極める

こんばんわ！

本日もお越し頂きまして、ありがとうございます

 

本日は　極める　をお話いたします

 

極めたか？

それは他人が評価する事、ではないのです。
自分自身が決める事です

この案件は
極めたな？

この感覚が、降りてくる瞬間があるんです。
極めたという実感。
貴方が、一段進化した瞬間です。

人が進化するという事は、
いくつの事を、極めたかです。
人の進化とは、極めた数　なのです。

いつが極めた事になるんすかね？
 

極めた瞬間とは
 

開眼した時

 

では無く

飽きた時です

飽きる
退屈になった時です。

此れを感じた時、

もう、その案件は極めたのです。

その案件には、興味津々で、無我夢中だった。
時間が過ぎるのも忘れ、

常に、その事しか頭に無いくらい猛烈にはまった。
 

やる事が、楽しくて仕方なくて、自分が覚え成長していく事が幸せだった。
其れに関われる事が、最高だった。

でも、ある時、全く同じ状況なのに、楽しくなくなった。
その分野の、成長に向けてやる事がなくなった。
その事をやっている時間が、退屈になってしまった。

お疲れ様です。
卒業の時です。

おめでとうございます。

その分野を、
極めてしまったのです。

あれ？何であんなに楽しかったのに、何処か冷めてしまうんだろう？
あんなに夢中になれたのに、何故退屈になってしまったんだろう？
折角ここまで、頑張ったのに…

と執着するのでは無く、潔く、卒業する事を考えましょう。
 

さぁ、次だ！ 次の新しい未知の夢中になれる事はないかと、
意識のアンテナを立てて、探し始める。
新しい事をスタートする事に、時間を費やすべきなのです。

もう、その分野は修了なのです。
卒業です。
おめでとうございます。
 

極めたのです。
 

進化成長とは
いくつ、極められるか？
いくつ、飽きられるか？
いくつ、退屈になれるか？

飽きるって言葉悪いですが、
飽きるまでとことんやる！
追及しまくるって事ですからね。

とことんやり捲って、

納得行くまで追及して、
自分の中のこれ以上は無いくらい駆け抜けて、
もう先が見えた。

やりたい事、やれる事はもう全部やった。
 

故に、飽きた。
故に、退屈。
 

其れが、極めた状態です。
自分の中で、

この分野は、極めた のです。

大体期間で言うと、約7〜１０年間です。
７～１０年間夢中に徹底的に行うと、

どんな事でも極みに行くのです。

お子さんがTVゲームを取り上げ無いで、とことんやらせたとします。

すると、必ず飽きるのです。

あんなに夢中でやっていたゲームも、自由に納得行くまでやらせると、極めてしまい、飽きてしまうのです。

では次のソフト、次にソフトと繰り返すと、

最終的にはゲームに飽きてしまうんです。

ＴＶゲームを極めてしまい、飽きるのです。
飽きるまでやらせ無いと、大人になってもTVゲームをやっている大人になってしまいます。
 

自分自身が納得行くまで、極めさせ無いといけません。
徹底的にやると、やる事がなくなって、飽きるんです。
其れが極めた状態です。

そうなると、

では次は？部活？勉強？恋愛？

っと次の夢中になる事を探し出します。

7〜１０年あれば、どんな事でも極められます。
それは、年齢関係無いのです。
20歳だから極められる。
60歳ではどうかなとか無いのです。

20歳が極めるのに、１０年間かかる分野なら
60歳でも極めるのに、１０年間なんです。
脳のスキルアップは、年齢など全然関係無いんです。

兎に角、一つの事を、7〜１０年徹底的にやり捲ったら、飽きるんです。
其れが極めたって事です。

7〜１０年徹底的にやり捲ったら、極めるのです。

その7〜１０年間で極めた状態、って対外的にはどういう状態かというと、
お金が貰えるレベルです。プロレベルになっているのです。
全く知ら無い人に、一から教えてあげる事ができるレベルです。

このプロレベルの極みを、幾つまで手に入れられるか？
これが、人間の進化なのです。
進化成長していくという事です。

極みに関しては、他人評価など一切気にかける事はありません。
100%自己評価で良いのです。
此れは極みに達した！
さて、次！　どんどん自分の未知の世界を極めて行くのです。

しかし、間違っては行けません。
なんでもちょこっと、ちょこっと、齧っただけやる人がいます。
あれも此れもと、壁にぶつかる度に、はい次、はい次っと変える人
此れは極めてはいませんね。進化ではありません。
これは、知っただけです。よく居る色々知ってる人です。出来る人ではないです。
全部入門編で、常に練習生。人生一生練習生です。
このタイプが言う飽きたは、逃げる為の口実で、本当は飽きたのでは無く、行き詰っただけですから。その壁を乗り越える覚悟が無いだけです。
このタイプは、何一つでも極めるのは無理です。

違います。こうではありません。
全てプロになるのです。

其処まで徹底的にやるんです。
もうやる事ない、飽きたって、心底思える程、追及するのです。
時を忘れて、他の全ての事を犠牲にし、徹底的にやり尽くす。
そして、ある日、もう一切の魅力を感じず、やる手を尽くした。
昨日までの興奮も無く、ただ、退屈
あー、もう、飽きた。
其れが極めるという事です。
此処まで極まった時、この分野はプロレベルになったのです。
此れには7〜１０年間は、必ず掛かります。

此れは凄い楽しい！

興味津々関心が止まら無い！

やり始めたら、時間も忘れ無我夢中。
此れを見つけることが出来たなら、

7〜１０年間徹底的にやるのです。

でも、やら無いのならやら無い。此れも徹底です。
中途半端に手を出して、適当にしかやら無い。
色々言い訳を探して、なんだかんだでやら無い。
そんななら、初めからやら無いのです。
色々知ってるけど、出来ない人です。

始めたからには徹底的にやるのです。
やるにやり尽くして、無我夢中にやるのです。
7〜１０年やり尽くす。
飽きるまで、飽きたと心が叫ぶまで徹底的にやる。
 

自分なりに　極める

自分なりに極めたものは、

必ずプロレベルになっているので、
結果的に、他人の評価も後から付いてきます。

 

此れを幾つまで増やせるか？
此れが人の進化成長

 

１つの事を極めたなら、１段階進化した

２つの事を極めたなら、２段階進化した

って事になります。

 

此れが　人の進化成長

 

年齢関係なく、

何歳から始めても、

７～１０年間掛ければ、誰でも極めることが出来ます

何歳からでも可能です。

 

１０代だから、進化成長できるとか

２０代だから、進化成長できるとか

６０代では、進化成長できない

７０代だから、進化成長できない。

とかでは無く

何歳からでも７～１０年掛ければ、進化成長出来るのです。

 

是非、進化成長を目差して、

是非、飽きるまで追求してください。

是非、極めて下さい。

 

そして,

極めた数を、増やして行って下さい。

それが、人の進化成長なのです。

 

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。

ではまた。