<気功その6>「気功」ってどんなのがあるの?
こんばんは!
本日もお越し頂きまして、ありがとうございます。
本日は
<第5問>「気功」ってどんなのがあるの? についてお答え致します。
気功は大きく分けて2つです
<養生功>(ようじょうこう)
自分に自分で使う気功です。
この気功は自分の気を自分に使うので、気が消費されません。
自分の健康を維持できます。
病気になっても自分で治せます 等々
「先天の気や後天の気を使用して問題在りません」
<秘伝功>(ひでんこう)
他人に対して使う気功です。
この気功は自分の気を他人に送るので、自分の気が減ります。
他人の健康の維持を促せます
病気を治したり出来ます 等々
「秘伝の気を使用しなければ、施術者の命が危険です」
この二つの気功を色々応用していきます。
医療気功や武術気功なども、基本は上記の中の一つのジャンルに過ぎません。
そして様々な技術があります。
小周天、大周天、站椿功、遠隔気功、結界、浄化、封入等の基本的な技術
更に、これら基本技術を発展させて、色々な技が生まれます。
召還、式神、美容気功等々、その技たるや無限です。
また、気功師になると技を生み出す事も可能になるのです。
しかし、大切なことは、何の為に気功が使いたいのか?
此処が全てです。ゴールが先です。
ゴールに対して、強烈なwant to在れば、技術は自ずと自身に入ってきます。
そして実践在るのみです。
愚直に実践 フィードバックをとってまた 実践
技を集めるよりも、一つでも熟練する事が大切です。
次回は
第6問「気功」と「ヨガ」や「レイキ」などとは何が違うの?
についてお話させて頂きます。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。