「自分への寛容さの無さ」の裏返し
年度末🤗🌈✨
皆さま如何お過ごしですか?
行事が沢山の時期、お花が大活躍ですね💐💫
其れに併せてご自身の行事も重なり、お忙しい日々を送られてらっしゃるとお察し致します😁💨✨
季節の変わり目、お身体にはお気をつけて😉✨
地域事も増える中、先日、地区の神輿修復お披露目があり、季節外れの神輿渡御がありました。ピッカピカになって帰ってきたお神輿は見事!朝から晩まで皆様お疲れ様でした🤗🌈✨
さて、今年は私も区東組長、部落組長、農業実行委員、農業協同組合部落組長と大役をお任せ頂きまして、先日就任と相成りました😌✨🌱
都会から移り住んだ私には、全てが現状の外側です。何もわからないこの緊張感が素晴らしい😁✨🔥
一つのゴールだけを観て、他を蔑ろにしていてはバランスが悪くなり、本来のゴールにも届かないものです🌈🐉✨
地域の事もまた大切なゴールの一つ✨
楽しんで参ります🌌✨
さて、本日の独り言
その前に、Facebookへ、長々と自論を投稿する事に、意味を考える時があります。他者承認欲求を満たす事には、然程興味が無い。では何故?
万人受けをする内容ではありません。
此れが正しいとも思っておりません。
所詮は部分情報での仮説です。
ただ、私の愚考が、お一人でも何かの気付きになれたらと思っておりまし。真面目か?🤣✨
こんな観方もあるよね?まあね♪
程度で、お付き合い下さいませ🌈🐉✨
ではでは
長いのですが、
興味のある方どうぞ😁✨
先日ニュースで見た
国連調査世界幸福度報告、
日本は58位でした
健康寿命では2位
GDPで24位
と高位でしたが、
足を引っ張ったのは
「他者への寛容さ」92位でした。
日本の民族構成や教育制度が不寛容さを生む原因。先日投稿した黒い羊効果も要因の一つですが、今回は少し違った観方をしてみます。
自分に厳しい人は、
他人にも厳しいといいます
自分が守っている基準は、他者も守るべきは当然という、無意識的傲慢
そして、自己の厳しい基準を、自分が満たす事により、満足感を覚えると、時には、出来ない他者を厳しく評価し、優越感を得るといった、歪んだ行為に及ぶ事があります。
この発想は、
何処から生まれるのでしょうか?
この様な方と、お話していると
「守っている基準」
に違和感を感じます
本人がご自分で思考し、心から納得の上で、その基準を選択している様には感じないのです。
他者にべき論を押し付ける方は、ご自身にも言い聞かせている様に、私は感じます。
「守らなければならない基準」を遵守する為に、自分を律している。故に他人を律してしまう。
他人への厳しい発言や行動は
「自分への寛容さの無さ」の裏返し
そんなケースがあるのではないかと感じます。
勿論、
そんなことは無い!自分で此れが正しいと判断して選んでる!
そんな方もおられるでしょう。
しかし、
そもそも、この世に
「正しい唯一の物差し」
は存在しません。
価値観は人それぞれであり、
個人の中でも自在です。
人は、本当にやりたい事を目指す時、
「守りたい基準」になるはずです。
そして、其れに他者は関係なく、他者を律する思考は働かない。自分がやりたいから。
他者への寛容さに欠ける方は
「本当にやりたい人生を選択出来ていない」可能性があります。
ここで日本の世界幸福度順位において、
「他者への寛容さ」の次に足を引っ張った順位が浮上します。
「人生の選択の自由度」64位
人は元来自由です。
人生は如何様にも選択出来ます。
其れを出来なくしているのは
実は、自分自身です
親や学校教育
マスメディアや社会常識等々の情報
此れを踏まえて培った経験
それで創った自我
此れが、
「本当に選択出来る自由」
を隠してしまう事があります。
大分話が膨らみましたが、
とても大切な根幹です。
他人に厳しく感情が働いた時、その事に視点を集中せずに、ほんの少しでも、目線をご自身に向け、メタ認知すると、寛容さが取り戻せたりしませんか?
平成の幕が降りようとしています。
次の時代は、
「自分にも他人にも寛容にいられる」
そんな日本になって欲しいと望みます。
最後までお読み頂きまして
ありがとうございます🤗🌈✨