お金の本質<最終章>
おはようございます。
本日もお越し頂きまして、ありがとうございます。
お金の本質<最終章>
先に結論です
「お金の本質 = 価値」
価値の数値化 = お金
管理の原則
目に見えないものは管理できない
目に見えることで初めて管理できる
如何に目に見えないものを如何に目に見える数値化することで、科学技術が進化し、人類は進化してきました。
例としては重力を数値化し、空気抵抗を数値化することで、揚力が計算出来、人は空を飛べる事を知り、飛行機が生まれました。
元々、人々は感じていても、数値化出来ていないモノを数値化することで、初めて管理が出来、管理することで向上や発展をする事が出来るのです。
人類の進化 = 科学技術の進化 = 見えないモノの見える化
さて、数日前に
お金=信用
お金=エネルギー
のお話はさせて頂きました。
「信用」と「エネルギー」
目に見えますか?
見えません
見えるようにするために数値化が必要
その価値の数値が 「お金」 なのです。
では価値とはなんでしょうか?
相手が決めることです。
自分の評価では無いです。
相手の認識による必要性です。
提供を受ける相手が判断することです。
自分が欲しくなくても、相手が欲しければ価値がある。
自分が大事でも、相手が欲しくなければ価値がない。
「どれだけ人の役にたっているか?」 = 価値
もっと、細かい方程式にすると
提供された人数 × 提供された人の満足度 =価値
(量)×(質)=価値
(客数)×(客単価)=価値
です。
例として客数をに重点を置くのが大企業です 商品の質に単価に重点を置くのがブランド企業です。
「社会が必要としているどの種類のモノを、どの様に提供することで、どの様な社会貢献を目差しているか?」=「企業価値」
価値を数値化したものがお金なのです。
これは個人でも同じことです。
「人の為に、必要な人間であるか?」 = 価値
貴方はどの様に人に必要とされるか? 何を提供するのか?
それが貴方の社会的価値
その数値 それが お金 なのです。
価値は自分が決めるのでは無く、相手が決めること
「お金の本質 = 価値」
自分の価値を高めましょう
相手が求めているものを提供しましょう。
それが全てです。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。
ではまた明日。