己だけの視野には曇りが有る
その事を知っているからです。

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この世界は、個で存在することは出来ず
全ては関係性で存在しています

この縁起という法則の中に逆らわずに
相互の関係性に生きる

これが宇宙の法則の流れに生きるという事です。

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さて、話しは戻りまして
人生には順序があります

第2ステージで
自己信頼を取り戻せていない方は
第3ステージは腑に落ちません

第2ステージで
常にゴールを更新し
走り続ける人生に飽きた時
第3ステージが観えてきます

そして
第2ステージの方には
第3ステージが「現状の外側」です

ここがパラドックスなのですが
「現状の外側」が
「現状を受け入れる」ステージになります

現状を否定し
夢、ゴールを目指し
最後は、現状を受け入れる

言うならば
第2ステージは自我の満足度のステージであり
第3ステージは自我を諦めたステージです

ここをどの様にお伝えしていくかは
私の課題でもあります

故に
第2ステージに第3ステージの想念を要り混ぜて
説明してる時もあります

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第3ステージに上がった後
自己実現を求めて
第2ステージの想念で
結果を求めるのも自在です

自分の人生を自由自在に選択できる
ここが私のコーチングの目指すところです

夢、ゴールを更新し続ける
ある種のラットゲームさえ
自在に選べるまでになる

軽やかな人生への知恵の分かち合いをさせて頂きます

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先ずは
第2ステージを堪能し
全ては自らの想念で世界は自在と
自己信頼を取り戻す

その為の
第2ステージの攻略法は
メール講座で説明させて頂いてます

実際は
その方法はコーチングでも引き寄せの法則でも
自己実現成功法則でもスピリチュアルでも
私はなんでも良いと思ってます

ただ、私の経験則で
認知科学や脳機能科学、更には東洋哲学などを利用した
汎用性の高いコーチングが早く的確だと感じています。

私のコーチングは非言語などの力も活用します

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私は基本的に
とある博士の理論を採用しています

博士の理論は、知識量や抽象度が高く
更には現代人にとって、
非常に理解しやすい表現を用いるからです

様々な理論を統合したゲシュタルトでの見識が
汎用性が高く、情報化社会において
非常に腑に落ちやすいです

但し、表のパラダイムが
全てだと思い込むことは

これもまた
ありのままが観えていないと言えます

あまり詳しくお伝えすると
守秘義務に払拭するので
ここでは表現し切れませんが

顕教と密教はパラダイムが違います

ここは直接お会いしてでないと
お伝えすることは出来ません

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なお、私には他にも沢山の師がいます。

汎用性の高い知性と共に
様々な観方が出来る事が
更に抽象度高く、ありのままを見据える事が
可能となるからです

「この人が絶対正しい」
その想念になっている際は

その方たちが伝えたかった本質を
「捉え違えている」と言えます

そこに気が付く事は
とても大切な事です

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そして、
有る程度のステージになると
情報場に於ける英知との繋がりを
理解できるようになります

そうなると
どの師が見ているパラダイムも
実は、同じ事であり
英知さえ同じことを伝えている

全ては表現の違い、
立場や環境などの違い
であると認識できます

そして、
その英知からの知性を得るようになり
自身がその存在となっていきます。

それは特別なことでは無く
全ての人が同じなんです。

誰しもが可能であり
それが本来のあり方でもあります。

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ここは少し表現が難しいです
小手先の話ではありません。

誰かに縋り
誰かを信奉する
この想念とは違うんです

其処に繋がっていく
そのモノになっていく
元々は同じなのですから

この外部に意識を向けるのでは無く
自身に意識を向ける事が大切です

その自身とは
自我では無くです

これを解することが本当に
自らの人生を自由意志で選択して生きる
本来の生き方になります

此処は徐々にお話をしていきたいと
思っています。

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この先の各ステージも認識に上がっておりますが
私自身も知識や感覚としての認識に留まっており

全てを自らの体感として
完全には腑に落ちてはいません

自らが体感に落ちていない話を
お渡しすることは出来ないので
其処は、まだ時期早々と思っております

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ところで
私はステージごとに分けた階層での説明を
採用していますが、
これはあくまでも現状で理解がしやすい様にです

