経営学 その28「資金調達」
こんばんわ!
本日もお越し頂きまして、ありがとうございます。
本日は
「資金調達」
についてお話できればと存じます。
最後までお付き合い頂けると幸いです
ベンチャーで最初に起業する開業する際、どの様に資金調達をするかのお話です
起業家にとって一番大切なことは資金調達です。
ある程度の規模に成った際に、一番の大切な事は、資金繰りと言っても過言ではありません。
資金さえ回れば企業は存続が可能です。
資金とは血流です。此が止まれば全て終わりです。
その全ての責任を担っているのは、起業家であり最高責任者です。
<貸借対照表>
法人であれば提出の法的義務であるバランスシート
使ったお金=調達したお金
経営者として貸借対照表は必ず確認しましょう。
今回は資金調達ですので右半分
負債+純資産
負債= 銀行などの借入金
返ってくるなら貸してくれる。
連帯保証人 担保
純資産= 自己資金 親類出資
<個人投資家>(エンジェル投資家)
<投資の判断基準>
① ビジネスアイディア
② ビジネスプラン
③ 技術力
④ 起業家本人の 能力 熱意 覚悟
<投資を受けるメリット>
① ビジネスプランが精織化される
② 会社への厳しい外部の視点が入る
③ 資金が入ると時間を短縮できる
<投資を受けるデメリット>
出資額に応じて、経営権を渡すことになる
基本は自己資金100%が一番良いです。
自己資金で経営を軌道に乗せるまでなんとか凌ぐ。
これが原則です。
どうしても立ち上げ資金が足りない場合は以上の方法があるというお話でした。
最後までお読み頂き ありがとうございます
それではまた。