ゴールへの光と闇
我々は分離の世界に臨場感高く存在してます。
光と闇 ポジティブとネガティブなど
其れは片方を知るから片方を知ります。
片方だけは有り得ません。
全ては表裏一体
故に片方に偏る事は不自然です。
不自然は歪みを創ります。
歪みは何れ中心に戻ろうとします。
反対の部分が物理に写像し
気付きを与えてきます。
want to型コーチングとは、光をジャッジし、光へ突き進むゴール達成型プログラムです。但し、光のみは有り得ません。
ゴールが達成すると嬉しい
の反対は
ゴールが達成しないと悲しい
どちらかを観ると対極が発生します。
ゴール側に臨場感を高め渇望すると、現状に不満を覚えます。この不満が原動力となり、未来への渇望し突き進む流れに乗ります。
ゴールを光として観ていると言うことは、闇を同時に観測している訳です。この闇さえ受け入れる事が肝要になります。
光の裏にできる闇が怖くて勇気が出せない。
故に努力して現状を維持してしまいます。
ホメオタシスの機能です。
ワクワクの後ろには必ずザワザワが付いてきます。
此処を理解せず、ワクワク主義でザワザワを感じるのは、ワクワクでは無いと行動を止めてしまったりします。
怖い事=進む方向が間違っていると勘違いしない事です。
闇は悪ではありません。
その思い込みを手放しましょう。
其処に目を背けて光だけと誤認していては、コンフォートゾーンは正式に移行しません。
闇があるから、光は存在します。
闇が強まれば、光は際立ちます。
光と闇は一つです。
何方も受け入れる。
大切な事は今感じている感情を外の次元でも観る。
新しい事に挑戦する時、恐怖を感じる事があります。
それは正常なマインドの反応です。
恐怖を感じる事に安心して下さい。
理想の未来に進んでいる証明です。
不安を感じる事に安心する。
そして感情を取り扱うには、次元を高く意識の場所を維持して俯瞰し、感情の中にズッポリと入ったままにならない事です。
実は感情は味わい切ると飽きます。
その不安は2度と味わえなくなります。
感情とは楽しむものです。
その上であなたはどうしたいのか?
ゴール側の視点を見失わない。
ゴールに近づくと、未来と現状のコンフォートゾーンが統合出来るステージがやってきます。
メール講座で詳しく説明しています。
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