これさえフレームに過ぎません
そこに拘る必要はありません

少し話が脱線しましたが、
今回のテーマのお話を漸く致します

今回は先の想念を使った話し方を採用します
ここは混乱せずに
一つの観方と思っていただけると幸いです

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この様に
我々の人生とは
体感する事で臨場感を得て
気付きを得て、
次のステージに上がっていきます

体験する事に重要度がある
体験する為の人生とも言えます

元々、
全てを有した完璧な存在が
様々な事を認知する為には

不完全なものとして顕現し
それを体験する他ありません

言葉を変えると、
抽象度の最上位である
「空(くう)」のパラダイムでは
全てがありもするし無くも有る
しかし、全て有る世界になります

量子物理学でいえば
波であり、認知することで素粒子となりますが
その波の状態とは
何にでもなりえる状態という事です

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但し、その世界では
何も体験する事ができません

認知しない限り
それは形作られないからです

その階層視点では
全てが有るが
全てが無いともいえるのです

故に、統合された世界から
分離された二極世界という
抽象度の低い物理世界に意識を置き

統合し包括されている
この世界の中を体験することで
それを認知しています

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元々が
全てを有する無限の存在である我々は

この世界を体験するという意図で
此処にいるのだとしたら
全ての事象は
自らが仕組んだ事になります

その体験が今なのだとしたら
そこに良い悪いもありません

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私たちは
「何かを成すことが目的」として生きる
この意識にありがちです

本来は、その過程も含めて
「体験することが目的」であり

「結果を出す」という
微妙なすり替わりが、
苦しみを生みだしています

体験こそが
本来の目的であると気が付くと

全てを体験できる
今が全てだと気が付けます

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元々、統合された「ありのままの世界」を
陰陽二極からなる現象世界へ分離して
其々を認知できる投影が
この物理世界です

ありのままを敢えて
陰陽分離した世界が
この宇宙なのであれば

この世界では
二極の状態が
完全な状態と言えます

この宇宙と同じ存在である
あなたの内側には、
陰と陽、善と悪が存在する事になります

其々が
この二極を同時に持っていて完全なのです

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誰しもに
陰と陽、善と悪があるという事です

あなたが此処を認めて、
それを受け入れた時

無極である「ありのまま」を解します
これが統合です

この本質を受け入れると
環境を変えよう、自分を、他人を変えようという
欲求が顔を出さなくなります

自身もあるがままであり
他人もあるがままである

意識が広がり
二極的発想を凌駕した時
あなたの意識は一つに統合されていきます

一つに繋がっている意識から
この世界全体を観た時
自分という意識さえ
みんなという意識に変っていきます

個が全体であり
全体も個であったと
無極のパラダイムへ戻っていきます

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これを言い換えれば
抽象度が上がるという事です

抽象度を上げた観た方を
体感として腑に落としていく

すると
その視野が更に統合され
上位の抽象度へ上がっていきます

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抽象度を上げきると
何処に辿りつくかというと
「空(くう)」になるわけです

本や言葉で「空」を理解するのと
それを体感として腑に落とすのでは
次元が違います

体感とは臨場感です
臨場感が高い世界が
この物理世界に映し出されます

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もともと「空」なる存在であった我々は

その「空」の包括された世界の情報を体験する為に
この世界に意図をもって
顕現しているとも言えます

量子物理学に於いても
認知がなれけば、波のままであり
素粒子として顕現しないことがわかっています

ミクロもマクロもフラクタルであり
そこの視野の違いに過ぎないのです

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科学はこの物理世界の事象を
理解しようと紐解きます
理解する事で
その世界はどんどん広がっています

科学のパラダイムはここにきて
急激に、物理へ顕現をはじめています

思考が更に世界を広げているのです

推論し、思考実験を繰り返す
これは臨場感を上げる行為です

そして、
理論として確立した時
その理論に基づいた技術が生まれます

勿論、そのモノの意図にも寄ります。

理解をすることが目的の科学者は
理論を創り出すことが目的であり
その先の世界の探求に人生を使います

その探求がこの世界の体験を
更に広げるわけです

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私たちも同様です

もともと完璧といえる存在である我々は
その包括された世界を体験する事で

認知をし、認知できた世界が
あなたの世界となり
世界が広がっていきます

認知し、統合した世界は
あなたにとってあたり前となり
物理世界に顕現していきます

これが現世利益のしくみとなります

あなたのあり方がこの世界です
あなたが統合する度に観える世界が
変っていきます

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あなたは元々が完璧な存在です

それを体験する為に
完璧ならざる者として
今を体験しています

あなたは今
元々が完璧であると気が付きました

すると、この矛盾と思われる世界は
完璧であったと気がつけたはずです

どの階層の視野で
ここを観るかに過ぎなかっただけなのです

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そして
それを理解だけではなく
腑に落とすには
臨場感が必要です

それが体験なのです

そしてお気づきのとおり
科学同様、思考実験でも体験は得られます

それは情報世界と物理世界は同義だからです

情報世界で臨場感を高めることで
その世界は顕現します

ただし、
物理世界の臨場感が最上位である状態の内は
体感が必要なわけです

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私たちはその体感を得る体験がしたくて
ここにいます

それは、至高なるものに
なる為では決してなく

そのものがそれを忘れ
此処に意識としているだけなんです

意図して忘れているのです
それを体験する為にです

体験する事が
目的とはそういうことです

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では、何故体験するのか?

量子物理学でも
認知がなければ素粒子は現れません
認知とは意図がなければおきません

そこの意図があるから
ここに我々は存在しているといっても過言ではありません

全ては偶発で事はおこらず
奇跡とはそこにゴール=意図があるからこそ
導かれた事象の結果です

そこに気が付いていく
そこに戻っていく
過程が今ここでもあるわけです

宇宙は常に拡大を続けています
そして
新しい宇宙は常に生まれ続けています
そこに答えがあるのかもしれません

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その先の話はまたとして
今ここ、この瞬間
この世界の全ては
様々な事を
体験できるパラダイスだという事です

そしてその体験する事象さえ
完璧であるあなたが選択している

「人生間違った・・・」
いえいえ、完璧な存在が間違えるわけはないのです

全てはあなたが感じたかった事に過ぎない
その体験が今ここなのです。

その体験の陰陽二極を統合する事で
更なる視野を取り戻して行きます

そして、また新しい体験が待っています
それは全てあなたが望むものです

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その体験世界が
この二極分離の物理世界です

この想念を採用する事で
苦しみを苦しみと苦悩する事がなくなります

なんだ、こんな体験がしたかったのかと

では何故この体験を得たかったのか
あなたの内側に尋ねてみると良いのです

しかし、そこに答えは無いはずです
答えは自我の思い込みだからです

あるがままを観る
それだけで良いのです

それで陰陽二極が統合され、
ニュートラルになって行きます

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本来の意図である
あなたの心の声に委ねていく
あなたが望んでいる体験が
あなたの前に現れていきます

本来望んだ
あなたの理想の世界
それを体験し
そして
それが新しい世界の卵になっていくのです

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なお、念のために補足いたしますが
この話しの完璧なる存在とは、
アプリオリではありません
此処では方便として採用しているだけです

また、意図をアートマンと捉え違えないで頂けると幸いです

全ては曖昧な世界であり
全ては幻想なのですから
それがこの世界の理です。

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今回はかなり踏み込みました
ついてこれなかった方もおられると存じます
お伝えしたい言いたいことを書いてしまいました。

実際、其々の段階の方がいる中で
此処までお伝えしていいものか?
ちょっと、躊躇しました

なんか、とんでも話だったなと思って頂いて
結構です。

ただ、私の中の私がこれを書かせたのです
勿論、これが全てであり
真実の理なんて言いません

また、偶に降りてきた言葉をそのまま表現してみます
こんな観方もあるかと、楽しんで頂けたら幸いです。

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端的にまとめると
あなたの体験は
全てあなたが望んだ世界だという事

あなたの心の声
そこに耳を傾けていく事で
あなたは自然と理想の世界に導かれるという事です

この心の声の一つの形が
「Want-to」なわけです。

そこに委ねていく
流れ逆らわずに
受け入れていく

今ここ、この瞬間さえ
あなたは完璧なんです

この物理世界を
存分に楽しんで下さいね

これからも
その方法を
各ステージごとで
ご説明させて頂きます

何かの参考になれば幸いです。

‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

是非、あなたの心から目指したい人生を
自在に生きてくださいね。

最後までお読みいただきまして
ありがとうございます。

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